秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ(おでんと一揆と時々管理人)

2013年02月15日 | Weblog

前略…読者の皆様
謹んで お詫び申し上げます。
早い話しがね…
祖谷一揆がね…
祖谷の歴史がね…
本を見て ノートに書いてね お勉強していたら… … …

ゴメン…
ゴメン~
ごめんよ~!
ごめんなして~!

『アンポンタンには、複雑すぎて~
頭がぐじゃぐじゃになって~~~』
結果…
『お腹がすいてくる』
お土産のお菓子を食べる
再び 本に向かう
結果…
『コーヒーが飲みたくなる』

コーヒーを飲みながらまったりしていると
結果…
『眠た~い!』
と 布団に逃げる

歴史は 奥が深い。
前後関係が ある
資料によっては、内容が 異なる時が ある
脱帽~降参~とは言いたくないので
諦めませんっ!

そんな毎日で ございました。
一揆は 一回ではないのですよ。
そして、余りにも具体的に残されていない
まるで、一揆そのものを、歴史から消し去りたいかのような?過去からの意図を感じました。

そして
一揆首謀者の一族の末裔にあたられる
『こうたろ』様
こいつが、早い話し
『おつむが』良いっ

この前の 新年会を兼ねたプチ歓迎会

わたくしは 途中で、お通夜に行く為に 一時 抜けたのですが

彼の 『歴史を語る』オンパレードタイムっ!
スラスラ
しゃきしゃき
ペーラペーラ

阿波の歴史上の人物が、口からドンドン飛び出す~!

料理をメンバーは 食いつくしていて
わたくしには ストーブの上で 温められた
『おでん』だけが、残されておりました

こうたろ様の お話にテキトーに 頷きながら
頭の中は
『おでん食べたい』

ゆっくりと おでんをお皿に 移動する

お話に…頷きながら おでんを食べる

気分は上々~最高潮で歴史を熱く 語る男子っ!

気分は上々~最高潮で熱いおでんを食う オバサン一名っ!

飲み過ぎて 寝ている元管理人
寝返りを打つ度に、電気ポットのコンセントが 抜ける…
コンセントを握って寝るな~~!
他に 握るもんないんか~~!

と ココロで叫び、
湯呑みに コーヒーを入れる
※カップをだすのが、面倒くさいから
面倒くさい
面倒くさいを繰り返しながら 女は 婆さんに成長する

…で
頂いたお土産を
独り占めして
※テラオの兄さんにも、買ってきて下さっていた。糖尿病が悪化すると
心配なので、わたくしに 二箱下さっても 良かったのに。
ワタシって 友達の病気を心配してあげる…なんて 素敵な女子なんだろう~
主人に 惚れられた理由が わかる~

バレンタインな一日
とりあえず ハートのチョコを お供えし、いつもの 独り言
『食べれんだろう~』そして ワタシの口に入る
《一心同体》完成っ!
愛は いつの時代も
この 同じ 空の下
繰り返されている
愛だけは
資料も文献も必要ない
愛を ココロに
愛を 満タンに
この 病んだ 時代だからこそ
愛を それぞれに
抱きしめて行こうね

1841 祖谷に酔い
1842 祖谷の世に
一揆の風よ 再び時を駆けるが如し

決まった~~♪
草 々









































コメント (5)
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