スローにも程がある…
シャッター速度:1/5sec.…尉鶲なら丸ごと消えとる…(笑)
(ISO:200, 1/5sec. 1600mm on Gimbal)
「おりゃっ!」
「ほよっ?」
「…?」
「??」
黒っぽく見えていた羽が「キラキラ」と碧く輝き始めた僅かな「艶」の変化を捉える「透過力」が凄い…「BORG 50FL」
スローにも程がある…
シャッター速度:1/5sec.…尉鶲なら丸ごと消えとる…(笑)
(ISO:200, 1/5sec. 1600mm on Gimbal)
「おりゃっ!」
「ほよっ?」
「…?」
「??」
黒っぽく見えていた羽が「キラキラ」と碧く輝き始めた僅かな「艶」の変化を捉える「透過力」が凄い…「BORG 50FL」
ボクは、相応しい背景がある翡翠を撮るのが好きです…(笑)
ISO:800, 1/20sec., on Gimbal. 16:24
ISO:800, 1/13sec., on Gimbal. 16:27
ボクは、リラックスしている翡翠を縦構図で撮るのが好きです…(笑)
ボクは、翡翠をデッカク撮るのが好きです…(笑)
「この画質でデジタルテレコン?マジっ!」
そうなんです…
400mmのレンズが、800mm・1600mmの三本分になってしまう!
しかも「オマケ」の拡大機能ではなく、本撮影に使えて「光学テレコン」より高画質!
ボクが「OM-D E-M5」を使い続ける理由のひとつだったりします…(笑)
この「BORG OASIS 1.4X DG」テレコン、凄いです!
「単焦点600mmレンズで撮りました」と言われても分からない…少なくともボクには…(笑)
400mm X OASIS 1.4 = 560mmをフォーサーズ2X デジタルテレコン2X = 2240mm相当の距離12mで撮ってます
きょうは早朝から撮影が出来て「ハッピィ」な一日でしたが、この撮影ポイントは午前9時過ぎにならないと陽光が射さないので「ジンバル雲台」&「ボディ内手振れ補正」で撮影しました…
「えっ?三脚使用で手振れ補正、つかえるの?」
とお思いでしょうが、ブラブラに「ゆる〜く」した「ジンバル雲台」にセットした「レンズBORG 50FL&ボディOM-D E-M5」を「ゆる〜く」手持ちすると、こんなショットが撮れたりします
これまで使って来た「超望遠レンズ」達は、前玉が大きく前方が重いので「OM-D E-M5」の強力な「ボディ内手振れ補正」を効かせれば「1/50sec.」あれば十分「手持ち」撮影が可能でしたが、この「BORG 50FL」は軽過ぎて重心がボディ寄りなので「小刻みな手ブレ」が抑え切れず「OM-D E-M5」でも歩留まりが悪くなるので「三脚」の出番なのですが、「ねじれ」の少ない中型以上でないと「小刻みな手ブレ」は打ち消すことが出来ません…と言うことで「ボディ内手振れ補正」+「ジンバル雲台」+「小型ビデオ三脚」で「機動性」重視の軽量システムで撮影しています
ISO:800, 1/50sec., 1600mm相当
ISO:800, 1/80sec., 1600mm相当
ISO:200, 1/30sec., 1600mm相当
ISO:200, 1/40sec., 1600mm相当
BORG 50FL単体で撮影
BORG OASIS 1.4X TELECONVERTER DG [7214]装着で撮影
遅生まれでしょうか、この季節にしてはとても小さい若い青鷺が2m程前の池渕に、レンズに背中を向けて降り立ちました…こちらを全く気にせず魚探モードになっていました…きっと、白い嘴の同類だと思ってる…(笑)
後頭部しか見えません…近過ぎなので後ろに下がって最短撮影距離3.3mで撮りました…(笑)
横に回って離れて横顔を撮りました…(笑)
かなり厳しい撮影条件の、こんな写真が…
ミラーレスの「EVF」だと下の画像のように「撮像素子の出力」を見ることが出来るので、一眼レフ「OVF」のように「ファインダー光学性能」に左右されずシャッターチャンスを逃しません!
この「BORG 50FL」を「1600mm相当 F8」などと言う無茶な使い方をしても、しっかりファインダーでチェック出来てしまう「ボディ内『手振れ補正』ミラーレス」は「すんばらしい!」の一言です…少なくともボクには「一眼レフ」を使い続ける理由がありません…(笑)
WB:日陰モードのまま撮ってます