超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

3200mmで見る「月の動き」by BORG125アクロマートon OM-D E-M10 Mark III

2018年11月30日 19時36分16秒 | BORG125AC + Nikon TC-301S

【訂正の訂正】
Nikkor ED 800mm F8と比較撮影の結果、焦点距離は800mmで画角が一致しました。ネット上の「850mm F6.8」は数ある「BORG125」の別機種のようです。当時のカタログが欲しい今日この頃です…(笑)。


「BORG125 Achromat」に「Nikon TC-301S (2x)」を装着「800mm X2 X2 = 3200mm」相当

撮影日:11月25日

【超望遠レンズの保管について】
BORGのように対物レンズだけ分割出来る超望遠レンズを含む「大口径レンズ」は、光軸を水平に長期保管すると重力の影響で僅かですが偏心する可能性があり、ヘリコイドもグリスが偏るので必ず垂直に保管します。


4Kと1080pで見る「ペリット翡翠」動画 by OM-D E-M10 Mark III

2018年11月30日 00時40分41秒 | BORG100ED + 1.4X 7014

所有する「OM-Dシリーズ」の中では最新の「OM-D E-M10 Mark III」ですが純正のバッテリーグリップが無いので専ら動画用として三脚固定で使っています。とにかく軽くて小さいっ!「超望遠レンズ+三脚」を常用する身としては重量負担にならず有難い存在です。「E-M5」と同様にボタンレイアウトが右側に集約され「右手親指だけ」で操作出来る「超望遠使い」のためのカメラです。

それに比べ「OM-D E-M1」は使えない
過去に「外気+2℃」でシャッターが切れなくなり修理に出した「OM-D E-M1」ですが、今度はシャッターボタンを押す度に深さが変わりレリーズのタイミングが読めず…押し切ってもレリーズ出来ない事もしばしば…元々「クリック感」が無く「スプリングを押し込む」ような「チープな押し味」の不思議な「フラッグシップ機」でしたが、もう修理しても二度と使わないので「お蔵入り」決定!…「シャッターを切る」瞬間の意味を知って欲しい…(笑)

BORG100ED + OASIS 1.4X TELE CONVERTER (7014) = 640mm X1.4 = 896mm X2 X2 = 3584mm相当
 この動画はOM-Dシリーズ標準装備の「デジタルテレコン2x」モードで撮影しています。
「ミラーレス」が可能にした一眼レフとは別次元の「高精度フォーカシング」をご堪能ください…(笑)

4K

1080p

 


BORG100ED+7014で見る「小ノビ翡翠」4K録画 by OM-D E-M10 Mark III

2018年11月28日 20時26分31秒 | BORG100ED + 1.4X 7014

「OM-D E-M1」による翡翠「FullHD動画」が想像以上に綺麗というか楽しめたので「OM-D E-M10 Mark III」による「4K録画」を試してみました…YouTubeには4Kでアップロードしましたが…(笑)

今回のBORGは「100ED」に「1.4X TELE CONVERTER 7014」という6x7版対応のテレコンです。

【テスト】
YouTubeの設定を変更してみました。
MacではFireFox・Chrome共に再生出来ました。
Windowsでは現在PCが起動しないため未確認です。
Androidでは再生出来ました。

 


超望遠 800mm F6.4「BORG125」で撮る「ランチタイム翡翠」動画テスト

2018年11月19日 19時03分10秒 | BORG125AC / 800mm F6.4

「BORG125」は「BORG」初期の超望遠「800mm F6.4」で既に20年以上経過している「アクロマート」レンズですが解像度が素晴らしく「羽毛1本1本」が見える「動いてる翡翠」を見てみたくなって…気が付けば「RECボタン」をポチッと「Full HD動画」撮影してしまった2日目…(笑)。

が、ブログに貼った「YouTube」の画質設定?がイマイチ…【解決】
なんか「モヤ〜っと色褪せた」感じになってしまって「MacBook Pro上のQuickTime」では綺麗に見える「羽毛1本1本」画質になりません…なので、しばらく「テスト」が続くと思います…(笑)。

【解決】
再生画面「右下」の「歯車」マークが「設定」ボタンになっていて「画質」から「1080p HD」または「720p GD」を選ぶと高画質で再生出来ました…通信速度次第ですけど…(笑)。

「微動だにしない」フレーミングは「OM-D E-M1」の最強「ボディ内手振れ補正」によるものと言いたいところですが、どんな「ブレ」でも「OM-D E-M1」の「ボディ内手振れ補正」が効くワケではアリマセン…(笑)。

天地ギリギリのフレーミングによる「弩アップ」で果敢?に撮影した翡翠を「MacBook Pro」ディスプレイいっぱいの「鳩サイズ」で「翡翠動画」見てます…「ヤバいです」クセになります「癒されます」…これで雨降りでも「翡翠欠乏症」にならずに済みそうです…(笑)。

BORG125 + OM-D E-M1 1600mm相当で撮影

色収差が目立つハズの「首筋の白襟」を見てもアクロマートとは思えない解像は流石「BORG」!!
 素晴らしいの一言に尽きます!
が、フレーミングだけで一杯一杯…基本的な撮影技術が追い付きません!
なので次回は「OM-D E-M1」の「ガンマ補正」で「白襟」の「白飛び」を補正してみようと思います…(笑)

【おまけ】「食事中の翡翠」


「翡翠の初動画」by BORG125 + 50FL

2018年11月18日 17時15分49秒 | W-BORG125AC+50FL / 640mm F5.1

BORG125 (800mm F6.4アクロマート)にBORG50FL(400mm F8フローライト)を装着した「W-BORG」で初動画を撮影してみました。

「言ってる意味がワカリマセン…?」と言われそうなので補足しますが「BORG50FL」は「0.8xリデューサー」として後方に装着しています…(笑)

【動画テスト中】