超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

Moonで見るOLYMPUS「ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5+TELECONVERTER 2X-A」の描写

2009年09月10日 06時14分22秒 | Mooon

午前0時過ぎ、飲み物を買いに近くのコンビニへ…
ふと見上げると、そこには「お月さま」が…
「うひょぉ~、涼しい~」
もう、秋だなぁ…

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OLYMPUS「ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5+TELECONVERTER 2X-A」

【比較参考】
P9107884sig1750
SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF

ボクのレンズテストは、アバウトです…
1000mm相当だというのに、手持ちで1/160secだったりします
でも、実践的だと思います…

共通設定:オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ


駒形橋からの夕景で見る「SIGMA ZOOM-K 100-200mm F4.5 MACRO」の描写

2009年09月07日 22時52分05秒 | SIGMA ZOOM-κ 100-200mm F4.5 MACRO

「下る屋形船」
P9077418sig1020s200yakata
200mm

「厩橋・横網方面」
P9077415sig1020s100umaya
100mm

200mm
P9077412sig1020s200umaya

トリミング画像
P9077412sig1020s200tt

「このレンズはオモシロイ!」
200mm F4.5なのに、とにかく鏡筒が細くて「メッチャかわいい!」
まるで200-400mm超望遠ズームの「ミニチュア」を使っているよう…
この感覚がタマリマセン!
P9071349sig1020e510set
どーです?このバランス
比較的コンパクトなE-510ボディが大きく見えます
スリムな金属鏡筒は適度な重量感がありホールドバランスもGood!
P9081354sig1020e510set

マニュアル時代、直進ズームは「速写」のための「必然のフォルム」
カメラ任せも良いけれど、マニュアルは埋もれていた撮影の醍醐味を呼び起こす


翡翠フィギュアで見る「OLYMPUS ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5」の近接描写力

2009年09月07日 07時20分00秒 | ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5

TV:1/160sec・F解放、最短撮影距離:2mから各焦点距離での描写です

オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

「250mm」
P9077213zk8525s250

「200mm」
P9077218zk8525s200

「150mm」
P9077229zk8525s150

「100mm」
P9077232zk8525s100

「85mm」
P9077238zk8525s85

OLYMPUS「ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5+E-510」
P9091359e510set


翡翠フィギュアで見る「SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF」の近接描写力

2009年09月07日 07時00分00秒 | SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF

TV:1/160sec・F解放、最短撮影距離:3mから各焦点距離での描写です
※フォーサーズ翡翠撮影用として原型を留めないパーツの除去・レンズ位置調整をしているので、出荷時状態の同一機種で撮影しても同じ結果になるとは限りません…(笑)

オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

「500mm」
P9077179sig1750s500

「400mm」
P9077185sig1750s400

「300mm」
P9077193sig1750s300

「250mm」
P9077197sig1750s250

200mm
P9077203sig1750s200

「170mm」
P9077205sig1750s170


未公開 Oldレンズ「アンテナ・チェック」迷宮出土品

2009年09月06日 23時23分00秒 | ANTENNA CHECK

我が家の迷宮「押し入れ」から「RMC Tokina 80-200mm F3.5-4.5 MACRO」を発掘した際、芋ヅル式にブログ未公開Oldレンズ群が出土、久々に「アンテナ・チェック」してみました

■共通設定:テレ端・F解放
地図測距160m先マンション屋上パラボラアンテナを室内から手持ち撮影、
オリジナル3648x2736px中央部分を912x684pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

「SIGMA ZOOM-K 100-200mm F4.5 MACRO」
P9056942sig100200

「RMC Tokina 80-200mm F3.5-4.5 MACRO」
P9056970tkrmc80200m

「RMC Tokina 100-300mm F5.6 MF」
P9077336tokrmc1030s300

「AUTO TAMRON ZOOM 80-250mm F3.8」
P9077387tam80250s250

【比較参考】

「OLYMPUS ZUIKO MC AUTO-ZOOM 85-250mm F5」
P9056966zk85250

「TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 LD MACRO (572D)」
P9056991tam70300ld

