超望遠の魅力『大江戸翡翠物語』Heart de Kiss Graphity

超望遠レンズで翡翠(カワセミ)撮影を堪能するブログでござる

2009秋「翡翠シーズン到来!」by SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF

2009年10月30日 22時28分12秒 | SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF

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1/80sec

by SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 ASPHERICAL RF
400mm(800mm相当),トリミングで2倍(1600mm相当)

このレンズ、500mm超望遠ズームとしてのテレ側の描写力はご覧の通りで、
撮影条件により「単焦点」に匹敵する光学設計とコストパフォーマンスが魅力
ただし、堅牢性に欠け、1stシーズン中にマウント不具合を起こし「絞り」がロック
さらにフォーカス・ギアが外れるようになったので除去…

必然的に「SPマニュアルレンズ」に変身を遂げた「逸品」でもアリマス…

フォーカスリングがボディ寄りにあってズーム時に鏡筒が伸縮するので、テレ側での
ホールドに慣れが必要ですが、重めの前玉と細い鏡筒がスタビの役目をするように
重心をホールドすればご覧の通り、意外と「手ブレ」に強いかも知れません…(笑)