☆ぴぃ~のようなコモノには…光小物撮りには剣状のライトセーバより、28LEDライトそのまま+前面ミニディフューザ・セット「短小ライトセーバ」が実用的かも…
ってゆーか、このまんまでもメッチャ、オ・モ・シ・ロ・イっ!
なんか、ヒカリを噴射するエアブラシで「感光する絵」を書いてる感じ!
こーゆーの、ペイント感覚ライティングってゆーんでしょーか?
「LED Brush Light」って、いいかも…!
ポイントは、円形に並んだLED28個の照度分布で、一見平面に並んでいるので照射面の照度は均一のように思いますが、実際は装着されたLED28個の向きにバラツキがあり、このライトでは照射距離10cm以上で、いい感じに周囲の照度が低下します
このエアブラシで吹き付けたような光束は、明暗のコントラストが着けやすいので、コントロールできるようになれば、ハイライトからシャドウのディティールまで、思い通りの「光の演出」が可能になるでしょう
28LED Lighting Test #3
28LEDライトを写り込ませたもの
頭の後ろのモヤモヤは、移動照射中のライト横からのモレ光の軌跡
仮面ライダーの頭上3cmくらいから照射してるのに…?!
見ての通りトビもないし、足元の影は消せるし、自由自在ですっ!
☆ぴぃ~のようなコモノにぴったり!
ネタを探していてディスカウントショップで見つけました、200円
仮面ライダーシリーズがいろいろあったんですが、☆ぴぃ~が分かる仮面ライダーってコレだったんで…
Googleで「28LED」と検索すると…(笑)
28LEDライトと、やっと気に入ったグラスをゲットしました
(iBookG4 / 12"の上に置いて、室内蛍光灯の直射でメモ撮りしたもの)
外径43mm, 長さ101mm, 単4x3本のコンパクトタイプで、さすがに28個は明るいですが高出力1個タイプではないので、直射で撮影しても下の写真のようになります
影を見ると分かると思いますが、28LEDはほぼ真上からの直射で、ほんの少しだけ光束を被写体から外しています
28個のLEDの光束とiBookG4 / 12"からの反射、たったこれだけです
重要なのは、光源と被写体の位置関係、これですべてが決まります
仕掛けは何も要らないので、ぜひ、お試しあれ
とても小さくて古い手吹きのグラスです
(左:径42mm高90mm/右:径37mm高95mm)
同じくiBookG4 / 12"の上に置いて、左手に28LEDライトを持って右手でE-300を持って、ファインダを覗きながら28LEDライトを直接当ててメモ撮りしたもの
WBオートで撮ってこんな感じ、色温度は9000k近くありそう…