大山寺から石畳の参道をあがったところに、大神山神社奥宮があり、社殿は全国最大級の
壮大な権現造りです。もともとは僧が修験のために大山に登り、その道場として簡単な遥拝
所を設けるようになったのが始まりとされていますが、創建・開創は出雲風土記、延喜式など
に記載あるものの不明とされています。
大神山神社三つの日本一
1つ目は、大神山神社に続く道を自然石を敷きつめた参道の長さが約700mで我が
国最長であること。
2つ目は、社殿が国指定の重要文化財かつ国内最大の権現造りであること。
3つ目は、奥の宮幣殿にある白檀の漆塗りが日本一規模が大きくて美しいこと。ほか
西日本最大級の神輿もあります。
PENTAX K-5 ” 雅(みやび) ”+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6 ED AL[IF] DC WRで撮っております。