こんばんは。
ご無沙汰しています。
前回のブログで、不安が大きいと書いたのですが、
少しその不安が大きすぎてしまっていて、
心療内科に診てもらったところ、
全般性不安障害と診断されました。
常に身体が緊張状態にあるため、
動悸、息切れ、身体のはり、肩の凝り、頭痛、
ひどいときには手の震えもおきます。
思考がすっ飛んだ状態にあり、心がぼーっとして、
空っぽな心を不安が包んでいる感じです。
今は、抗うつ薬と、安定剤を服用して、
薬物治療で快復を待っています。
せっかくこんな苦しい思いを体験しているので、
不安障害の人を身近に感じてもらえたらと思い、
今回書くことにしました。
職場では、不安障害に対して理解してもらおうと
周りに話すのは、なんだか厳しい仕事から回避しようと
している感じにみえる気がして、相談できません。
また、相談しようとしても、心を表現するのも難しく、
ましてや目上の人に相談するともなれば、
言葉もままならなくなってしまいます。
きっと、精神科に通院している方々は、
同じような思いを持っているのではないかと思います。
前から、うつの人が身近にいることがあったので、
心の病に対して勉強することが多かったのですが、
今回、自分までが体験し、その辛さを理解することが出来て、
きっと治ったときに、また一つ人として成長できるのではないかと
前向きに捉えるようにしようと思います。
なんだか、普段まったくそんなこと思う余裕はないのですが、
ブログに書くと、何でも前向きに考えようと思うことが
出来るんですよね。
ぼくにとって、ブログは、単なる日記ではなくて、
自分の心の整理であったり、
ぼくが体験していることを公開することによって、
読んでくださっている方々の、世界が広がってくださることを
勝手に期待したりしています。
今は安定剤の副作用の猛烈な眠気と頭重の中で書いています。
何を書いているのかいまいち分かっていません。
抗うつ薬の、不安に対する効果が出始めるまでに
2週間くらいかかるとのことです。
とりあえず、もう意識がおちそうなので、またにします。
それでは。