超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

「消える嘴」翡翠 by BORG 50FL

2017年12月31日 13時39分49秒 | BORG50FL / 400mm F8

スローにも程がある…
シャッター速度:1/5sec.…尉鶲なら丸ごと消えとる…(笑)
(ISO:200, 1/5sec. 1600mm on Gimbal)

「おりゃっ!」

「ほよっ?」

「…?」

「??」

黒っぽく見えていた羽が「キラキラ」と碧く輝き始めた僅かな「艶」の変化を捉える「透過力」が凄い…「BORG 50FL」


「背流し&見返り」翡翠 by BORG 50FL & OASIS 1.4X DG

2017年12月30日 20時26分05秒 | BORG50FL + OASIS1.4X DG

ボクは、翡翠をデッカク撮るのが好きです…(笑)


「この画質でデジタルテレコン?マジっ!」
 そうなんです…
400mmのレンズが、800mm・1600mmの三本分になってしまう!
しかも「オマケ」の拡大機能ではなく、本撮影に使えて「光学テレコン」より高画質!
ボクが「OM-D E-M5」を使い続ける理由のひとつだったりします…(笑)

 この「BORG OASIS 1.4X DG」テレコン、凄いです!
「単焦点600mmレンズで撮りました」と言われても分からない…少なくともボクには…(笑)

400mm X OASIS 1.4 = 560mmをフォーサーズ2X デジタルテレコン2X = 2240mm相当の距離12mで撮ってます


お気に入りのポーズ「見上げ翡翠」by BORG 50FL

2017年12月28日 19時03分53秒 | BORG50FL / 400mm F8

きょうは早朝から撮影が出来て「ハッピィ」な一日でしたが、この撮影ポイントは午前9時過ぎにならないと陽光が射さないので「ジンバル雲台」&「ボディ内手振れ補正」で撮影しました…

「えっ?三脚使用で手振れ補正、つかえるの?」
とお思いでしょうが、ブラブラに「ゆる〜く」した「ジンバル雲台」にセットした「レンズBORG 50FL&ボディOM-D E-M5」を「ゆる〜く」手持ちすると、こんなショットが撮れたりします

これまで使って来た「超望遠レンズ」達は、前玉が大きく前方が重いので「OM-D E-M5」の強力な「ボディ内手振れ補正」を効かせれば「1/50sec.」あれば十分「手持ち」撮影が可能でしたが、この「BORG 50FL」は軽過ぎて重心がボディ寄りなので「小刻みな手ブレ」が抑え切れず「OM-D E-M5」でも歩留まりが悪くなるので「三脚」の出番なのですが、「ねじれ」の少ない中型以上でないと「小刻みな手ブレ」は打ち消すことが出来ません…と言うことで「ボディ内手振れ補正」+「ジンバル雲台」+「小型ビデオ三脚」で「機動性」重視の軽量システムで撮影しています

ISO:800, 1/50sec., 1600mm相当

ISO:800, 1/80sec., 1600mm相当

ISO:200, 1/30sec., 1600mm相当

ISO:200, 1/40sec., 1600mm相当


若青鷺で見る「BORG OASIS 1.4X TELECONVERTER DG [7214]」の近接描写

2017年12月27日 22時44分19秒 | BORG50FL + OASIS1.4X DG

遅生まれでしょうか、この季節にしてはとても小さい若い青鷺が2m程前の池渕に、レンズに背中を向けて降り立ちました…こちらを全く気にせず魚探モードになっていました…きっと、白い嘴の同類だと思ってる…(笑)

後頭部しか見えません…近過ぎなので後ろに下がって最短撮影距離3.3mで撮りました…(笑)

横に回って離れて横顔を撮りました…(笑)


夕映え翡翠で見る「BORG 50FL」直射逆光の描写

2017年12月25日 20時50分16秒 | BORG50FL / 400mm F8

かなり厳しい撮影条件の、こんな写真が…
ミラーレスの「EVF」だと下の画像のように「撮像素子の出力」を見ることが出来るので、一眼レフ「OVF」のように「ファインダー光学性能」に左右されずシャッターチャンスを逃しません!

この「BORG 50FL」を「1600mm相当 F8」などと言う無茶な使い方をしても、しっかりファインダーでチェック出来てしまう「ボディ内『手振れ補正』ミラーレス」は「すんばらしい!」の一言です…少なくともボクには「一眼レフ」を使い続ける理由がありません…(笑)

WB:日陰モードのまま撮ってます