超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

花マクロ+で見る「Tokina AF 28-105mm F3.5-4.5 Aspherical」STOKレデューサーの描写

2015年05月05日 23時36分47秒 | Tokina AF 28-105mm F3.5-4.5 + STOK 0.71X

駅から自宅まで徒歩10分の下町の歩道は、ミニ植物園というか野草(都草?)の宝庫です
前回は縮小光学系のままだったので、今回はLUMIX G2搭載機能「EX光学ズームSEZ 2.0X」を追加して縮小0.7X→拡大2.0=1.4Xで撮ってみました

28-105mm F3.5-4.5 -> 20-75mm F2.5-3.2 + SEZ 2.0X -> 40-150mm F2.5-3.2

 

 

 

 

 

 

 


花マクロで見る「Tokina AF 28-105mm F3.5-4.5 Aspherical」STOKレデューサーの描写

2015年05月04日 23時59分59秒 | Tokina AF 28-105mm F3.5-4.5 + STOK 0.71X

STOK 0.71Xレデューサーの続編です…
今回は、広角系スナップではダントツ「お気に入り」標準ズーム「Tokina AF 28-105mm F3.5-4.5 Aspherical」の縮小光学描写です

このズームレンズはAFなんですが、昨今のエンプラ製ではなく金属製で精度が高く、MFでも非常に滑らかな動きで全く違和感がないので、僅か20mm程の回転幅しかないピントリングでも微妙なコントロールが出来てしまう!

しかも、その精緻な鏡筒に相応しい光学系は、ズーム全域で解像度・コントラストともに高く、控えめなLUMIX G2との演色性の相性も良いので、濃密で繊細な色彩のグラデーションが堪能できます(中近接距離のみ、遠景では使ったことがない)

さらに、LUMIX G2との重量バランスが絶妙なので、スローでも手振れなく撮れる「高性能スナップ」レンズなのです!

というか…
コレ使ったら、他の標準ズームの出番がなくなりまっせ…(笑)

28-105mm F3.5-4.5 -> 20-75mm F2.5-3.2