最近 月1回は 仕事帰りに この店に寄ってます。店のすぐ近くの「森山2丁目」バス停から、彦三経由で片町方面に直通のバスがあるので、帰りも便利です。
なんといっても、この店の解放感というか、寛ぎ感がいいよね。高名な名店ではこうはいきません。でも、こういう『恵比須寿し』のような店こそ、「マイ名店」です。
この日は、さわら、げそ、バイカイの刺身を✕1、ビール大びん✕1、冷酒✕1、鉄火✕1 . . . 本文を読む
僕らが子供だった昭和40年代には 息子や夫を戦争で亡くした女性が 街に普通にたくさんいたような気がするね。だからNHKの朝ドラもそういう女性の物語がヒットした。
そして2018年の今、戦後73年目を生きる人にとっては、戦死したのはおじいさんどころか ひい爺さんかもしれないよね。もちろん、写真でしか見たことはない・・。
この『憶い続けむ~戦地に果てた子らよ』は、戦争で二人の息子を亡くし . . . 本文を読む
店の入口は左右二つあり、左は「寿し」の、右は「おでん」の暖簾がかかっています。どちらから入ればいいんでしょう? 意を決して「おでん」の暖簾をくぐります。な~んだ、入口は二つでも、店内の空間はひとつじゃないですかあ。
L字型カウンターのみのこじんまりとした店内には先客が5名。昭和テイスト炸裂ですねえ。女子大生と思われる二人組もおでんを食べています。いや~この雰囲気落ち着く~なあ . . . 本文を読む
学生の時は 兼六園下界隈はよくウロウロしていました。紺屋坂を下りた交差点にあった「インディアンカレー?」や今もある蕎麦・うどんの「福天」にはよく行きました。
コンビニというものがまだない時代、夜中までお城の中でタテ看を書いていた日にゃ、夜食のカレーを食いに行ったものです。賢坂辻まで行くとお城まで戻るのが面倒なので、昼飯時にはいかなかったけど、晩御飯には「ラッキ . . . 本文を読む
我が家の畑では、枝豆やトマト類と、
柿、柚子、桃などの身のなる樹木を育てているので、
花はあくまで脇役です。
狭い畑の 更に隅っこで ひっそりと咲いています。
冒頭写真は すずらん。 下はさくら草です。
. . . 本文を読む
北陸鉄道石川線の野町駅。
その駅前に 高くそびえるのは
廃業した銭湯の煙突。
少し 寂しそうだな。
子どもの頃は 銭湯の煙突って
どこでも見かけたもんだけどね。 . . . 本文を読む