超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

「若白鶺鴒」で見る「Reflex-NIKKOR 1000mm + STOK 0.7X」の描写

2019年09月25日 23時39分55秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm + STOK0.7X

「若」というより未だ「幼鳥」と呼んだ方が相応しい「ハクセキレイ」を「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」にレデューサー「STOK 0.7X」を装着し「700mm F8」とした「縮小光学系」で撮ってみました


「BORG50FL」で見る17m先の「紋白蝶」の等倍画像【公開】

2019年09月24日 23時25分56秒 | BORG50FL / 400mm F8

翡翠の「出待ち」ネタです…(笑)
所有する「BORG」以外の高価な「超望遠レンズ」であれば、翡翠の「出待ち」だろうとレンズを向ける事は有りません…結果が見えているので…(笑)

ですが…
BORGの「フローライト」は別格です…
思わず「見てみたくなる」…
「怖いもの見たさ」…
まさに「モンスターレンズ」なのです…(笑)


「CANON REFLEX LENS 500mm F8」で見る「折れ枝岩翡翠」by OM-D E-M1 Mark II

2019年09月24日 19時23分45秒 | CANON REFLEX LENS 500mm F8

一昨日の投稿に「CANON REFLEX LENS 500mm F8描写チェック」と書いてしまったので、その画像をアップしておきましょう…(笑)

夕刻16:00過ぎで直射光は無く「一眼レフ」光学ファインダーであればピント合わせが困難な状況なんですが…暗いF8レンズも何のその、まさに「ミラーレス」の真骨頂・本領発揮と言った処です…(^_^)/

2000mm相当でシャッター速度が1/200sec.とは如何なものか?
ですが既にISO感度が2000〜3200に達しており、ダメ元でシャッター優先1/200sec.「手持ち」で「デジタルテレコン2X」の「2000mm相当」で「無謀にも程が有るぞ」っと撮ってみました……なので、ちょっと「ソフト」な印象になってますがレンズに責任は有りません…(笑)

「折れ枝翡翠」

今回の台風で定番の枝が折れていました。

「岩翡翠」

☆きょうのお気に入り


「なんか付いてますよ〜」


「BORG50FL」400mm F8で見る「夏翡翠」

2019年09月22日 23時59分59秒 | BORG50FL / 400mm F8

いつもなら「オフシーズン」の9月ですが、先日「CANON REFLEX LENS 500mm F8」描写チェックを兼ねて「お散歩」していたら「若翡翠」を発見!で、本日「BORG50FL+OM-D E-M1 Mark II」の軽量「お手軽セット」800mm相当で「手持ち」撮影してみました…(笑)

総重量『1.78Kg』
600mm望遠ズームレンズ単体より「軽い」かも知れません…(笑)
(バッテリーグリップ(2本内臓)+グリップストラップ込み)

しかも、この『描写力』!!


5184x3456→3000x2000でトリミング


※3000x2000→1500x1000でトリミング


※デジタルテレコン2X


※5184x3456→3000x2000でトリミング


※5184x3456→3000x2000でトリミング


※3000x2000→1500x1000でトリミング

「きょうのお気に入り」

※5184x3456→3000x2000でトリミング


※3000x2000→1500x1000でトリミング


超望遠「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」+フォーサーズで見る15m先の被写体

2019年09月08日 12時26分58秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm F11

「OM-D E-M1 Mark II」マイクロ・フォーサーズで「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」を使うと焦点距離「2000mm」相当になります…さすがに「屈折式」だと「手持ち」は「NIKKOR ED 800mm F8」が限界です…

それが「反射式」+「手振れ補正」だと「極超望遠2000mmスナップ」が可能になります…(笑)

「反射式」の記事に必ず出てくる「リングボケ」ですが、水面・光沢面(金属・ガラスなど)のキラキラが無ければ「屈折式」と区別が付かない描写になるだけでなく「素直なボケ」が得られます。