「OM-D E-M1 Mark II」に搭載されている「プロキャプチャー」モードで連写してみました…
「若」というより未だ「幼鳥」と呼んだ方が相応しい「ハクセキレイ」を「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」にレデューサー「STOK 0.7X」を装着し「700mm F8」とした「縮小光学系」で撮ってみました…
翡翠の「出待ち」ネタです…(笑)
所有する「BORG」以外の高価な「超望遠レンズ」であれば、翡翠の「出待ち」だろうとレンズを向ける事は有りません…結果が見えているので…(笑)
ですが…
BORGの「フローライト」は別格です…
思わず「見てみたくなる」…
「怖いもの見たさ」…
まさに「モンスターレンズ」なのです…(笑)
一昨日の投稿に「CANON REFLEX LENS 500mm F8描写チェック」と書いてしまったので、その画像をアップしておきましょう…(笑)
夕刻16:00過ぎで直射光は無く「一眼レフ」光学ファインダーであればピント合わせが困難な状況なんですが…暗いF8レンズも何のその、まさに「ミラーレス」の真骨頂・本領発揮と言った処です…(^_^)/
2000mm相当でシャッター速度が1/200sec.とは如何なものか?
ですが既にISO感度が2000〜3200に達しており、ダメ元でシャッター優先1/200sec.「手持ち」で「デジタルテレコン2X」の「2000mm相当」で「無謀にも程が有るぞ」っと撮ってみました……なので、ちょっと「ソフト」な印象になってますがレンズに責任は有りません…(笑)
「折れ枝翡翠」
今回の台風で定番の枝が折れていました。
「岩翡翠」
☆きょうのお気に入り
「なんか付いてますよ〜」
いつもなら「オフシーズン」の9月ですが、先日「CANON REFLEX LENS 500mm F8」描写チェックを兼ねて「お散歩」していたら「若翡翠」を発見!で、本日「BORG50FL+OM-D E-M1 Mark II」の軽量「お手軽セット」800mm相当で「手持ち」撮影してみました…(笑)
総重量『1.78Kg』
600mm望遠ズームレンズ単体より「軽い」かも知れません…(笑)
(バッテリーグリップ(2本内臓)+グリップストラップ込み)
しかも、この『描写力』!!
※5184x3456→3000x2000でトリミング
※3000x2000→1500x1000でトリミング
※デジタルテレコン2X
※5184x3456→3000x2000でトリミング
※5184x3456→3000x2000でトリミング
※3000x2000→1500x1000でトリミング
「きょうのお気に入り」
※5184x3456→3000x2000でトリミング
※3000x2000→1500x1000でトリミング
「OM-D E-M1 Mark II」マイクロ・フォーサーズで「Reflex-NIKKOR 1000mm F11」を使うと焦点距離「2000mm」相当になります…さすがに「屈折式」だと「手持ち」は「NIKKOR ED 800mm F8」が限界です…
それが「反射式」+「手振れ補正」だと「極超望遠2000mmスナップ」が可能になります…(笑)
「反射式」の記事に必ず出てくる「リングボケ」ですが、水面・光沢面(金属・ガラスなど)のキラキラが無ければ「屈折式」と区別が付かない描写になるだけでなく「素直なボケ」が得られます。