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良きにつけ悪しきにつけ あまりに昭和的な @ 『神保町 さぼうる』


 遅ればせながら、北陸新幹線で日帰り東京出張。初乗車の感想は「トンネルおよび防音壁が多くて、景色がよく見えん!!」です。はい。

 仕事は午後からだけど、朝早い電車で行って35年ぶりくらいに神保町を訪問。言うまでもなく古本屋街ですが、この10年来は、安部礼司や月原加奈子の勤め先がある街として、一部マニアには「聖地化」しおてります。番組での「靖国通りと白山通りの交わる交差点から、後楽園の遊園地の観覧車が見える」との月原かなっぺの述懐が、本当かどうか試してみましたが、よくわかりませんでした。。。

 で、神保町と言えば、もうひとつ「さぼうる」ですが、これも35年ぶりに入店。まあいい意味でも悪い意味でも「昭和的」でしたね。前者の意味は言うまでもありませんね。ネット上でそれこそ山のようにノスタルジックな記事があふれています。もちろん小生もそのひとり。

 後者の意味は、①タバコ吸い放題。②モーニングセットには、山のようなマーガリン、湯呑みいっぱいの砂糖、かけ放題の塩がついてる。②テーブルが狭く、もとともと穴倉のような店内がさらに通勤電車状態。。

 まあ、そういったことも含め、古き良き時代を懐かしめる店ではあります。


 明日の日曜日 ブログおやすみします

 

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