超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

DIGNO2で見る「MINETAR TELEPHOTO 400mm F6.3 + LUMIX G2」とヘリコイドのアップ

2015年03月23日 03時05分51秒 | MINETAR TELEPHOTO 400mm F6.3

このマイネタールですが、先端のレンズユニットが初期型で、それ以降は後期型の「二個一/ニコイチ/2 in 1」で構成されています

マイネタールはT2マウントではないので、最低1個のマウント付きをゲットしないと写真が撮れませ~ん…(笑)

ボクの場合、1本目が後期型でミノルタMDマウント付きだったんですが、前群2枚目レンズ外周に15mm程の貝殻状クラックがあって実写に至らず、その4ヶ月後に2本目になる初期型マウント無しをゲット…待望の試写となった次第です…(笑)

あ、横に転がってるタンブラーみたいなのは「SIGMA XQ 400mm」の鏡筒で作ったロングフードです…(笑)


「至近すず」で見る「MINETAR TELEPHOTO 400mm F6.3」マイネタールのディティール描写

2015年03月04日 17時04分47秒 | MINETAR TELEPHOTO 400mm F6.3

非公開のアンテナテスト「7m至近バージョン」で、望遠マクロに並ぶ解像を示していたので個人的に非常に興味深く、フィールドテストを楽しみにしていたボクと同年代の古~いレンズです…(笑)

残念ながら「翡翠ショット」ではありませんが、至近距離6~7mから撮影した「すずめ」のディティール描写で充分に解像感が伝わると思います

この「MINETAR」というネーミング、「ミネター」と読みたいところですが今は無い「マイネッティ」という写真用品メーカーのブランドネームということで「マイネタール」と読みます…(笑)

この「MINETAR TELEPHOTO 400mm F6.3」は、最短撮影距離が9mですが、ヘリコイドのストッパー・リングを外して約5mまで近寄れるようにしています

LUMIX G2搭載「EX光学ズーム MEZ 1.4x」とフォーサーズ 2xで、1120mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です