ベゴニアといえば、花壇で楽しむ「センパフローレンス」がお馴染みですね。
これは日本でも育てやすいことから人気のベゴニアです。
ところがそのベゴニア、野生にあるだけでも1,500種を超えるほどということですから絶句しそうです。
豪華さということでは、大輪の花が美しい「球根ベゴニア」、世界で一番美しい花と呼ばれています。
しかし、この球根ベゴニアは、育てにくいこと天下一品。15~25℃の温度と、光の当たる時間が長
いことを好むため、夏は冷房、冬は暖房が必要なのです。これでは趣味の域をはるかに超えてしまい
ます。まず個人の段階では育成栽培はムリです。
必然、目で見てたのしむだけ、つまり植物園などに出かけなくてはなりません。今回は5日間に渡って、
広島市植物公園のベゴニアを紹介します。
黄色の球根ベゴニア3種です。
PENTAX K20D + Tamron AF SP 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しています。
これは日本でも育てやすいことから人気のベゴニアです。
ところがそのベゴニア、野生にあるだけでも1,500種を超えるほどということですから絶句しそうです。
豪華さということでは、大輪の花が美しい「球根ベゴニア」、世界で一番美しい花と呼ばれています。
しかし、この球根ベゴニアは、育てにくいこと天下一品。15~25℃の温度と、光の当たる時間が長
いことを好むため、夏は冷房、冬は暖房が必要なのです。これでは趣味の域をはるかに超えてしまい
ます。まず個人の段階では育成栽培はムリです。
必然、目で見てたのしむだけ、つまり植物園などに出かけなくてはなりません。今回は5日間に渡って、
広島市植物公園のベゴニアを紹介します。
黄色の球根ベゴニア3種です。
PENTAX K20D + Tamron AF SP 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical[IF]macro で撮影しています。
しかも、カメリア咲きの品種とくれば、最高の眼の保養となります。
黄色の球根ベゴニア、しっとりとした色合いが素晴らしです。
花びらの曲線がちがいます。
落ち着いた色合いがきれいな写真となっていますね。
世界一美しい花とは、なるほどとうなづかせる格調ある、花びらです。
またきれいな写真に撮っておられますね。
満足のワンカットですよ。
ベゴニアとも思えない華やかさがある花ですね。
一般的なベゴニアのイメージとはまるで違います。
baraが知ってるベゴニアとはぜんぜん違っています。
球根ベゴニア、この品種のみがこの美しさを、輝かせるのでしょうか。
でも、この美しさでは、そんなことは関係なく、育ててみたいと思います。
>世界一の美しい花ともいわれる、球根ベゴニア、
しかも、カメリア咲きの品種とくれば、最高の眼の保養となります。
よくご存じですね。カメリア咲きの品種をご存じとは、本当にお詳しいです。
ネットでしらべましたら、ツバキという意味だそうですね。有り難うございます。
追浜人さん、今晩は。
園芸品種が沢山だそうですから、もう、限りなく多くの品種が育てられているのでしょうね。
露出をすこし抑え気味に撮ってみました。
こおじさん、今晩は。
まったくの別種といったほうがいいみたいですね。見た感じはバラのような美しい花びらですから。
花の縁取りがシャープですから、わたしの好みの写真が撮れました。有り難うございました。
雷太さん、今晩は。
センパフローレンスとは、まるで違う花のように思います。これだけ、花びらの形や葉の模様が違っているのに同じ仲間とはとても思えませんね。おほめいただきありがとうございました。
みとおさん、今晩は。
みとおさんもそのように感じられましたか。他の方々もほとんどの人が、別種のような花だといわれます。
ある意味、誰が見ても同じだなと、一方では安心しました。
Baraさん、今晩は。
Baraさんも同じ意見ですね。球根ベゴニアの特徴なのでしょうけど、baraさんお好みのバラの花を彷彿させてくれるように思いました。コメントありがとうございます。
ちこさん、今晩は。
仰るとおりですね。15~25℃の温度と、光の当たる時間が長いことを好むため、夏は冷房、冬は暖房が必要、年中温度管理が求められますね。高山に育っていることから、暑さや、湿度の高さには、とても弱い花のようです。
設備の整った植物園などでなければ栽培は難しいようですが、個人で育成されている人もあるようですよ。
Kazuyoo60さん、今晩は。
シュウカイドウ、垂れ下った小さな花でしたか?、ベゴニア属だったのですね。そういえば葉っぱが左右非対称でしたね。球根ベゴニアを育てられましたか、さすがさすが、kazuuyoo60さんならではですね。