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入梅とカビ

 まだ5月だと言うのに今年はもう梅雨に入った。

 気象庁は2013年5月29日に関東地方が梅雨に入ったと発表した。現金なもので急にじとじとと雨が降り出した。雑草が繁茂し、黴が活動を始めるシーズン到来でもある。

 我が家の庭でも日々雑草との戦いだが、小さなかわいい花の咲くカタバミだけはグランドカバーとして生存を許されてきた。



 これも輝く心を持ったカタバミ。



 ところがこの数日でカタバミがいっせいに枯れ始めた。



 葉の裏を見ると一面黄色く粉を吹いている。さび病という黴の一種による病気らしい。



 これはいけないとカタバミを根こそぎ引き抜こうとするのだが、これがなかなか手ごわい。根が深いのである。根が深い問題はなかなかてこずる、と言うのは昔から身にしみていたが、隠喩としてではなく文字通りてこずるのは根の深いカモミールの移植以来だ。



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ノートPCのファン回転数制御

 DellのノートPC、Studio15のファンの調子が悪い。

 回転が止まるようで、CPUのジャンクション温度が90度を超えたりして、ブルースクリーンになり、電源が落ちてしまう症状が起きた。

 ファンが正常に動作しているのかPIC Basic基板でPWM波形を作り回転数を制御してみることにした。



 Studio15のファンは4端子。

 赤 +5V
 青 制御信号入力 (PWM)
 黒 Gnd
 黄 回転数出力(open drain)

 ハードウエアはPIC Basic基板のrcポートの2pinをファンの青線に接続。



 プログラムも簡単で、PWM用のレジスタに直接値を書き込むだけ。

Dim i
High rc.Bit2 'led off
Output rc.Bit2 'rcポートの2pinをPWMの出力端子にする。
tris_rd = 0  'LED点灯用にrdポートを出力端子にする。
Poke &h92,&hff  'PWMの周期を50マイクロ秒(20kHz)に設定。
Poke &h12,&b100 'タイマー2を有効化
Poke &h17,&b1100 'CCP1をPWMモードに設定
For i = 1 To 10
 rd = i ^ 255
 Poke &h15,&h2f 'パルス幅の設定。
 Sleep 3000
 Poke &h15,&h3f 'パルス幅の設定。
 Sleep 3000
 Poke &h15,&h4f 'パルス幅の設定。
 Sleep 3000
 Poke &h15,&h5f 'パルス幅の設定。
 Sleep 3000
Next
Poke &h17,&b0000 'CCP1のPWMモード解除

 これを実行すると回転数制御は出来ているようだ。



 また、黄線の回転数出力(open drain)も10kΩの抵抗器でプルアップして測定すると、最高速の場合約8ms(125Hz)のパルスが出ている。回転数に直すと3750rpm。

 秋月で販売していたPIC Basic基板、簡単な実験用に非常に便利だったのだが、いつの間にか販売終了になっていた。あと何回くらい書き込めるだろうか、、、、




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バジルの株分け

 初夏の陽気になってきた。

 100円で買ったバジルの苗、7本くらい入っていたので株分け。



 ボッドから引き抜き、根を水で洗いながら、そっと根をはずして鉢に移植。



 そして10日後のバジル。



 トマトがやっとつぼみをつけ始めた。



 暑さとともに藪蚊も出始めた。庭仕事がいやになる季節の到来でもある。




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長坂、翁

 山梨に出かけ、昼に蕎麦でもというとき行くのが長坂にある翁。



 中央高速の長坂インターをおり、車で15分くらいの、こんもりとした森の中にある蕎麦屋が翁だ。



 昔、有名な高橋さんと言う方の店だったらしいが、いまはその弟子が店を継いでいると言うことらしい。10年ほど昔は、客が大勢押しかけていて、1時間待ちなど当たり前だったが、最近は殆ど待つことは無い。

 土曜日のちょうど12時に入店したが、客が少ないから店の中の写真を取ったりできる。



 昔はざると田舎しかなかったが、今回のメニューは少々増えていた。



 二人でざる2枚と田舎1枚でちょうど良い量。





 味は変わらないと思うが、客が減っているのは他にもおいしい蕎麦屋が増えてからだろう。

 蕎麦と言えば駅の立ち食いそばを思い出し、安い食べ物の代名詞だった。それを所謂蕎麦の有名店が何倍もの値段をつけ、それでも蕎麦好きな客を集めることが出来ることを証明した。

 おいしい蕎麦を作れば高くても客が入ると分かれば、参入してくる店が増えるのは道理。ちゃんと作られた蕎麦とそばつゆならどの店でもあまり差は出ない。老舗の店でも濡れ手に粟のビジネスは難しくなってきたのであろう。

 この2月に火事をだした神田のやぶそば、再建できるのだろうか。



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ラファエロ展

 国立西洋美術館でラファエロ展をやっている。

 あと一週間ほどで終わってしまう展覧会。観客が多いのだろう、閉幕までの残り10日間は毎日夜8時まで開館すると言う。主にバチカン美術館やウフィツィ美術館の所蔵する作品が多いのだが、ルーブルやプラドなど世界中の美術館から集められたラファエロを見る機会は見逃せない。

