はぁい♪ミス・メリーよ♪
いよいよ待ちに待ってたクリスマス・イブね♡
今年はグッドタイミングに土曜日重なって、ケーキ屋さんもチキン屋さんも大盛況大行列半端無いと思うわ!!
今夜お話するのは「イエス・キリストの誕生日が12/25」になった理由よ。
今でこそ世界三大宗教の一角を占めるキリスト教だけど、最初の頃は極小さなカリスマ1宗教に過ぎなかったの。
その頃はローマ帝国が世界を支配していて、古代ギリシャ神に影響を受けたローマの神々への信仰が圧倒的だったのよ。
古代ローマの民が最も崇拝していたのが、農耕の神サトゥルヌス。
サトゥルヌスはギリシャ時代の大神ゼウスことジュピターにローマの神殿奥深くに閉じ込められていて、その神が年に一度の12/17〜12/24の短い期間だけ解放されると信じられていた――旧年から新年を跨いで行われる古代ローマ人のお祭りは「サトゥルナーリア」と呼ばれ、クリスマスの原型の一つと考えられてるわ。
「サトゥルナーリア」は享楽的な古代ローマ人の性質を色濃く反映した無礼講のお祭り。
祭の間、民も貴族も身分の差無く、飲めや食べや歌えや踊れや破天荒に楽しんだと云うわ。
今クリスマスで見られるコスプレやプレゼントの習慣も「サトゥルナーリア」祭で既に有ったの。
クリスマスの楽しい雰囲気は、主にこの「サトゥルナーリア」祭から引き継がれたものね。
同じ頃、12/25を祝日に定める宗教が存在したわ――それはミトラス教。
古代ペルシャ起源の太陽神且つ軍神で、こちらはローマの軍人から信仰を集めていた。
太陽神ミトラスは当時の暦で12/25だった冬至の日に岩から誕生したと考えられ、信徒は12/25に太陽神の復活を祈祷してたの。
日曜を聖なる祝日に定める等、キリスト教の教義の大部分は、このミトラス教に重なってるのよ。
ミトラス教はキリスト教がローマの国教化する頃には消滅してしまった…キリスト教に吸収されてしまったんでしょうね。
ミトラスは一節には弥勒菩薩の前身と云われてるの、だとすれば仏教の下地にもなった神様かもしれないわ。
じゃあここで今夜のクリスマスソングを紹介!
アメリカ、ボストンのジェームズ・ロード・ピアポント牧師が、元は感謝祭用に作った歌――「Jingle Bells(ジングルベル)」よ♪
元の用途は違ったものの、今ではクリスマスに欠かせない歌よね!
今夜はここまで、また明日、楽しくクリスマスソングを歌いましょう♪
(参考映像)
Dashing through the snow♪
In a one-horse open sleigh♪
Over the fields we go♪
Laughing all the way♪
Bells on bob-tail ring♪
making spirits bright♪
What fun it is to ride and sing♪
A sleighing song tonight♪
Oh~♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
Hey♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
A day or two ago♪
I thought I'd take a ride♪
And soon Miss Fanny Bright♪
Was seated by my side♪
The horse was lean and lank♪
Misfortune seemed his lot♪
He got into a drifted bank♪
And we, we got upsot♪
Oh~♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
Hey♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh~~♪
【訳】
雪の中を駆け抜ける、1頭立てのソリ
広がる雪原に、笑い声が溢れる
鈴が鳴り渡れば、一層明るく
ソリの歌を歌って楽しもう
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
数日前、ソリに乗ろうと考えた
隣に座ったミス・ファニーブライト
痩せ細った馬が運悪く
雪の吹き溜まりに突っ込んで
僕らは見事に引っ繰り返った
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
…こんばんは、びょりです。
写真はハウステンボス、アートガーデンの光の滝に数分間隔で映されるクリスマス映像。
クリスマスシーズンのハウステンボスは綺麗ですよ!
今年はクリスマス過ぎての白銀のイルミネーションも綺麗ですよ!!
