手振れ補正機能の無い「LUMIX G2」だと軽過ぎてブレブレになってしまい、せっかくの解像感を発揮出来ずに出番の無かった「SIGMA MIRROR-TELEPHOTO 600mm F8」ですが、強力な助っ人「STOK 0.71Xレデューサー」の参入で「420mm F5.6」に変身させてみました…(笑)
高輝度の反射物がなければリング状のボケは発生しないので、普通の望遠レンズと変わらない描写になります…しかも色収差が無いので扱い易い「超コンパクト」な望遠レンズだと思います
今回は「手振れ」の歩留まりチェックがメインのプレビュー無しのスナップ連射なので、解像感の参考にはなりませぬ…(笑)