先月に続き 富山出張です。仕事を終え、高速バス乗り場に向かう前に 晩ごはんです。今回も?「大喜」さんへ。
前回までの経験から「麺とスープはおいしいが、チャーシューはボソボソ(失礼)、メンマは塩の塊」と理解したので、店員さんに「ラーメン並お願いします。あっ、チャーシューとメンマはいらないので、かわりに生卵のせできますか」と聞きました。店員さん「わかりました」とにこやかにお答えくださいました . . . 本文を読む
夜 能登に仕事があったので、会社を定時に出て のと里山海道を走った。
ちょうど夕日が沈もうとしていた。
日本海って 鉛色の空と鉛色の海ってイメージですけど、
こんなにきれいな夕日の海なんだね . . . 本文を読む
我が家の庭の片隅の本柚子に、今年初めて 花が咲きました。白く小さく清楚な花です。なんとなく黄色い花と勝手に思っていたが ミカンの仲間なんだから、白い花なのは当然でした。。。
花が咲くってことは 実がなるってことですかね。楽しみです。
子供のころ、夏にそうめんを食べるとき、母が、冷蔵庫から緑のあざやかな柚子を取出し、柚子の皮を一切れ めんつゆに入れてくれた。ただのそうめんが ぐんとお . . . 本文を読む
昨日8日の日曜の昼前に ニュース速報で桂宮の死去を報じていたね。たぶん99%の国民にとって「へえ~~ そういう皇族いたんだあ」ってのが正直な感想と思う。もちろん僕もそうです。
で、僕が一番興味を引かれたのが、「すべての子供に先立たれた老親」ってことです。亡くなった桂宮の父親は 昭和天皇の弟ですよね。お父さんもお母さんも100歳近いご高齢ですが、ご健在です。
このご夫婦の長男(寛仁)は2 . . . 本文を読む
北陸地方もようやく入梅。
先週前半は真夏!!!!でしたが、
朝夕は、春の名残りの空が 広がっていました。
その時の2枚です
明日の日曜日 ブログお休みします
. . . 本文を読む
我が家の庭に、2011年に植えた柿の若木は、順調に育っていて、デコレーションケーキみたいな白い花を咲かせてくれるのは、今年?来年?と楽しみにしています。
今朝、でんでんむしが、柿の木の枝に ちょこんと鎮座してました。20年以上前、仕事でフランスに行った時、お土産にエスカルゴの缶詰を買ってきたが、缶を開けないまま、今も流し台の下にあります。。。
あのパリのオープンテラスのカフェで、ワイン . . . 本文を読む
空が青いと 気分は爽快だけど
なにかが起きそうな 変な気分になるよね
えっ?「そりゃ あんただけでしょ」と仰りますか?
でも、ビートルズさんも おんなじようなこと感じてたんだよね
なんてったって、僕が初めて買ったレコードが「アビーロード」ですからね
♪The Beatles- Because
. . . 本文を読む
とある古本屋で、森有正の『旅の空の下で』を買った。この森有正は、もう今は忘れ去られた?「過去の人」だけど、60年代~70年代前半にかけては よく読まれた思想家でありパイプオルガン奏者ですね。
で、この本の奥付に「1970.8 読了 西村泰行」と鉛筆でサインがあることに気がついた。
拝啓 1970年の西村康行様。 今あなたは どこで何をしているのでしょうか。この森有正の『旅の空の下で . . . 本文を読む
千鳥足で、バス停の「リファーレ前」までやってきました。
目の前には 高層ビルが立ち並んでます。
ここには どんな人が住み どんな暮らしをしてるんだろうね。
まあマンション生活ではありますが・・
僕的には
リファーレは 金沢の「MM21」
此花商店街は 金沢の「野毛」
って勝手に思ってます
ヨコハマの皆さん スイマセン・・・。
. . . 本文を読む
かの『豆腐屋の四季』の松下竜一氏の「若き日の日記」をベースに 後の松下氏が書き下ろした本。おもに1958年2月から1960年1月までの、松下家の赤裸々な実態がありのままにつづられています。
氏が「日記」から「短歌」にその表現方法を発展させ『豆腐屋の四季』にまとめたのはその後のことです。なので、この本は『豆腐屋の四季の』前編とも言えます。
その当時、わずか二十歳前で、一家の大黒柱にならざ . . . 本文を読む