ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

葭ヶ原の紅葉

2009-11-15 | Sigma 24-70mm F2.8
三段峡水梨口から水梨林道をしばらく行くと紅葉の美しい、葭ヶ原(よしがはら)に着く(観光シーズンには,
旧・三段峡駅前からのバスの便もある)。葭ケ原には,かつて旅館もあったというが,現在は茶店があるの
み。峡谷内で食事のできる貴重な場所でもあったが、様子から見て長く営業はなされていないようだ。ここ
も閉鎖されたのだろうか。 (11月9日撮影)











PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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聖湖キャンプ場の紅葉

2009-11-14 | Sigma 24-70mm F2.8
聖湖キャンプ場がある聖湖(ひじりこ)は、樽床(たるとこ)ダムが作られたことによってできた人造湖。入江、
島、岬など変化に富んだ湖岸線に恵まれているほか、周辺に広がる西中国山地の美しい峰々は見もの。
湖面にくっきりとその山容を映し出す臥竜山(がりゅうさん。いまニュースで取り上げられている、痛ましい
事件現場)は、山頂付近のブナの原生林が美しく快適なハイキングが楽しめる。
ブナ、クヌギ、コナラなどの紅葉はやや盛りを過ぎていようか、それでも一面に被われた落葉はみごと。
(11月9日撮影)











PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。

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樽床ダムの紅葉

2009-11-13 | Sigma 24-70mm F2.8
龍頭峡(りゅうづきょう)を出発したのは10時、戸河内(とごおち)IC交差点まで引き返し、左折して国
道191号を益田方面に30分、聖湖(ひじりこ)の標識を見て左折、15分で樽床(たるとこ)ダムに着く。
途中いずれの山々も黄紅葉がつづきその見事な景観に驚くばかり。ダムによって形成された人造湖は
”聖湖”と命名され、名勝・三段峡の最上流部でもあることから県西北部の観光地となっている。
(11月9日撮影)

雨は止んだがどんよりと雲は垂れ下がり、いつ降り始めてもおかしくない薄暗さ










PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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龍頭峡の紅葉

2009-11-12 | Sigma 24-70mm F2.8
広島県安芸太田町筒賀(つつが)、龍頭峡(りゅうづきょう)は、中国自動車道、戸河内(とごうち)ICを
下り直ぐの交差点を左折、国道186号線を道なりに約4km「龍頭峡」看板に従い左折すると約1km
で着く。5月末に出かけたときは、新緑眩しいすばらしい景観だった。紅葉を期待し出かけたが、あいに
くの雨で撮影がままならない。落差40mの二段滝は相変わらず水量に乏しく、付近の紅葉も時期遅く
疎らな感じであった。  (11月9日撮影)

カツラ、マルバノキなどの黄葉が澱んでいる


ニワトコの葉にカエデの落葉が新鮮


イロハモミジの向こうはオオモミジの紅葉


遊歩道脇に色づくドウダンツツジ


雨上がりの龍頭峡


PENTAX K-7 + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
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帝釈峡神龍湖の紅葉

2009-11-11 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
全長8km・周囲24kmの湖の東側は、広島県庄原市東城町、西側は同神石郡神石高原町。上空から見ると
龍の姿に似ていることから神龍湖と名付けられた。湖面を一周約40分で遊覧船が航行し、高さ200mを超え
る石灰岸壁と四季折々の渓谷美を楽しむことがでる。とくに錦秋の候は全山紅葉に被われ絶景。
  (撮影は11月5日)。









PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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帝釈峡の断魚渓

2009-11-10 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
雄橋(おんばし)から300メートルほど下流に向かうと、遊歩道の直下に断魚渓(だんぎょけい)がある。
帝釈川が輝緑凝灰岩(きりょくぎょうかいがん)の地層を侵食し、帝釈峡の中でも最も急流をなし、魚が
遡上できないという意味で断魚と呼ばれる。この輝緑凝灰岩は石炭紀に海底火山が噴火し、その噴出
物が堆積したもので、サンゴ、ウミユリの化石が見られ、帝釈峡付近では最も古い地層といわれている。
  (撮影は11月5日)。







PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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上帝釈の雄橋

2009-11-09 | Pentax16-50mmF2.8
上帝釈の雄橋(おんばし)は、河川の水が長年に亘って石灰岩質の岩を穿孔することによって形成された自然の
石橋である。帝釈峡の名勝指定とは別に、独自で國の天然記念物の指定を受けている。庄原市東城町では、世
界三大自然橋を謳うこれほど大規模なものは稀有であることから、特別天然記念物への格上げの運動を行ってい
る。  (撮影は11月5日)。









PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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上帝釈峡の紅葉

2009-11-08 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
中国山地のほぼ中央に位置する帝釈峡は、帝釈川によって侵食されてできた約18kmに及ぶ渓谷。この写真は
上流の上帝釈、紅葉は今ひとつであったが四季を通じて美しい自然景観に恵まれる。その他中流には神龍湖、
下流には下帝釈の渓谷が楽しめる。  (撮影は11月5日)。











PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の隅櫓

2009-11-07 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の隅櫓は四隅櫓のうち三つ残っている。あと一つの東北隅櫓は、昭和20年の空襲で焼け落ち、今は
隅櫓跡が残るだけで復元はなされていない。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東南隅櫓は、辰巳櫓ともいわれ、その規模、構造は西南隅櫓と同じだが「落狭間」の破風の形を異にしている。
この櫓は創建当時の姿を伝えるもので、鬼瓦などに葵の紋が見られる。


