くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

いよっご両人

2007年11月23日 | Weblog
■昨日はスペイン語教室のフェスタ。まず現れたるはアントニオこと伊端氏。ハンティングキャップと横長のめがね黒の革ジャンに細身のパンツ、、横須賀でそろえたというパンク調で決めてきた。同時代として羞恥心は、、ともかく、おーい、寒くないかいそんなに胸はだけて、、。

そして次なるはフラメンコ休止宣言したばかりの福田女史。これまたノスタルジックな大正ロマンチズムで決めてきました。偶然とは思えないほどファッショナブルなカップルが、、、アナクロニックなムードを演出し、この夜のフェスタはいつになく盛り上がり、、、、。

なにしろ網膜はく離手術後の病み上がりのあの荒川女史がすぐに酔っ払ってしまうぐらいだから、相当なペースで盛り上がったのです。

僕はアートディーラーのヒゲさんと会で話題になったことがないというアートの話をしているうちに、17年前ピースボートでバルセロナのサクラダファミリア(聖家族教会)を訪れたとき、会った日本人建築家がヒゲさんの友人だと言う話を聞いた。ガウディに憧れ、まだ200年は続くと言うこの教会の工事に参加したのだが、今では立派な責任者ポストについているそうな。

そのときのバルセロナは17年前の湾岸戦争の時の話だから、、古い話やなあ。もう賞味期限切れてるわ。
コメント
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