「LUMIX G2」にはボディ内「手ブレ補正」がありません…なので僕の場合、1Kg未満の軽量レンズだと「手ブレ」ショットだらけになってしまいます…(笑)
が、このレンズは細長く、レンズ自身がスタビライザーの役目を果たしてくれるので、手持ちでも1/100sec位までなら、なんとかなってしまうピカイチの軽量「超望遠レンズ」です
1000mm相当で「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
今回は曇り空に合わせて、明るめ「F2.8-3.5」中望遠「75-200mm」と取り回しの楽な「SIGMA ZOOM-σ IV 75-200mm F2.8-3.5」を使ってみました
「すずめ」は見慣れていても、こんな風にディティールを見直してみると、とても美しく愛らしい鳥だと思います
LUMIX G2搭載「EX光学ズーム SEZ 2x」とフォーサーズ 2xで、テレ端800mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
これまでの晴天・直射・半逆光ではなく、薄曇りで撮影距離が6~8mとさらに至近で撮っており、レンズにとっては恵まれた条件なので前作達と同列に比較出来ない作例として見てくださいね
LUMIX G2搭載「EX光学ズーム MEZ 1.4x」とフォーサーズ 2xで、テレ端840mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
この飛来ポイントは、7~8mという「極至近」で撮影出来る、翡翠撮りには至極堪らない「珠玉のポイント」なんですが…
順光で撮ろうとすると池の対岸30m以上の距離からで、この至近距離で撮ろうとすると半逆光でしか撮れず「どんなレンズでもOK」というワケにいかず「レンズの良し悪し」がハッキリ出てしまう要求度の高い「難所」でもあります…(笑)
このオールドな「Tokina TELE-AUTO 400mm F6.3」は、半逆光にも関わらずコントラストがシッカリしていてボケも素直でGoodです…なので、予備も含め3本持ってます…(笑)
LUMIX G2搭載「EX光学ズーム MEZ 1.4x」とフォーサーズ 2xで、1120mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
※Tokina TELE-AUTO 400mm F6.3の最短撮影距離は8mですが、ヘリコイドのストッパー・ネジを外して5mまで近寄れるようにしています
『パープルフリンジな瞳、キラリ』
LUMIX G2搭載「EX光学ズーム SEZ 2x」とフォーサーズ 2xで、2400mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
前作では至近撮影がいきなり「1680mm相当」だったので、LUMIX G2搭載「EX光学ズーム」無し「1200mm相当」で「手持ち」撮影してみました…(笑)
顔を「ちょこっと」振られただけで、ピンが外れる…
!恐るべし!「1200mm相当」
撮影距離:約8m
LUMIX G2搭載「EX光学ズーム MEZ 1.4x」とフォーサーズ 2xで、1680mm相当を「手持ち」撮影したリサイズのみ「無修正」画像です
本日は快晴で絶好の撮影日和だったのですが風が吹いており、長尺だと「ゆらゆら」揺れるので「400mmにすっかぁ…」と思いつつも、前回に引き続き「TELE-Tokina 600mm F8」を使ってみました
△ピンが甘いのは…
「レンズ」の問題…ではなく、
「風」と「逆光」の問題…でもなく、
『撮影技術』の問題です…(笑)
「エンジェルな翼」
LUMIX G2搭載の「EX光学ズーム(MEZ1.4x)」とフォーサーズ2xで「TELE-Tokina 600mm F8」を1680mm相当にして「半逆光翡翠」を至近距離で手持ち撮影してみました
画像はリサイズのみ無修正です
TELE-Tokina 600mm F8の最短撮影距離は10mですが、ヘリコイドのストッパー・ネジを外して8mまで近寄れるようにしています
撮影距離:約8m
撮影距離:約10m