どこかへ行こう、とぷくと二人出かけました。
当初のもくろみは、豊橋から飯田線に乗り換え天竜峡あたりまで。
でも、寝坊したのと、名古屋駅で買った時刻表を豊橋までの移動中に見て、帰ってこられないかもしれない、という恐怖に駆られ、行き先を変えることにしました。
切符は、とりあえず名古屋豊橋間の往復でした。
本長篠までであれば、教育実習で行ったことがあるのですが、その先は未踏の地。
年に何回かある秘境列車の旅に申し込もうということで、今回はやめたわけです。
で、新しいプランは、
豊橋を越えて掛川下車。
掛川から天竜浜名湖鉄道に乗り換えて新所原まで。
掛川からJRで名古屋に戻る、というものでした。
車内でいろいろ調べると、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で、転車台見学ツアーがあるのですよ。
時刻表にぷくと○をつけながら乗継を確認します。
そして、ルートを逆転させれば、転車台ツアー始まりの2分前に天竜二川駅に到着するということがわかりました。
で、大急ぎで時刻表に丸を付けながら、プランを練り直し。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
名古屋発 1047
豊橋着 1138
豊橋発 1204
新所原着 1214
新所原発 天竜浜名湖鉄道 1222
天竜二俣着 1348
天竜二俣発 1447 1505 これ以降見学に時間をかけるかも、ということで二通り。
掛川着 1539 1558
掛川発 1550 1607
浜松着 1615 1631
浜松発 1620 1700
豊橋着 1656 1733
豊橋発 1702 1734
名古屋着 1758 1828
ーーーーーーーーーーーーーー
さて行きますよ。
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浜名湖の西側から北側を回って進みます。
みかんで有名な三ケ日などを通過していくわけです。みかんの木が多かった。
そして、目的の天竜二俣。
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これに参加。記念切符です。
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転車台をはじめ、駅舎も、運転士さんの宿泊施設も、水のタンクも、すべて昭和15年の開設当時のものをそのまま使っているとのこと。
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そして、転車台の実演が始まりました。
動画です。
天竜二俣駅で転車台見学
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マンホールが面白かったのでその写真も。
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こんな施設もあります。
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戦争中の様子もわかります。
実は、ツアーの45分の中にこの歴史館見学が組み込まれていまして、当初、それを知らなかったので、この見学分の時間を余分に見ていたのです。
なので、予定より早く駅に戻りました。
ここでまたまたプラン変更。
西鹿島駅に戻って、そこから遠州鉄道で一気に浜松に出る、というプランです。
掛川まで行かないというプラン。
だって、掛川まで行くなら、お城が見たいじゃないですか。
さっきのペースだと、お城を見る時間が取れない。そういう判断で、今日は早めに帰ることにしました。
ぷくと、再び天竜浜名湖鉄道に乗り込んで、西鹿島駅まで。
そこで遠州鉄道に乗り浜松、浜松からJRで名古屋に戻ってきました。
覚えです。
トイレは和式です。豊橋、浜松で洋式トイレというか、障害者用トイレを利用しておかないと大変です。車両にトイレはついていません。
上の資料館も、昭和15年のものをそのまま、なので、多分なかったのではないかと。尋ねておくべきだったのかもしれませんが。
てな感じで、今日のぷくとの小旅行は終わりました。
飯田線と樽見鉄道が次の希望だそうです。
冊子の時刻表を買ってやって、見方を教えたので、うちに帰ってから首っ引きで見ています。
料金計算の方法も教えたから、なんか計算もしている様子。
ネットで列車を見るようになって、時刻表を開くことが減りましたが、やっぱり時刻表を見るのは楽しいです。特に、今回のように、ぶらっと旅行するときには必須ですな。
当初のもくろみは、豊橋から飯田線に乗り換え天竜峡あたりまで。
でも、寝坊したのと、名古屋駅で買った時刻表を豊橋までの移動中に見て、帰ってこられないかもしれない、という恐怖に駆られ、行き先を変えることにしました。
切符は、とりあえず名古屋豊橋間の往復でした。
本長篠までであれば、教育実習で行ったことがあるのですが、その先は未踏の地。
年に何回かある秘境列車の旅に申し込もうということで、今回はやめたわけです。
で、新しいプランは、
豊橋を越えて掛川下車。
掛川から天竜浜名湖鉄道に乗り換えて新所原まで。
掛川からJRで名古屋に戻る、というものでした。
車内でいろいろ調べると、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅で、転車台見学ツアーがあるのですよ。
時刻表にぷくと○をつけながら乗継を確認します。
そして、ルートを逆転させれば、転車台ツアー始まりの2分前に天竜二川駅に到着するということがわかりました。
で、大急ぎで時刻表に丸を付けながら、プランを練り直し。
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名古屋発 1047
豊橋着 1138
豊橋発 1204
新所原着 1214
新所原発 天竜浜名湖鉄道 1222
天竜二俣着 1348
天竜二俣発 1447 1505 これ以降見学に時間をかけるかも、ということで二通り。
掛川着 1539 1558
掛川発 1550 1607
浜松着 1615 1631
浜松発 1620 1700
豊橋着 1656 1733
豊橋発 1702 1734
名古屋着 1758 1828
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さて行きますよ。
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浜名湖の西側から北側を回って進みます。
みかんで有名な三ケ日などを通過していくわけです。みかんの木が多かった。
そして、目的の天竜二俣。
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これに参加。記念切符です。
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転車台をはじめ、駅舎も、運転士さんの宿泊施設も、水のタンクも、すべて昭和15年の開設当時のものをそのまま使っているとのこと。
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そして、転車台の実演が始まりました。
動画です。
天竜二俣駅で転車台見学
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マンホールが面白かったのでその写真も。
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こんな施設もあります。
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戦争中の様子もわかります。
実は、ツアーの45分の中にこの歴史館見学が組み込まれていまして、当初、それを知らなかったので、この見学分の時間を余分に見ていたのです。
なので、予定より早く駅に戻りました。
ここでまたまたプラン変更。
西鹿島駅に戻って、そこから遠州鉄道で一気に浜松に出る、というプランです。
掛川まで行かないというプラン。
だって、掛川まで行くなら、お城が見たいじゃないですか。
さっきのペースだと、お城を見る時間が取れない。そういう判断で、今日は早めに帰ることにしました。
ぷくと、再び天竜浜名湖鉄道に乗り込んで、西鹿島駅まで。
そこで遠州鉄道に乗り浜松、浜松からJRで名古屋に戻ってきました。
覚えです。
トイレは和式です。豊橋、浜松で洋式トイレというか、障害者用トイレを利用しておかないと大変です。車両にトイレはついていません。
上の資料館も、昭和15年のものをそのまま、なので、多分なかったのではないかと。尋ねておくべきだったのかもしれませんが。
てな感じで、今日のぷくとの小旅行は終わりました。
飯田線と樽見鉄道が次の希望だそうです。
冊子の時刻表を買ってやって、見方を教えたので、うちに帰ってから首っ引きで見ています。
料金計算の方法も教えたから、なんか計算もしている様子。
ネットで列車を見るようになって、時刻表を開くことが減りましたが、やっぱり時刻表を見るのは楽しいです。特に、今回のように、ぶらっと旅行するときには必須ですな。