金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
うん これは良い品揃えだ! @ 富山市総曲輪 『古本 ブックエンド』
金沢の「オヨヨ書林」のHPを見ていたら、富山市の古本屋「ブックエンド1号店」「同2号店」が紹介してありました。しかも立地が両店とも総曲輪にあります。こりゃビール飲むついでに行ってこない訳にはゆきません。場所はすぐにわかりました。両店とも12時開店の模様。今日は2号店を紹介します。
いかにも古くてくたびれた雑居ビルの1Fが『ブックエンド2号店』です。
店内に一歩入ると、未整理の本の山です。奥に進むと文芸、思想、社会科学系の品ぞろえが充実していることが一目瞭然ですねえ。いや~ 昔、金沢は尾張町にあった『南陽堂』を思い起こさせる雰囲気です。やっぱり古本屋はこうでなくっちゃ。昨今、まるでカフェみたいな古本屋が増えてますが、古本屋は昭和テイストが一番です。
この日は
堀田善衛『バルセローナにて』(500円)
岡部伊都子『京の手みやげ』(400円)
を買いました。
あっ、同店に伺う前は 総曲輪の『寿し富』さんで ランチしました。それはまた明日にね。
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