goo

そういえば昔 『9月の空』っていう小説あったね

 早起きして・・というか、毎朝5時前には自然に目が覚めるけど・・ その日は、東の空を見あげると、すがすがしい朝の「9月の空」だった。  高橋三千綱だったかな、昔『9月の空』って小説あったよね。たしか3つの短編が収められた本だった。「五月の傾斜」「九月の空」「二月の行方」かな。いずれも70年代の雰囲気をぷんぷんさせていた。  でも、今読んでも、あんまり感動しないと思うね。もう、そんな年じゃない . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )