庄原市備北丘陵公園のみのりの里スイセンガーデンには130種、30万株が植えられています。スイセンは、
ヒガンバナ科スイセン属(ナルシサス属)。古くから園芸化されてきた球根植物です。日本では自生のニホンス
イセンが、お正月を飾る花でした。また、海外で長年改良されたスイセン園芸品種が、戦後に多く導入されて、
早春から春の花壇を彩っています。
(画面をクリックすれば拡大します)
いずれもが楚々とした美しさを感じます。(撮影したのは4月2日)
バレット・ブローニング
デリベス
フォーチューン
ピンザ
PENTAX K-7(”雅”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
ヒガンバナ科スイセン属(ナルシサス属)。古くから園芸化されてきた球根植物です。日本では自生のニホンス
イセンが、お正月を飾る花でした。また、海外で長年改良されたスイセン園芸品種が、戦後に多く導入されて、
早春から春の花壇を彩っています。
(画面をクリックすれば拡大します)
いずれもが楚々とした美しさを感じます。(撮影したのは4月2日)
バレット・ブローニング
デリベス
フォーチューン
ピンザ
PENTAX K-7(”雅”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影。
山口県岩国岩国市、吉香公園内。「錦雲閣(きんうんかく)」東側には、内堀がありそこに垂れそそぐ、サクラの枝張り
は絵のように輝いています(4月4日撮影)。
内堀沿いに咲くサクラ
「いざない街道」沿いの”サクラのトンネル”。錦川に沿って竹林があります。中に入ると初夏のような、じとじとした
この日の暑さも、ひんやり心地よく汗がひいていきます。
「いざない街道」そいのサクラ並木。渋滞した車がのろのろとすすんでいます。この街道、両サイドは歩道が完備されて
いて、市民の散策、ウォーキングロードとして親しまれています。
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
は絵のように輝いています(4月4日撮影)。
内堀沿いに咲くサクラ
「いざない街道」沿いの”サクラのトンネル”。錦川に沿って竹林があります。中に入ると初夏のような、じとじとした
この日の暑さも、ひんやり心地よく汗がひいていきます。
「いざない街道」そいのサクラ並木。渋滞した車がのろのろとすすんでいます。この街道、両サイドは歩道が完備されて
いて、市民の散策、ウォーキングロードとして親しまれています。
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
岩国、錦川(にしきがわ)西岸は幅広い河川敷となっており、植樹されたサクラは日差しをうけて輝くばかりに花開いています。
(4月4日撮影)
一方錦帯橋の下流域には、広大なサクラ並木が、満開の花びらを競い、人々の目を楽しませてくれます。朝早いため、
まだ閑散とした感じに見えますが、9時すぎにはビニールシートで、ほぼ埋め尽くされてしまいましたよ。
錦帯橋から西、吉香(きっこう)公園へ向かうと、中央が幅広く車道と分離された、憩いの場が設営されています。ここには、
桜ばかりでなく多くの花木が植樹され、ほっと一息つける、観光客に優しい地域です。
同じ地域にある、ひときわ枝ぶりの美しい八重ザクラです
「香川家長屋門(かがわけながやもん)」前に咲くサクラ
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
(4月4日撮影)
一方錦帯橋の下流域には、広大なサクラ並木が、満開の花びらを競い、人々の目を楽しませてくれます。朝早いため、
まだ閑散とした感じに見えますが、9時すぎにはビニールシートで、ほぼ埋め尽くされてしまいましたよ。
錦帯橋から西、吉香(きっこう)公園へ向かうと、中央が幅広く車道と分離された、憩いの場が設営されています。ここには、
桜ばかりでなく多くの花木が植樹され、ほっと一息つける、観光客に優しい地域です。
同じ地域にある、ひときわ枝ぶりの美しい八重ザクラです
「香川家長屋門(かがわけながやもん)」前に咲くサクラ
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
