今日は4月13日で仏滅、金曜日ではないけれど、そう聞けばルーミックファンなら思い当たるに違いない。
4月13日は漫画「うる星やつら」の主人公、諸星あたるの誕生日なのです!!
――ハッピーバースデー♪♪(何かこうやって祝うのも久し振りだな~)
漫画では彼が何月に産まれたかまでは描いてない、しかし連載して行く中で牡羊座である事は明かされた。
星占いで言う所の牡羊座(白羊宮)は3月21日~4月19日までに産まれた人が該当する、となれば彼の誕生日は4月13日と導き出されるのです。
ちなみに宇宙人のラムちゃんは虎縞一角獣座、あたるの幼馴染の三宅しのぶちゃんは原作者である高橋留美子先生と同じ天秤座、あたるのライバル面堂終太郎は4月1日エイプリルフール産まれと、漫画の中で描かれてる。
第1話では「世にも不幸な星の下に産まれた男、諸星あたる」を読者に印象付ける為に、彼の両親が流浪の怪僧「錯乱坊(チェリー)」に下記の誕生話を明かすシーンが描かれてる。
母「そういえば…あたるが産まれた日って、13日の金曜日だったわね?」
父「確か仏滅も重なってた筈だ」
母「産声と共に地震が起きたんだったわ」
父「あれで家の茶碗はあらかた割れたんだ」
母「あなたったら慌てて下駄の鼻緒を切らしてしまって」
父「だっておまえ、仏壇が倒れたものだから、俺は恐ろしくて…」
――こんだけ印象に残るキャラ誕生エピソードは、そうそう無い。(笑)
連載終了から数十年経ち、手元に単行本を残してなくても、未だに第1話の台詞を思い出して書けるのだから。(笑)
しかし台詞を今よくよく読んで気付いたのは、あたるの母は病院ではなく自宅か、或いは自分か夫の家で出産したのだろうか?
台詞的に病院で産まれたとは思えないんだが、連載開始当時の1978年頃って未だ家で出産する人、割と居たんですかね~?
家で出産して産婆さんが取り上げたなら、産声と共に襲った地震に慌てふためきサンバを踊り、しゃっくりが止まらなくなったりしたかもなと。(なんて壮絶な光景だ)
写真は今回の話と全く関係無く、移動途中に出くわした春の風景。
スマホでの撮影に慣れる為、綺麗な風景を見掛けたら、即、撮る様にしています。
スマホだと外でも記事や写真上げられるのは便利。
【4月16日写真追加】
しかし今年の桜はあっけなく散ってしまった…ソメイヨシノが咲いてパッと散ったら、八重桜が咲いてパッと散る…今年の春は儚い。
4月13日は漫画「うる星やつら」の主人公、諸星あたるの誕生日なのです!!
――ハッピーバースデー♪♪(何かこうやって祝うのも久し振りだな~)
漫画では彼が何月に産まれたかまでは描いてない、しかし連載して行く中で牡羊座である事は明かされた。
星占いで言う所の牡羊座(白羊宮)は3月21日~4月19日までに産まれた人が該当する、となれば彼の誕生日は4月13日と導き出されるのです。
ちなみに宇宙人のラムちゃんは虎縞一角獣座、あたるの幼馴染の三宅しのぶちゃんは原作者である高橋留美子先生と同じ天秤座、あたるのライバル面堂終太郎は4月1日エイプリルフール産まれと、漫画の中で描かれてる。
第1話では「世にも不幸な星の下に産まれた男、諸星あたる」を読者に印象付ける為に、彼の両親が流浪の怪僧「錯乱坊(チェリー)」に下記の誕生話を明かすシーンが描かれてる。
母「そういえば…あたるが産まれた日って、13日の金曜日だったわね?」
父「確か仏滅も重なってた筈だ」
母「産声と共に地震が起きたんだったわ」
父「あれで家の茶碗はあらかた割れたんだ」
母「あなたったら慌てて下駄の鼻緒を切らしてしまって」
父「だっておまえ、仏壇が倒れたものだから、俺は恐ろしくて…」
――こんだけ印象に残るキャラ誕生エピソードは、そうそう無い。(笑)
連載終了から数十年経ち、手元に単行本を残してなくても、未だに第1話の台詞を思い出して書けるのだから。(笑)
しかし台詞を今よくよく読んで気付いたのは、あたるの母は病院ではなく自宅か、或いは自分か夫の家で出産したのだろうか?
台詞的に病院で産まれたとは思えないんだが、連載開始当時の1978年頃って未だ家で出産する人、割と居たんですかね~?
家で出産して産婆さんが取り上げたなら、産声と共に襲った地震に慌てふためきサンバを踊り、しゃっくりが止まらなくなったりしたかもなと。(なんて壮絶な光景だ)
写真は今回の話と全く関係無く、移動途中に出くわした春の風景。
スマホでの撮影に慣れる為、綺麗な風景を見掛けたら、即、撮る様にしています。
スマホだと外でも記事や写真上げられるのは便利。
【4月16日写真追加】
しかし今年の桜はあっけなく散ってしまった…ソメイヨシノが咲いてパッと散ったら、八重桜が咲いてパッと散る…今年の春は儚い。