 この類の人気のある展覧会は金曜日の夜出かけることが多い。ラファエロ展も少しでもゆっくり見ようと金曜日の夕方出かけた。

 15世紀ころの西洋絵画の発注者は基本的にキリスト教会で、キリスト教の素養の薄い私にはなかなかなじめないものが多い。しかしそれらの中でもルネッサンスの3巨人と言われるラファエロ、ダビンチ、ミケランジェロは私の好きな画家たちだ。宗教色をまとっている絵もあるが、描かれる人間が生きているように感じるのだ。

 今回のラファエロ展の目玉は、チケットにも印刷されている大公の聖母。同時に展示されているジュリオ・ロマーノの聖母子と比べるとラファエロのほうが好みである。聖母子はまるで絵だが、大公の聖母は人間だ、と言って伝わるだろうか。



 美術展では素描を見るのも好きだ。鉛筆やチョークの動きを想像でき、目の前で大画家が書いているのを見ているような気になるからである。このラファエロ展でも素描があって、500年前とは思えないモダンさ。



 このラファエロ展で気に入ったもうひとつの点はミニ図録があること。絵画展の図録と言えば大判で何より重い。重ねて置いておくと床が抜けそうになるから、どうしても購入をためらってしまう。ミニ図録だと単行本程度の大きさ重さだから、そして価格も、気軽に購入できるのが良い。

 今年はこの後ダビンチ展、ミケランジェロ展が控えている。楽しみな一年だ。


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小小梅の収穫と漬け込み

 我が家には梅ノ木が4本はえていて、そのうちの2本は小梅だ。

 小梅と言うと一個5グラムくらいのものが多いらしく、この火曜日に収穫した梅は8グラム前後あった。ところが、我が家のもう一本の小梅は2グラム程度の実しかならない。こんなもの使い物になるかと、もう20年も、実がなっても見てみぬふりをしていた。



 ところが、今年インターネットでジップロック漬けを知り、これなら手軽に試すことが出来ると収穫を始めた。

 注意:ジップロックは水漏れするものがあります。今回6枚使いましたが、そのうち4枚が水漏れしました。使う前にまず水漏れをチェックし、さらにトレイに入れておくなどしてください。ピアノが塩水だらけなどということが起こります。

 2時間ほどはしごの上で悪戦苦闘。半分も採ったところでやめ。それでも3キロもあった。



 ちなみに大きさの比較をしてみる。下の写真の左端がまだ未成熟の普通の梅。それでも15グラムくらいある。真ん中がこの火曜日に収穫した小梅で、7グラム。右端が今日収穫した小小梅で2グラム。



 まず、竹串でへたを取らなくてはいけない。まてよ、1個が2グラムで全部で3キロあるとすると1500個。眩暈がする。

 それでもやっと2キロの処理が終わった。カビが生えようが冷蔵庫に入れてやることはあるまいと、食塩は15パーセントと、多めにしておいた。レシピはクックパッドのもの



 さてまだ1キロ残っている。どうしたものか。



 玄関先に置いておいたら30分もしないうちにどなたかに貰われていった。ご苦労様なことです。それにしても肩がこった、、、、



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新緑の清里、美し森

 新緑と言ったら美し森。



 紅葉のきれいな山は沢山あるが、新緑の季節ちょっとしたハイキングをするには清里の美し森がお勧めだ。梅雨の前の晴れた土曜日に出かけた。

 長坂で高速道路を降り翁へ。蕎麦のおいしい店で、以前は30分待ちなど当たり前だったが、客はまばら。決して味は落ちていないと思うのだが。

 おかげでゆっくり昼食をとり、美し森に向かう。

 まだサクラが残っている美し森は早春真っ盛りだ。



 針葉樹の若芽の輝きをお届けできるだろうか。



 西には残雪の八ヶ岳。今年は雪が少ない。



 遠く富士山も見える。



 湧き水の流れているところには最後の水芭蕉が咲いている。



 この場所はもう少し経つと九輪草が花をつける。今はまだつぼみ。今年は6月中旬くらいが見ごろか。



 九輪草はサクラソウ科サクラソウ属。その準絶滅危惧である桜草は今が満開。



 気持ちの良い風が吹いている中、本栖湖の柴桜を見に移動を開始した。





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小梅の収穫と梅干の仕込み

 例年より早く小梅が熟し始めた。

 ぽろぽろ落ちてくるので、雨明けの今朝、1時間かけて収穫した。今年の収量は6キロ強。



 早速2キロずつ知人宅におすそ分け。ゆうパック60サイズにちょうど2キロの小梅が入る。



 残りの2キロを梅干にするために塩漬けにした。使ったレシピはクックパッドの「梅干し(完熟小梅):ジップロック」。瓶を用意しなくても良いのが気に入った。

 注意:ジップロックは水漏れするものがあります。今回6枚使いましたが、そのうち4枚が水漏れしました。使う前にまず水漏れをチェックし、さらにトレイに入れておくなどしてください。ピアノが塩水だらけなどということが起こります。