厳島神社入り口先にさくベニシダレザクラは、開花が最も早く散るは最もおそいといわれております。開花が進むに従って
紅色の花弁はますます鮮やかさをましてきます。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は、厳島神社に祀られる三女神の
中でも一番の美人とされ、人気のある弁天様。ベニシダレザクラ、姫にふさわしき妖艶さを漂わせています(4月5日撮影)。
大聖院の桜
あせび歩道沿いにある大楠、とおくむこうにソメイヨシノが、
大元公園のサクラは満開、ヤマザクラはすっかりちり、若葉が萌えるときをむかえています。
桃林のサクラの囲まれて、多宝塔を仰ぐ
厳島神社、社務所庭のソメイヨシノとシダレザクラ
PENTAX K-7(”風景”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影してみました。
紅色の花弁はますます鮮やかさをましてきます。市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は、厳島神社に祀られる三女神の
中でも一番の美人とされ、人気のある弁天様。ベニシダレザクラ、姫にふさわしき妖艶さを漂わせています(4月5日撮影)。
大聖院の桜
あせび歩道沿いにある大楠、とおくむこうにソメイヨシノが、
大元公園のサクラは満開、ヤマザクラはすっかりちり、若葉が萌えるときをむかえています。
桃林のサクラの囲まれて、多宝塔を仰ぐ
厳島神社、社務所庭のソメイヨシノとシダレザクラ
PENTAX K-7(”風景”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影してみました。
山口県岩国市の吉香(きっこう)公園には藩政時代に植えられたと思われる古・大木が多数あり、県の天然記念物に指定さ
れているエンジュをはじめ、イチョウ、クスノキ、エノキ、ケヤキ、モミ、サクラなど、樹高20mを越える木も少なくありません。
そのうえ季節の花木が多く植えられ、梅、桜、ツツジ、ボタン、フジ、ショウブ、アジサイなどがつぎつぎと咲き乱れるさまは、
花の名所と多くの市民に親しまれております。なかでも、噴水前の桜は三体がそれぞれ銘木の趣を誇っています。西北方
向へ奇妙にねじ曲がったすがたは、三本が一体に見え、すばらしい風情をみせてくれます。
(4月4日撮影)
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
れているエンジュをはじめ、イチョウ、クスノキ、エノキ、ケヤキ、モミ、サクラなど、樹高20mを越える木も少なくありません。
そのうえ季節の花木が多く植えられ、梅、桜、ツツジ、ボタン、フジ、ショウブ、アジサイなどがつぎつぎと咲き乱れるさまは、
花の名所と多くの市民に親しまれております。なかでも、噴水前の桜は三体がそれぞれ銘木の趣を誇っています。西北方
向へ奇妙にねじ曲がったすがたは、三本が一体に見え、すばらしい風情をみせてくれます。
(4月4日撮影)
PENTAX K7”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4.5 DC macro で撮影しています。
広島県広島市佐伯区大字石内、神原(いしうち、かんばら)のしだれ桜は、ほぼ満開となっています。
樹齢300年以上の古木、5mほど先には樹齢45年の若木と、しだれ桜が二本そろって大きく枝を貼っています。
樹齢300年の古木は胸高幹囲2.42m、樹高10m、枝張りは、東・西・南・北、6・7・10・5mとなっています。
このしだれ桜は県の天然記念物の指定を受けていますが、私有地内に植えられているために、見物客、撮影者
は、より一層のマナーを心がけたいものです。
4月2日ころ満開という情報から散り始めかなと、多少心配しておりましたが、樹齢45年のしだれについては、枝
先は未だつぼみ状態でこれからのようです。古木のしだれ桜については、このところの朝夕の冷え込みからか、
花持ちがよいとのことで、この週末は十分、桜を楽しめるものと思います (4月8日撮影しております)。
近くには駐車場が3か所?ありますが、 週末はおそらく駐車は非常難しいと思います。朝早くに来場されるほう
がよいかもしれません。
PENTAX K-7 ”風景” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
