黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
本谷川渓谷とみずがき山の紅葉2011年
2011-10-31 / 紅葉
この秋はなかなか天候に恵まれなく、久しぶりの青空に通仙峡からみずがき山に紅葉狩りに出かけた。ここ3年くらい11月に入ってからでかけていたが、今年は1週間早く10月29日に出かけたのだ。
通仙峡といっているが、実際は本谷川渓谷。ラジュウム鉱泉で有名な増富からみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場まで3.2km。車でゆっくり走り7分、標高差の少ない道をのんびり歩いて1時間である。
道はよく整備されているが、橋は車一台分しかないところが多く、対向車を確認しながら進む必要がある。
また、定期バスも走っていて、彼らは完全に上り優先で走ってくるから、突っ込みすぎるとえんえんとバックさせられることになる。前方の退避場所を確認し、そこまで走れることを確認してから前進することが大切。
本谷川渓谷は東西に走る渓谷で、1000メートルほどの標高があり、両脇に400メートルくらいの標高差の山肌が迫っている。このため紅葉の谷底にいるという独特の雰囲気を楽しむことが出来るが、日がさす時間が限られてしまうため、きれいな写真を撮るなら、午前中に到着するとよい。
今年は寒暖の差が少なかったのか、紅葉せず枯れてしまっている葉も多かったが、定点観測をしているみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場の様子は去年とあまり変わらなかった。
2時間ほど本谷川渓谷を散歩し、みずがき山自然公園へ移動。途中のファミリーマートで買ったおにぎりで昼食だ。
ぽかぽか陽気のもと一日気持ちの良い時間を過ごすことができた。帰りは清里にある道の駅によって野菜を仕入れて帰ることにする。
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通仙峡といっているが、実際は本谷川渓谷。ラジュウム鉱泉で有名な増富からみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場まで3.2km。車でゆっくり走り7分、標高差の少ない道をのんびり歩いて1時間である。
道はよく整備されているが、橋は車一台分しかないところが多く、対向車を確認しながら進む必要がある。
また、定期バスも走っていて、彼らは完全に上り優先で走ってくるから、突っ込みすぎるとえんえんとバックさせられることになる。前方の退避場所を確認し、そこまで走れることを確認してから前進することが大切。
本谷川渓谷は東西に走る渓谷で、1000メートルほどの標高があり、両脇に400メートルくらいの標高差の山肌が迫っている。このため紅葉の谷底にいるという独特の雰囲気を楽しむことが出来るが、日がさす時間が限られてしまうため、きれいな写真を撮るなら、午前中に到着するとよい。
今年は寒暖の差が少なかったのか、紅葉せず枯れてしまっている葉も多かったが、定点観測をしているみずがき山自然公園への分岐点にある駐車場の様子は去年とあまり変わらなかった。
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