■車庫証明用に使っているCD版ゼンリン地図に保管場所データを入力し配置図をPDFファイルとして保管する作業が残っている。
過去に調査した同じデータを再利用する確率はまだ少ないがこれをデジタル化しなければ僕がこの車庫証明業務をする意味がないぐらいに思っている。すべてのデータをポータブルHDDで処理可能にするまでが今年の目標。
150件近く、半年分のデータをPC不具合のためバックアップに失敗して失ってしまったのが痛い。しかし、配置図をPDFにする作業は意外に早く完了できることが分かった。データ喪失後の業務分約100件についてこの2、3日で配置図をPDFにした。
アクロバットの旧版を使ってスキャナーで配置図を読み取ってPDFファイルにしている。すべて車内での作業でエンジンを作動させたままなので考えてみれば狭苦しい環境なのだがインターネットにつなぐ必要はないから場所を選ばないのがいい。
OSS(ワンストップサービス)が現実になれば車庫証明申請自体がオンライン化して行政書士に依頼することもなくなるので行政書士の仕事も変わってくる。しかし、配置図を作成する作業は残るだろうから作成した配置図が再利用されることはあるだろう。その時には図面のeメール添付ができるようにPDFに変換しなければならないことは必定。
残りは地図データの入力からやり直す作業だが何日かで終了できると思う。もうちょっと頑張る。
過去に調査した同じデータを再利用する確率はまだ少ないがこれをデジタル化しなければ僕がこの車庫証明業務をする意味がないぐらいに思っている。すべてのデータをポータブルHDDで処理可能にするまでが今年の目標。
150件近く、半年分のデータをPC不具合のためバックアップに失敗して失ってしまったのが痛い。しかし、配置図をPDFにする作業は意外に早く完了できることが分かった。データ喪失後の業務分約100件についてこの2、3日で配置図をPDFにした。
アクロバットの旧版を使ってスキャナーで配置図を読み取ってPDFファイルにしている。すべて車内での作業でエンジンを作動させたままなので考えてみれば狭苦しい環境なのだがインターネットにつなぐ必要はないから場所を選ばないのがいい。
OSS(ワンストップサービス)が現実になれば車庫証明申請自体がオンライン化して行政書士に依頼することもなくなるので行政書士の仕事も変わってくる。しかし、配置図を作成する作業は残るだろうから作成した配置図が再利用されることはあるだろう。その時には図面のeメール添付ができるようにPDFに変換しなければならないことは必定。
残りは地図データの入力からやり直す作業だが何日かで終了できると思う。もうちょっと頑張る。