goo

高速バスで行くと、砺波は意外と近い @ 北陸鉄道『金沢ー高岡線』


 砺波は 金沢と地理的には近いけど、あまり馴染みはないよね。人々が砺波に行ってみようと思うのは、毎年GWのチューリップの季節くらいかなあ。電車で行く時は 高岡で、トコトコと走る城端線に乗り換が必要なので、一層面倒です。

 そんな イマイチ縁遠い砺波ですが、高速バスは毎日6往復通っています。金沢―高岡線ですね。別に私「きたてつ」の関係者ではないですが、このバス意外と使い勝手がいいです。

 金沢から高岡に行く場合、このバスを利用する人は多くはないでしょう。だって、電車の2倍の時間(90分)もかかるからね。値段はJRが740円、バスは700円。40円しか違わないんだったら、所要時間半分のJRがいいよね。

 バスが時間がかかる理由は、金沢駅から旭町経由で森本ICまで30分、北陸道の走行で30分、砺波IC降りて、戸出経由で高岡駅まで30分かかるからですね。

 本当は、金沢駅から金沢東ICに直行し、砺波ICを降りた後、高岡駅に直行すれば60分くらいで行けそうなものですが、あえて迂回するのは、街中で降乗車する客を 掘り起こすためでしょうね。

 なので、砺波の自宅から、このバスで金沢大学に通学する学生さんもいると思う。旭町バス停ー砺波駅前は、所要時間ほぼ30分。まあ 帰りの最終バスは、旭町18:52発なので、「帰り部」の学生さんしか無理だろうけど。

 で、話は本題に。先日、学生さんたちに交じって、このバスで砺波まで行ってきました。砺波駅前はがらんとしていましたが、意外と飲食店が密集しています。
 
 この日は、駅前の「蔵人」に伺いました(明日に続く・・)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 横川7丁目界... 砺波駅前界隈... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。