バラの花 大文字は、明るい朱紅色で花びらの弁裏はやや淡め。 花の大きさは13~15cm、花びらの先が尖る
剣弁高芯咲きで、凛とした風情が美しい バラ。花名は、祇園祭とともに京都を代表する風物詩の一つ「五山送り
火」、東山如意ケ嶽の雄大に夜空を照らす「大文字」の送り火 のイメージから命名。
福山市緑町公園 2016.05.13日に写した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
バラの花 大文字は、明るい朱紅色で花びらの弁裏はやや淡め。 花の大きさは13~15cm、花びらの先が尖る
剣弁高芯咲きで、凛とした風情が美しい バラ。花名は、祇園祭とともに京都を代表する風物詩の一つ「五山送り
火」、東山如意ケ嶽の雄大に夜空を照らす「大文字」の送り火 のイメージから命名。
福山市緑町公園 2016.05.13日に写した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ばら カサノヴァは、杏色を帯びた淡黄色の丸弁平咲きの花でゆったりとした趣がある。花には良い香りがあり、
花付きがとても良い品種。生育が極めて旺盛で初心者向きの品種で、年数が経っても樹勢が衰えにくいという特性
がある。2016.05.13日 福山市緑町公園にて写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
福山ばら祭は、「100万本のばらのまち」を目指す福山市が開催する来場者80万人規模のイベントで、今年49回目
を迎える。ばら公園・緑町公園を中心に、切りばらコンテストやローズウエディング、ローズパレードなど、ばら
にちなんだイベントが開催される。その他AKB48・チーム8は、ローズコンサートのスペシャルゲストとして参加
予定。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
八重桜・琴平は、香川県琴平神社(金刀比羅宮)境内にある山桜系の桜で、花は微淡紅色で、後に白色となる。
花弁数は6~15枚ある。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
廿日市市吉和「魅惑の里」。自然の景観などを見る、温泉に入浴する、料理を食べる、ハーブのクラフト
や陶芸を体験するなど多彩な森の遊びが満喫できる、文字通りたくさんの魅力溢れるリゾートランド。
あたりはみずみずしい緑に包み込まれた森林。そして山の香りをたっぷり含んだおいしい空気。降り注ぐ
陽光。小鳥たちのさえずり。耳を澄ませば、焼山川のせせらぎも聞こえてくる。
園内にはレストランをはじめ、宿泊棟、ケビンなどの宿泊施設、水神の湯として知られる温泉、ハーブ園、
陶芸館、バーベキュウハウス、ヤマメのつかみ取りコーナー、チビッ子広場、林間広場等の施設があり、
家族連れやグループで、自分たちに合ったアウトドアライフを楽しむことができる。2016.05.04。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
水辺に写るアイスランドポピー 2016.04.26やまぐちフラワーランドにて写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
アイスランドポピー、やまぐちフラワーランド 2016.04.26に撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ミオソティス・モナミブルー(学名:Myosotis sylvatica)はムラサキ科ワスレナグサ属の多年草。草丈は
20~40cm。原産地は欧州。北方領土を含む北海道~本州の中部地方に分布し、日当たりのよい林の中や道
端に生える。茎は根元から直立。葉や萼には粗い毛が生えている。根際から出る葉はへら形で、長さ5cmく
らいで、鋸歯はない。茎の途中から出る葉は細く小さく、互生。花期は5~7月。花は、花冠が5つに裂けて
いる。花色は青、紫色、白っぽい青などで、花の真ん中に黄色い目がある。雄しべは5本。花の後にできる
実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。卵形で黒褐色をしている。帰化植物
のワスレナグサと似ているが、ワスレナグサは茎の根元が横に這うことや、萼の切れ込みが浅いこと、毛が
短いことなどで区別できる。属名の Myosotis はギリシャ語のmyos(ハツカネズミ)+otis(耳)からき
ている。葉の形を表したもの。種小名の sylvatica は森林に生えるという意味。別名エゾムラサキ(蝦夷紫)