西北隅櫓は、戌亥櫓とも清須櫓ともいわれ、他の建物の古材を転用して建築されている。外部北面、西面に
千鳥破風が作られ、「落狭間」を備えている。


西南隅櫓の向こうは名古屋城天守閣。手前は、菊花展、合掌造りのモデル。
西南隅櫓は未申櫓ともいわれ、屋根2層・内部3階の櫓。西、南両面には、軍事用の「石落し」を張り出し
て屋根を付けている。濃尾大地震で石垣と共に崩壊したが、宮内省によって修理復旧され、鬼瓦などに
菊花紋が見られる。



PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の外堀

2009-11-06 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の外堀は、東側と南側が空堀であり、北側と西側が水堀となっている。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html


西北隅櫓三層北側から北側の水堀

西北隅櫓三層西側からみた水堀


北側から見た外堀


北側から見た外堀


外堀と天守


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。

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名古屋城天守閣

2009-11-05 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の天守閣は、大天守と小天守が回廊によってつながっている。金色さん然たる金鯱を城頭に頂き、名古屋の
シンボルとして親しまれてきた名古屋城は、灰じんに帰してから10有余年、昭和34年10月、天守閣が再建された。
※名古屋城ガイドマップから引用http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東側から見た大天守閣


東南から見た金鯱


南側からの大天守


北側から見た天守閣


南西からの天守閣


南西から見た金鯱


西側からの大天守と小天守


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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名古屋城の空堀

2009-11-04 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
名古屋城の外堀は東、南側が空堀となっており、北側と西側の外堀は、水をたたえている。本丸を囲む内堀は、
空堀となっている。
※名古屋城ガイドマップから引用  http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/04_guide/04_03_honmaru/index.html

東門手前の外堀は空堀






二之丸から西之丸にのぞむ鉤の手状の狭い空堀


西之丸から表二之門の間の内堀も空堀


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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熱田の杜

2009-11-03 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
熱田の杜は、付近の市街化が進む前は海に近い伊勢湾につきだしている樹林であった。主祭神、熱田大神は、
三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のこと。 わざわざ正体を
隠す名にしているのは大和朝廷に遠慮したからとの説があるが確かではない。
※熱田神宮境内案内から引用させてもらった(http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。

大楠(おおくす)は、弘法大師のお手植えと伝えられている。神宮境内には楠が多いいが、特に巨大なものが
手水舎(てみずしゃ)北側にあり、この大楠は樹齢は約千年といわれている。



南神池(みなみしんいけ)は、境内中心あたり西よりに位置し、池の周辺一帯を整備して参拝者に憩いの場として
提供している。隣設する休憩所「お休み処 清め茶屋」から眺める景観は素晴らしい。


二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)は、尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石が25枚並んでいるところから
この名がついた。名古屋では最古の石橋といわれ昔ながらの優雅な姿は見事といえる。


別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)は、元明天皇和銅元年(708)9月9日に勅命により神剣をつくり、境内に社を
建てて祀ったことが創祀。建築様式をはじめ、年間の祭典・神事に至るまで、全て本宮に準じて執り行われる。



PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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熱田神宮 本宮

2009-11-02 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
熱田神宮の本宮は、明治26年までは尾張造りの社殿だった。しかし三種の神器奉斎の社であるということで、
伊勢神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改築された。ところが昭和20年2回の戦災を受けたため、
昭和30年10月やっと現本宮規模に建て替られた。
拝殿から一番奥に高く、千木(ちぎ)・勝男木(かつおぎ)の見える社殿が「本殿」。社殿は再建以来50余年を
経て、大屋根の葺替えをはじめ授与所・神楽殿の修造時期を迎えたことから、平成21年10月10日に「本殿遷
座祭」、翌11日に「臨時奉幣祭」が斎行されたばかりの芳しい新築本宮であった。

 ※1.「千木」は屋根の両端で交叉させた木であり、「勝男木」は屋根の上の棟に、直角になるように何本か
平行して並べた丸く見える木である。上古では上流階級である豪族などの家屋に多く見られた。いまでは「千
木、勝男木」とも神社だけに用いられ、神社建築の象徴のようになっている。
 ※2.熱田神宮境内案内から引用させてもらった  (http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。











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熱田神宮境内には

2009-11-01 | Sigma17-70mmF2.8-4.5
10月23日朝の熱田神宮境内は、大都会の中にありながら静寂で、あきの風がながれていた。面積約19万㎡、
飛地境内地をあわせると約29万㎡にのぼる。クス・ケヤキ・カシ・シイ・ムク・イチョウ・クロガネモチ等が育ち、こと
にクスは巨木が多く樹令千年前後と推定されるものが数本ある。珍しい木では、花が咲いても実のならない「なら
ずの梅」、茶人の愛好する「太郎庵椿」、弘法大師お手植と伝える「大楠」などがある。
※熱田神宮境内案内から引用させてもらった(http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/)。

東門右側駐車場脇にあるイチョウ並木


信長塀は、永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、当神宮に必勝祈願をし大勝したので、奉納した築地塀
(ついじべい)。土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねたもので、西宮神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤
塀と共に日本三大土塀の一つとして有名。


神楽殿は祈祷授与所、本宮などとともに今年10月新造されたばかり。


祈祷授与所は、神札・御守を授与する建物。祈祷のお申込みも授与所にて受付ける。


PENTAX K-7 + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影。
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