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昔、木倉町通りにあった深夜営業のうどん店が、懐かしい

 

 西日本と言うか瀬戸内沿岸と言うべきか、そういう地方の「イリコ出汁」で育った小生は、この年になっても、金沢の「甘い醤油味」のうどんにはいまだに慣れません。

 

 それでも20年前位でしょうか、金沢にも「讃岐うどんチェーン」が上陸してきました。まずは「Hうどん」続いて「M製麺」でしたね。M製麺が来たときは、「Hうどんの2番煎じかあ?」とも思ったけど、M製麺があっという間に主役の座を奪い取ってしまいました。K製麺は、新参さんですね。

 

 でも小生、K製麺の味好きですよ、3つのうどんチェーンでは、一番塩味が効いてます。まるでおいしい「塩うどん」ようです。まあ無料トッピングのわかめを毎回大量に入れるので、塩味はそのせいかもしれませんが。冒頭写真は、ワカメと煮干しをぶち込んだ「K製麺」のかけうどんです。

 

 塩味のうどんと言えば、昔、片町は木倉通りにあった、深夜営業のうどん店、名前何て言いましたっけ??。いつも狭い厨房の中で、うどんの足踏みをしてましたよね。どんぶりの底までよく見える透き通った塩味の超美味なうどんでした。飲み会の後の〆の定番でしたが、いつの間に閉店してしまいました。

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
さぬき (ここファン)
2024-03-21 05:05:20
店名は「さぬき」ですね。年配のご主人と奥様で店を切り盛りしていたと思います。天ぷらうどんとわかめうどんぐらいの少ないメニューでしたが足踏みうどんがおいしかったです。
 
 
 
コメントありがとうございます (ku129)
2024-03-21 06:56:41
“ここファン”さん。コメントありがとうございます。
 そうだ、そうでしたね。「さぬき」さんでした。本当においしいうどんでしたね。小生はわかめうどんの大ファンでした!。
 教えていただきありがとうございます。

 

 
 
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