超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

超望遠 800mm F6.4「BORG125」で撮る「ランチタイム翡翠」動画テスト

2018年11月19日 19時03分10秒 | BORG125AC / 800mm F6.4

「BORG125」は「BORG」初期の超望遠「800mm F6.4」で既に20年以上経過している「アクロマート」レンズですが解像度が素晴らしく「羽毛1本1本」が見える「動いてる翡翠」を見てみたくなって…気が付けば「RECボタン」をポチッと「Full HD動画」撮影してしまった2日目…(笑)。

が、ブログに貼った「YouTube」の画質設定?がイマイチ…【解決】
なんか「モヤ〜っと色褪せた」感じになってしまって「MacBook Pro上のQuickTime」では綺麗に見える「羽毛1本1本」画質になりません…なので、しばらく「テスト」が続くと思います…(笑)。

【解決】
再生画面「右下」の「歯車」マークが「設定」ボタンになっていて「画質」から「1080p HD」または「720p GD」を選ぶと高画質で再生出来ました…通信速度次第ですけど…(笑)。

「微動だにしない」フレーミングは「OM-D E-M1」の最強「ボディ内手振れ補正」によるものと言いたいところですが、どんな「ブレ」でも「OM-D E-M1」の「ボディ内手振れ補正」が効くワケではアリマセン…(笑)。

天地ギリギリのフレーミングによる「弩アップ」で果敢?に撮影した翡翠を「MacBook Pro」ディスプレイいっぱいの「鳩サイズ」で「翡翠動画」見てます…「ヤバいです」クセになります「癒されます」…これで雨降りでも「翡翠欠乏症」にならずに済みそうです…(笑)。

BORG125 + OM-D E-M1 1600mm相当で撮影

色収差が目立つハズの「首筋の白襟」を見てもアクロマートとは思えない解像は流石「BORG」!!
 素晴らしいの一言に尽きます!
が、フレーミングだけで一杯一杯…基本的な撮影技術が追い付きません!
なので次回は「OM-D E-M1」の「ガンマ補正」で「白襟」の「白飛び」を補正してみようと思います…(笑)

【おまけ】「食事中の翡翠」