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「呉竹文庫」は、再開厳しくとも、タブノキは今日も見守る

 

 旧美川町の「呉竹文庫」ですが、今年元旦の能登半島地震で、建物にダメージを受け、6月18日現在も閉館中で、再開の見込みは不明とのことです。

 

 実は小生、その存在は知ってましたが、入館したことは有りませんでしたが、先日、駐車場まで行ってきました。

 

 呉竹文庫の前の手取川側には、それはそれは立派なタブノキが今日も、そそりたってっていました。このたぶのき、遠い遠い昔、ここが私設図書館として発足するはるか前から、ここにいたんでしょうね。

 

 人の一生は短いものだけど、樹木の命は、ずっとずっと長いからね。樹木って、大きな大きな存在だよね。

 

呉竹文庫近くの河川敷から、日本海方面を望む

 

タブノキの実、今はまだ緑だが、秋にかけて赤黒くなる。

実の果肉につつまれて「種」がある

 

 

 

 

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