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本の装丁と タイトルと @ 『人新世の「資本論」』

 斉藤幸平さんの『人新世の「資本論」』、遅ればせながら読みました。実は先月初めに、斎藤幸平さんの講演を聞く機会があったのです(このご時世、当然オンラインですが)。で、さすがにこの本を読まないで講演を聞くわけにはいかんと思って読んだわけです。  大変刺激的な内容で、「売れるはずだわな」と思ったのですが、売れた理由はそれだけではなさそう。  読み終わって気が付いたのですが、本のカバーが二重にな . . . 本文を読む
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