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夏を送る日 ~~「さよならの夏」 

 


 ああ もう夏も終わりかなって どんな時感じるかな?。僕の場合、子供のころの思い出と結びついているけど

 

 夏の甲子園が終わって 空を見上げると それまでの入道雲とは違って、鰯雲が 夕日にあわく茜色に染まる空を見上げた時に、夏はもう終わりかなって 感じた。


 実際には それから1ケ月くらいは まだ暑い日が続くんだけどね・・・


 大学入試の受験勉強をしていた高3の夏に、ラジオの深夜放送で 小島一慶氏が(うーーん 懐かしい・・・)、「夏を送る日」っていう詩を紹介していた。


汽車は出でゆく

汽車も人生も

小刻みに揺れる


 そんな3行詩だったけど、妙に心に残っている。そして、「さよならの夏」を聴くと、なぜかこの詩を思い出します。

 

「さよならの夏」、30数年前に森山良子が歌った歌のカバーなんだね。でも今や、完全に手嶌葵のオリジナル曲のようになったね。

 

アコギです


ハープもいいねえ

 

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