超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

「BORG100ED+TELECONVERTER 1.4X」900mm F9の描写力

2022年12月31日 09時00分35秒 | BORG100ED+TELECONVERTER 1.4X

「BORG76EDL」760mm F10は軽くて鏡筒が長い分、風や振動の影響を受け易く本来の解像感を得る為には、ガッチリした三脚を使用する必要があります…対して「BORG100ED」はレンズが「1.2Kg」と適度な重量があってカメラボディとのバランスが良く、軽量の小型三脚でも安定した画質が得られます…(^o^)/


【番外】Nikon D7100+SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG HSMのAF精度

2022年12月22日 07時02分01秒 | SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG HSM

一見すると何て事ない構図ですが拡大すると翡翠の直ぐ手前に枝があります…さて、こんな時はピンポイントでフォーカスしてくれないと困ってしまいますが、このレンズとボディの組み合わせのピント精度は優秀で、しっかりと翡翠にフォーカスしてくれ、お気に入りの「スナップカメラ」になっています…(^o^)/


「お気に入りのポーズ集」by Reflex-NIKKOR 1000mm F11

2022年12月22日 05時46分48秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm F11

「翡翠撮り」は大きく分けると「枝留まり」と「ダイブ」ショットの2パターンが有りますが、ボクは専ら「枝留まり」で「観察」「警戒」「威嚇」「羽繕い」「ノビ」「求愛」のポーズなど、羽を広げたらフレームから「はみ出して」しまう位のアップで撮るのが好きです…(^o^)/

なので、必然的に「300mm 400mm 500mm 600mm 800mm 1000mm」と「超望遠の沼」にハマってしまいました…(笑)/


「青の背流し翡翠かな」Reflex-NIKKOR 1000mmのディティール描写

2022年12月22日 01時26分57秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm F11

公開画像サイズでは判別出来ないディティールですが、等倍画像を見るとBORGのようなキレは無く「手持ち超望遠スナップ」と割り切って、使うようにしています…(^o^)/


【番外】NIKON D7100+SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG HSMで見る至近10mの翡翠

2022年12月20日 19時29分15秒 | SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG HSM

「D7100」はAPS-C「1.5X」ですが「クロップ1.3X」で合計「1.95X」となりフォーサーズの「2X」に近似で違和感無く使えるので「AFスナップ」機として「ロケハン」や「お散歩カメラ」として使っています…(^o^)/

今回はレンズ単体ではなく「SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG」を装着し「420mm」でAF撮影しました…(^o^)//

いつもの超望遠に比べると小さく写っていますが、これでも「819mm」になるので充分に「超望遠」…こうやって、どんどん長くなって行きます…(笑)/


至近10mからReflex-NIKKOR 1000mmで見る翡翠のディティール

2022年12月20日 17時26分28秒 | Nikon Reflex-NIKKOR 1000mm F11

流石に1000mm(フォーサーズなので2000mm相当)で至近距離10mなのでBORGでなくともディティールが観察出来ますが、羽毛一本一本となると本来であればBORGの出番なんですが、焦点距離760mm「76EDL」で80cm以上ある長尺でピントを合わせながらの手持ち撮影が不可能なので、全長が30cm程しかない「Reflex-NIKKOR 1000mm」はとてもお手軽で重宝します…(^o^)/

等倍で見るとこんな感じ…

カラス警戒中

カワイ過ぎデス〜

 


【PENTAX645D】寒木瓜で見る「中判デジタルのボケ味」

2022年12月02日 00時35分53秒 | PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

「木瓜のボケ」って洒落た訳ではないのですが、お散歩コースの「旧安田庭園」で可憐に咲く姿に心惹かれ、中判「33x44mm」フォーマットならではの「ボケ味」を単焦点「smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4」で表現してみました…(^o^)/