樹齢300年以上の古木、5mほど先には樹齢45年の若木と、しだれ桜が二本そろって大きく枝を貼っています。
樹齢300年の古木は胸高幹囲2.42m、樹高10m、枝張りは、東・西・南・北、6・7・10・5mとなっています。
このしだれ桜は県の天然記念物の指定を受けていますが、私有地内に植えられているために、見物客、撮影者
は、より一層のマナーを心がけたいものです。
4月2日ころ満開という情報から散り始めかなと、多少心配しておりましたが、樹齢45年のしだれについては、枝
先は未だつぼみ状態でこれからのようです。古木のしだれ桜については、このところの朝夕の冷え込みからか、
花持ちがよいとのことで、この週末は十分、桜を楽しめるものと思います (4月8日撮影しております)。
近くには駐車場が3か所?ありますが、 週末はおそらく駐車は非常難しいと思います。朝早くに来場されるほう
がよいかもしれません。
PENTAX K-7 ”風景” + smc Pentax-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮影しております。
広島県廿日市市(はつかいちし)宮島町、厳島神社出口を右方向、いまは新造中の宮島水族館へ向かう途中、
右手に小山が見えます。そして枝張りも見事なソメイヨシノの一本桜がいま満開の時を迎えておりました。昼を
大きく過ぎてい、左斜め上方からの陽光が強く、白かぶりしてしまいました。午前中だったら、絶好の日照となる
でしょう。
そんな経塚(きょうづか)の一本桜を撮ってみました(4月5日撮影)。
※ 経塚は清盛塚ともいわれ、清盛が法華経を刻みおさめたといわれ、1944年(昭和19年)に銅製の経筒、
鏡が発見されたようですが、経筒は所在不明、鏡は厳島神社に保管されています。
PENTAX K-7(”風景”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影してみました。
右手に小山が見えます。そして枝張りも見事なソメイヨシノの一本桜がいま満開の時を迎えておりました。昼を
大きく過ぎてい、左斜め上方からの陽光が強く、白かぶりしてしまいました。午前中だったら、絶好の日照となる
でしょう。
そんな経塚(きょうづか)の一本桜を撮ってみました(4月5日撮影)。
※ 経塚は清盛塚ともいわれ、清盛が法華経を刻みおさめたといわれ、1944年(昭和19年)に銅製の経筒、
鏡が発見されたようですが、経筒は所在不明、鏡は厳島神社に保管されています。
PENTAX K-7(”風景”) + Sigma 24-70mm F2.8 EX DG MACRO で撮影してみました。
4月3日、広島県大竹市小方2丁目の小高い丘に位置する亀居公園のサクラは7分咲きといったところでしょうか。
亀居公園は、広島城主であった福島正則が1608年に築いた支城「亀居城」の跡を公園として整備したもので、1000本が植
わる桜の名所として知られています。本丸跡地からの瀬戸内海の眺望、大竹コンビナートの機能美は”工場萌”の人にとっては
最高の眺めでしょう。 また、当市出身の石本美由起氏の作詞家生活40周年を記念してつくられた"詩の坂道"は、「悲しい酒」、
「柿の木坂の家」、「長良川艶歌」、「憧れのハワイ航路」など7つの歌碑と1つの記念碑が遊歩道で結ばれ、訪れる人のロマン
をかきたててくれます。
PENTAX K-7 ”雅 ” + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影しています。
亀居公園は、広島城主であった福島正則が1608年に築いた支城「亀居城」の跡を公園として整備したもので、1000本が植
わる桜の名所として知られています。本丸跡地からの瀬戸内海の眺望、大竹コンビナートの機能美は”工場萌”の人にとっては
最高の眺めでしょう。 また、当市出身の石本美由起氏の作詞家生活40周年を記念してつくられた"詩の坂道"は、「悲しい酒」、
「柿の木坂の家」、「長良川艶歌」、「憧れのハワイ航路」など7つの歌碑と1つの記念碑が遊歩道で結ばれ、訪れる人のロマン
をかきたててくれます。
PENTAX K-7 ”雅 ” + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影しています。