「SIGMA 28-300mm F3.5-6.3D MACRO」
P9077396sig2830s300

「SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF」
P9057008sig170500s300


マクロ・ズーム「フォーカス方式による撮影倍率の違い」

2009年09月05日 06時30分06秒 | SIGMA 28-300mm F3.5-6.3D MACRO

★フロント・フォーカス
いわゆる「前玉繰り出し方式」で、その繰り出し量に応じて撮影倍率が大きく変化するタイプ。

「TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 LD MACRO (572D)」
前玉を繰り出すと焦点距離以上の撮影倍率になるので、小さな昆虫や花に最適。ただし、レンズ全体が軽いので、超望遠並みの手ブレ対策が必要。

【共通設定】最短0.95m, ISO:400, WB:AUTO, F解放
オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

P9056446z300t8
f=300mm, 1/125sec, (F5.6)

P9056439z180t8
f=180mm, 1/200sec, (F4.8)

★インナー・フォーカス
前玉を繰り出さずインナー・グループを移動してフォーカシングするので、ピント合わせで撮影倍率が変化しないタイプ。前玉が回転しないので、テレ端でのロングショット時にフード先端を支持物に置いて、手ブレの少ない半固定撮影が可能。

「SIGMA 28-300mm F3.5-6.3D MACRO」
切り替え操作なしの高倍率ズーム全域で最短0.5mまで寄れるので、ロケハンやスナップに最適。最短0.5mからの近接撮影にも関わらず、ソフトフィルタを掛けたようなフレアや色が滲んで見えるような目立った色収差が無いのは立派。

【共通設定】最短0.5m, ISO:400, WB:AUTO, F解放
オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

P9056520z300f63
f=300mm, 1/125sec, (F6.3)

P9056530z200f6
f=200mm, 1/160sec, (F6)

P9056532z100f53
f=100mm, 1/200sec, (F5.3)


RMC時代のTokina珍品!「RMC Tokina 80-200mm F3.5-4.5 全域マクロ・ズーム」迷宮より出土

2009年09月05日 00時00分00秒 | PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4

「RMC Tokina 80-200mm F3.5-4.5 MACRO」
これの何が「珍品」かと言うと…
この時代、テレ端が200~300mmのズームレンズに「MACRO」と表記があっても特別な近距離補正機構を持たず連続的に1~1.5mまで近寄れるレンズでは、マクロレンズ並みの描写力があるワケではなく「簡易マクロ」的な印象が強いが、このレンズ、実写をしてみてビックリ!

最短撮影距離1.1mの描写が本格マクロ画質!

つまり「マクロ付ズーム」ではなく「ズーム式マクロレンズ」なのです!
RMC時代のTokinaズームレンズはラインナップが非常に多く80-200mmだけでも数種類あり、テレ端でマクロになる「CLOSE FOCUS」タイプの「RMC Tokina 80-200mm F4.5 MACRO」が存在するので、ただ単にに最短1.1mまで近寄れる簡易マクロのレンズだと思っていたので未着手のまま我が家の迷宮「押し入れ」で埋もれていたのでありました…(笑)

最短撮影距離:1.1m, ISO:400, WB:AUTO, F解放
オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

P9046419z200t8
f=200mm, 1/200sec, (F4.5)

P9046430z80t8
f=80mm, 1/400sec, (F3.5)

【比較参考】

「TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 LD MACRO (572D)」
最短撮影距離:0.95m, ISO:400, WB:AUTO, F解放
オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

P9056446z300t8
f=300mm, 1/125sec, (F5.6)

P9056439z180t8
f=180mm, 1/200sec, (F4.8)

「PENTAX SMC BELLOWS-TAKUMAR 100mm F4」
撮影距離:1.1m, ISO:400, WB:AUTO, F解放
オリジナル3648x2736px中央部分を1824x1368pxでトリミング
画像クリックで800x600px縮小画像ポップアップ
※トリミングのみ無修正

P9056461bellowst8
f=100mm, 1/320sec, F4