その日の晩御飯は、割引になっていたアサリで貝汁。
食べていると、はるどんが、何か嬉々として貝を食べています。
妻が、
「さっきから、二つあった、とか、一つだ、とか、またあったとか言ってるけど?」
と尋ねると、
「うん、縁起がいいよね」とのこと。
・・・・・・・???
あ
それは貝柱だ。
あんたが思い込んでいるのは、茶柱。
そして、アサリの場合、一 . . . 本文を読む
UFOキャッチャーでゲット。
ストレスがたまると、足を運ぶのですが、お小遣いには限りがあって。
本を読んだり、ボーっとしてストレス解消ができれば、文句はないのですが、なかなかそうもいかないようです。
UFOキャッチャーネタが多いときは、
なんかストレスがたまってるんだろうなあ、と温かい目で見てやってください。 . . . 本文を読む
外国人児童生徒支援の活動で、ある中学校での支援人数が足りないということで、一回でいいから行ってみない?という案内のプリントを授業で配布しました。
日本語教育に関する授業で、今日、金曜日の15時からの授業。1年生向けなのですが、1年生から4年生まで、約80名が受講しています。
授業中に、概略を説明して、
愛知県には日本語指導が必要な児童生徒が日本で一番多く在籍していること、
ある小学校では . . . 本文を読む
タイに日本語教育に関連した事業で赴任する卒業生さんが訪ねてきてくれました。
元気な顔が見られて良かった。
体に気をつけて、短い期間だけど、次のステップに繋げられるように視野を広げてきてください。
あなたなら大丈夫。 . . . 本文を読む
公開講座を受講してくださっている方からメールをいただきまして、
公開講座で私がしゃべったことをパワポのスライドに整理しておられてですね。
間違いがあったら直してください、というものでした。
熱心に聞いてくださって本当にありがたいです。
学生さんからもそういった依頼はないので、なんかうれしいというか、びっくりしたというか。
日本語教育にかかわっていらっしゃるお知り合いの方に伝えた . . . 本文を読む
60分。
おしゃべりしました。
歴史の話はちょっとしんどかったかなあ。
やっぱり、日本語教育に関心がある人たちの入り口は、日本語そのものであったり、外国人との接触なのかな。
そっちのほうが、目の輝きが違ったなあ、話してて。
でも、まだ高校1年生だから、今日お話ししたことの何十分の一でも頭に残っていてくれたら歴史の勉強の意味が少しは分かってくれたんじゃないかな。
楽しかったです。い . . . 本文を読む
附属高校生の研究室訪問事業。
今日の午後からだというのに、いろんな仕事を並行させていたにもかかわらず、さっきやっと資料の準備ができました。
コピーして、穴をあけて、ファイリング。
結構な厚さになりました。
まあ、お土産だから。
大学の授業ではなくて、研究を、ということだったので、
教科書の変遷から何がわかるか、という話
ラジオ講座の地域的な特性から何がわかるか、という . . . 本文を読む
という講座を受講させていただいたのは去年の夏。
もう1年近くたちます。
日本語教育の必要性は、成人だけでなく、昨年度からは義務教育段階における特別の教育課程として日本語教育が認められたように、小中学校でも明らかです。
愛教大の外国人児童生徒支援リソースルームでは、加えて幼稚園、保育園段階を視野に入れています。
ちょっと古いですが、ヴィゴツキーの「最近接発達領域」の考え方も面白く、私は . . . 本文を読む
日本語を留学生さんに教えるという実習をうちの学部生がやるときには、
ドリル練習なんかを見ていると、
本当に考えたのか??というような組み合わせの文ができてくることがあります。
例えば、
「自転車に乗ります」「ラーメンを食べます」
→ 自転車に乗りながら、ラーメンを食べます。
「笛を吹きます」「歌を歌います」
→ 笛を吹きながら、歌を歌います。
勉強している留学生のほうが、首を . . . 本文を読む
部屋に落ちていた教科書。
ふと取り上げて名前欄を見ると、↑ のような状況。
何があったのかは知らないけど、なんでここで力尽きるのか。
あんたの名前はそんなに画数はないはずだ。
ときどき教科書やノートを確認すると、名前がないことが多いよねー。
みんな同じものを持ってるんだから、名前くらい書け。
お父ちゃんとお母ちゃんが、あんたに最初にあげたものなんだからさ、あんたの名前は。 . . . 本文を読む