「翡翠撮影人」にとって今がオンシーズン、
雪が降れば「雪翡翠」とばかりに出撃、
気温2℃でも何のその…(笑)
いつもなら「OM-D」の「デジタルテレコン2X」で「大きく」写すところですが、今回は大画面「4Kモニタ」での観賞用に「控え目」に撮影してみました…但し、ピントはマグ10Xで精密に合わせてあるので「羽毛1本1本」が鮮明に写っていると思います。
この解像感、堪りません…これぞ「BORG」の真骨頂
510mm x2 = 1020mm
「翡翠撮影人」にとって今がオンシーズン、
雪が降れば「雪翡翠」とばかりに出撃、
気温2℃でも何のその…(笑)
いつもなら「OM-D」の「デジタルテレコン2X」で「大きく」写すところですが、今回は大画面「4Kモニタ」での観賞用に「控え目」に撮影してみました…但し、ピントはマグ10Xで精密に合わせてあるので「羽毛1本1本」が鮮明に写っていると思います。
この解像感、堪りません…これぞ「BORG」の真骨頂
510mm x2 = 1020mm
「プロキャプチャー」モードで撮ってみました。
Pro Capture:5184 x 3456 pix.
4K:3840 x 2160 pix.
画質的には4Kでも充分楽しめますが、Pro Captureの高速連写画質は圧巻です。撮ってて楽しい・観て楽しい!
「4K動画」を「OM-D E-M10 Mark III」から「OM-D E-M1 Mark II」に変更して2週間程になりますが「カードスロット」が2つ有るので「動画256GB・静止画128GB」と使い分けています。
「OM-D E-M10 Mark III」:425g(ボディキャップ込み)
「OM-D E-M1 Mark II」 :925g(HLD-9+EP-13+グリップストラップ+ボディキャップ込み)
楽しみにしていた「OM-D E-M1X」でしたが、重量が「997g」との発表だったので購入は見送りました…「マイクロフォーサーズ」で分割出来ない「1Kg-3g」って、どーなんでしょ?
510mm x2 x2 = 2040mm
このレンズは「640mm F6.4アポクロマート」でカーボンテープが巻かれたプラスチック鏡筒100mm口径のレンズで、BORG初期のレンズですが同時期のプラスチック製「ラック&ピニオン式」フォーカシング鏡筒と組み合わせると軽量「2Kgのロクヨン」に?…(笑)
本来「ロクヨン」とは「600mm F4」の俗称ですが、BORG100EDは「640mm F6.4」で「ロクヨン・ロクヨン」なので「ロクヨンW」とでも呼んでみましょう…(笑)
640mm x2 = 1280mm
BORGを使うようになってから他のレンズの出番が無いんですが…
この「SIGAMA APO 500mm F4.5 MF」は、大好きな「ガンメタリック塗装」の「単焦点」大口径レンズでFを稼げるので使ってみました。
レンズって不思議なモノで「被写体との相性」があって「翡翠撮影」のような「被写体任せ」だと、シャッターチャンスだけでなくフォーカシングやタイミングが合わせ易かったり決定的瞬間に遭遇したりします…で、撮れたのがコレ…(笑)
500mm x2 = 1000mm
高めの枝に隠れて昼休みのペリット…睨んでる…(笑)
「フォーサーズ2X」OM-D搭載「デジタルテレコン2X」機能で510mm x2 x2 = 2040mmにして撮影していますが、画素数が変わらないのでオリジナルサイズと並べて比較しないとデジタル処理かどうか分からない優れモノです。
BORG77ED II (510mm F6.6)
ようやく4Kらしい動画が録れました。
4Kモニタでご鑑賞ください。m(_ _)m
510mm X2 = 1020mm
いつもならデジタルテレコンで2倍にして天地ギリギリにフレーミングするところですが今回は+1絞って解像限界を探って見ました。
BORGの70mm径20枚羽根絞りの「7075」を50mm径にセットして撮影しています。