、ミヤマワスレナグサ(深山勿忘草)。2016.04.26やまぐちフラワーランドで写す。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ルピナス・ブルーボンネットは、マメ科ルピナス属の一年草で、学名は Lupinus texensis。アメリカのテキサス州
に固有の種で、州花にもなっている。草地や道ばたなどに生え、高さは20~40cm。葉は掌状複葉で、倒披針形
の小葉が5個ある。もっともふつうのタイプは、真ん中が白くて青い帽子(Blue bonnet)のような花を咲かせ、花
期は3月から5月ごろになる。痩せた土地でも良く育ち、アメリカでは土地の改良にも利用されている。ふつうは青
色の花だが、桃紅色の園芸品種(cv. Texas Maroon)もある。
やまぐちフラワーランドで、2016.04.26にうつす。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
エスコルチアの耐寒温度はマイナス10度と寒さに強い植物。自生地では多年草だが、日本の多湿に弱く梅雨と
夏の間に消えて無くなってしまう。ワイルドフラワーで草丈は種類にもよるが30cmから60cmと低い。公園
の土手、舗装されていない駐車場の隅にこっそりと咲いていることが多い。 薄い花びら細い葉っぱ、吹けば飛
ぶようなその繊細な立ち姿とは裏腹によく咲くし丈夫な植物。 終わった花を摘むようにすると次の花が咲きや
すくなる。ただしエスコルチアはこぼれダネで咲くことがあるので、摘まないという選択もあるようだ。
2016.04.26、やまぐちフラワーランドにて。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
ネモフィラは、北アメリカに10数種が分布する、花後に枯れる一年草。秋にタネをまくと春に花を咲かせて
くれる。草丈はあまり高くないが、細かく枝分かれして横方向によくしげる。花色は青空のようなブルー、
白、黒に近い濃紫などで、満開時は株を覆うくらいの花を付けてくれる。1株でもボリュームが出るが、複数
株植えると満開時は見事な広がりを見せてくれる。2016.04.26、やまぐちフラワーランドで撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
キンギョソウはあざやかな色彩で色幅がバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花だ。甘い香りを
漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴で、英名では竜に見立ててスナップドラゴンと
呼ばれる。品種が多く、草丈1m以上の高性種、こんもり茂る小型種、そして中間のタイプがあり切り花や花壇、
鉢植えと幅広く利用されている。一重咲き、八重咲きのほか、花が杯状に大きく開くペンステモン咲きの品種も
あり、まったく違った印象を受ける。学名のマユス(majus)は5月の意味で、本来は5月ごろが開花の盛期なの
だが、さまざまな品種が育成され、短日でも咲くもの、長日条件で咲くものなどがあり、ほぼ周年咲かせること
が可能。また、本来多年草なのだが、高温多湿の夏場に弱いことから、一年草扱いにすることがほとんど。一代
雑種(F1品種)が多く育成されているため、成長、開花が早く、タネから容易に育てられる。
2016.04.26、柳井市「やまぐちフラワーランド」にて撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。
モモイロタンポポは秋にタネをまくと翌年の春に花を咲かせる一年草で、茎や葉を傷つけると乳白色の汁が出る。
モモイロタンポポを含むキク科クレピス属は200種類が北半球の温帯に分布し、一年草だけでなく毎年花を咲かせ
る多年草のものもある。
名前から「桃色の花を咲かせるタンポポ」と思ってしまいがちだが、分類ではタンポポとは属が違う異なる植物で、
同じ仲間ではない。
非常によく枝分かれして花をたくさん付けるのでセンボン(千本)タンポポの別名もある。名前の示すとおりピンク
色の花を咲かせるが、白花の変種も存在。性質は非常に強く育てやすい草花。
属名のクレピスはギリシア語のクレピス(krepis:サンダル)が語源だが、由来ははっきりしない。
2016.04.26、柳井市「やまぐちフラワーランド」にて撮影した。
PENTAX K-3 ”雅” + Pentax smc-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM で撮影した。