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『シベリア鎮魂歌ー香月泰男の世界』 @ 立花隆

今年2011年は 画家の香月泰男の生誕100年(1911年10月生)で、一部の美術ファンの間では、話題にはなったが、世間一般では、さすがにこの21世紀に、「もう シベリアでもないだろう」というのが、一般的な受け止めだっただろう。  しかし、本書の中では、21世紀どころか 既に1965年(昭和40年)の時点で 毎日新聞で「依然として(中略)戦争を追求し続けている画家」と報道さてていること . . . 本文を読む
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