いよいよ待ちに待ってたクリスマス・イブね♡
今年はグッドタイミングに土曜日重なって、ケーキ屋さんもチキン屋さんも大盛況大行列半端無いと思うわ!!
今夜お話するのは「イエス・キリストの誕生日が12/25」になった理由よ。
今でこそ世界三大宗教の一角を占めるキリスト教だけど、最初の頃は極小さなカリスマ1宗教に過ぎなかったの。
その頃はローマ帝国が世界を支配していて、古代ギリシャ神に影響を受けたローマの神々への信仰が圧倒的だったのよ。
古代ローマの民が最も崇拝していたのが、農耕の神サトゥルヌス。
サトゥルヌスはギリシャ時代の大神ゼウスことジュピターにローマの神殿奥深くに閉じ込められていて、その神が年に一度の12/17〜12/24の短い期間だけ解放されると信じられていた――旧年から新年を跨いで行われる古代ローマ人のお祭りは「サトゥルナーリア」と呼ばれ、クリスマスの原型の一つと考えられてるわ。
「サトゥルナーリア」は享楽的な古代ローマ人の性質を色濃く反映した無礼講のお祭り。
祭の間、民も貴族も身分の差無く、飲めや食べや歌えや踊れや破天荒に楽しんだと云うわ。
今クリスマスで見られるコスプレやプレゼントの習慣も「サトゥルナーリア」祭で既に有ったの。
クリスマスの楽しい雰囲気は、主にこの「サトゥルナーリア」祭から引き継がれたものね。
同じ頃、12/25を祝日に定める宗教が存在したわ――それはミトラス教。
古代ペルシャ起源の太陽神且つ軍神で、こちらはローマの軍人から信仰を集めていた。
太陽神ミトラスは当時の暦で12/25だった冬至の日に岩から誕生したと考えられ、信徒は12/25に太陽神の復活を祈祷してたの。
日曜を聖なる祝日に定める等、キリスト教の教義の大部分は、このミトラス教に重なってるのよ。
ミトラス教はキリスト教がローマの国教化する頃には消滅してしまった…キリスト教に吸収されてしまったんでしょうね。
ミトラスは一節には弥勒菩薩の前身と云われてるの、だとすれば仏教の下地にもなった神様かもしれないわ。
じゃあここで今夜のクリスマスソングを紹介!
アメリカ、ボストンのジェームズ・ロード・ピアポント牧師が、元は感謝祭用に作った歌――「Jingle Bells(ジングルベル)」よ♪
元の用途は違ったものの、今ではクリスマスに欠かせない歌よね!
今夜はここまで、また明日、楽しくクリスマスソングを歌いましょう♪
【Jingle Bells(ジングルベル)】
(参考映像)
Dashing through the snow♪
In a one-horse open sleigh♪
Over the fields we go♪
Laughing all the way♪
Bells on bob-tail ring♪
making spirits bright♪
What fun it is to ride and sing♪
A sleighing song tonight♪
Oh~♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
Hey♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
A day or two ago♪
I thought I'd take a ride♪
And soon Miss Fanny Bright♪
Was seated by my side♪
The horse was lean and lank♪
Misfortune seemed his lot♪
He got into a drifted bank♪
And we, we got upsot♪
Oh~♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh♪
Hey♪
Jingle bells♪ jingle bells♪ jingle all the way♪
O what fun it is to ride In a one-horse open sleigh~~♪
【訳】
雪の中を駆け抜ける、1頭立てのソリ
広がる雪原に、笑い声が溢れる
鈴が鳴り渡れば、一層明るく
ソリの歌を歌って楽しもう
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
数日前、ソリに乗ろうと考えた
隣に座ったミス・ファニーブライト
痩せ細った馬が運悪く
雪の吹き溜まりに突っ込んで
僕らは見事に引っ繰り返った
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
ソリ遊びの楽しさよ
…こんばんは、びょりです。
写真はハウステンボス、アートガーデンの光の滝に数分間隔で映されるクリスマス映像。
クリスマスシーズンのハウステンボスは綺麗ですよ!
今年はクリスマス過ぎての白銀のイルミネーションも綺麗ですよ!!