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当事者とともに生きる @ 渡辺京ニ 『死民と日常』

   正月休みに読んだ本です。まあ あんまり正月ってぽい本ではないけどね。  水俣病って 僕が小学生の時は毎日の様に報道されていた様な気がする。他の公害闘争と異なり、妙にドロドロとした印象が子供心にありました。今はもうマスコミ的には過去の問題ですねえ。でも現地の当事者は まったく持って過去の問題ではないのだとおもいます。  この本の前半は、著者である渡辺氏の1970年前後に水俣闘争 . . . 本文を読む
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