今週の「日本語Ⅵ」は、「舌切り雀」の話でした。
聞き取って、自分の日本語で物語を再現して提出する、ということを宿題にしたものだから、
かなりの長文の書き取りをするような雰囲気になってしまったのが失敗。
来週は、一回目は、紙芝居を見ながら聞く、ということを徹底したいと思うのでした。
寄せられた語彙等の質問は、
「性悪」「寝坊助」「~め(悪口)」「ろくに~ない」「勘弁してください」「ぶん投げる」「つづら」「塗りの禿げたお膳」といったもの。
まあ、想定の範囲内といえば範囲内です。
で、改修した『桃太郎』の再現。
まあ、驚いたこと、驚いたこと。
上にも書きましたが、長文の書き取りですよ。この紙芝居にしか出てこないようなオノマトペが正確に転写されていて驚くやら、まあ、正直、面白くないなーと思ったわけで、学生さんが帰国した後で、周囲の人に、日本の昔話を話せるようにということも考えたのですが、どうなんだろうなあ、もっと、普通の言葉で書いてくれるかと思っていたので、ちょっと予想外。
来週は少し調整してみよう。
そんなことを思ったのでした。
聞き取って、自分の日本語で物語を再現して提出する、ということを宿題にしたものだから、
かなりの長文の書き取りをするような雰囲気になってしまったのが失敗。
来週は、一回目は、紙芝居を見ながら聞く、ということを徹底したいと思うのでした。
寄せられた語彙等の質問は、
「性悪」「寝坊助」「~め(悪口)」「ろくに~ない」「勘弁してください」「ぶん投げる」「つづら」「塗りの禿げたお膳」といったもの。
まあ、想定の範囲内といえば範囲内です。
で、改修した『桃太郎』の再現。
まあ、驚いたこと、驚いたこと。
上にも書きましたが、長文の書き取りですよ。この紙芝居にしか出てこないようなオノマトペが正確に転写されていて驚くやら、まあ、正直、面白くないなーと思ったわけで、学生さんが帰国した後で、周囲の人に、日本の昔話を話せるようにということも考えたのですが、どうなんだろうなあ、もっと、普通の言葉で書いてくれるかと思っていたので、ちょっと予想外。
来週は少し調整してみよう。
そんなことを思ったのでした。