 レシピどおりジップロックの大に、小梅を1キロ入れ、焼酎を25cc、塩を120グラムをいれる。



 塩をなじませながら空気を抜いてジッパーをしめる。



 残りが少々あったので、去年と同じようにラッキョウ酢に漬けた。



 これで梅雨明けを待つことになる。


2013年5月22日 追記

 24時間後の状態。 梅全体がつかる程度梅酢が出てきた。





 

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ユスラウメ狩りとフルーツトマト、そして残念なキウイ

 ユスラウメが熟してきた

 朝から鳥共が騒いでいると思ったら、ユスラウメの木にたかって真っ赤に熟した実をついばんでいる。



 負けじと参戦し、とりあえず熟したものだけ採ってきた。酸味と独特の香りが初夏の味覚だ。



 これで200グラム。鳥たちに負けないように早起きが出来ればこの5倍は収穫できそうだ。

 このところ暑い日が続いていたが、気温も一段落したようなので、トマトの苗を仕入れてきた。病気に強いと言う売り文句の接木フルーツトマト、フルティカという品種、380円だ。



 そして今年残念なのがキウイ。雌の花は近年に無く沢山咲いたが、雄がゼロ。近所にもキウイを育てているお宅があるので花粉を分けてもらおうと思っていたのだが、ここも雄花は全滅。



 我が家のキウイを二階の窓から撮影したのが下の写真。右側の青々と葉が茂っているのが雄樹。 しょぼしょぼの葉をつけているのが花を沢山つけた雌樹。



 どうも我が家のキウイのオスは、メスには目もくれず筋トレに励むマッチョ志向な奴と合点した。




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映画、アイアンマン3

 BREITLING JET TEAM JAPAN TOUR 2013の一環として、11日午後横浜でフォーメーションフライトをするという。



 当日は朝から雨だ。フライトの予定されている15時半から45分には雲が切れてくれるかもしれない。とりあえず桜木町あたりまで出て、映画でも見て時間をつぶすことにする。

 そういえば、ちょうどアイアンマン3の公開が始まっている、グッドタイミング。

 と思ったら、桜木町周辺の3劇場の午後一番の回を観ると15時半には間に合わない。なんとタイミングが悪いことよ。

 唯一15時前に上映が終わるのが3D上映のアイアンマン3字幕版。400円も余分に出して3D版など観たくないのだが、ブライトリングも見たいし、、、、

 こんな理由で新高島の109シネマズでアイアンマン3を3Dで観た。3Dの方式はXpanD。電子シャッターを使った眼鏡は少々重く、老眼鏡の上にかけると、低い鼻をずるずると落ちてくる。

 アメコミを原作としたアイアンマン、今回はエクストリミスを下書きにしている。


 
 アメリカの巨大軍需企業の社長、トニー・スタークはパワードスーツを着るとアイアンマンになる。今回の敵はエクストリミスの開発者、キリアン。エクストリミスは人間兵器を作り出すことの出来るウイルス。キリアンの目的は、、、

 パワードスーツは進化していて、今回はスーツのパーツが飛行してきて装着することが出来る。このあたりの3D表現はなかなか見せてくれる。

 パワードスーツの性能が上がればあがるほど敵役の能力も上げざる得ない。荒唐無稽の領域になっていくのだが、アメコミに対して荒唐無稽は最大のほめ言葉かもしれない。

 いつものようにエンドクレジットの後スタークとブルースが出てくる。ブルースは変身するとハルクになるのだが、アベンジャーズ2の宣伝なのだろう。

 エンドクレジットまでしっかり見て、外に出ると土砂降りの雨。スマホで確認するとフライトは中止されたとのこと。ちょっと残念な土曜日。どこかでおいしい肉でも食べて元気をつけて帰ることにしよう、、、

 


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青山椒の収穫と塩漬け

 今年も山椒の実が沢山なった。



 去年は5月末に収穫したが、実が少し黒くなり始めていて少々取り入れタイミングが遅かった。それで、今年は例年より1週間早く、去年より2週間早く収穫した。



 そんなわけで、実は沢山なっているのだが、まだまだ実は小さい。全部採って310グラムくらいになった。去年のおよそ半分。



 100グラムは冷凍、100グラムは冷蔵で保存し近日中におすそ分け、残りの100g強を塩漬けにした。



 塩の量は30グラム強。山椒の3割だ。



 この何年か順調に山椒の実が収穫できる。台風で倒れた後遺症がやっと癒えたようだ。そのうえ、うれしいことに今年は新たに2本の山椒の木が実をつけた。



 この新しく見つけた若い雌の山椒の木の香りはとても高い。来年が楽しみだ。




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レモンと梅

 レモンの木に沢山つぼみがついたが、咲く前にどんどん落ちる。



 去年と同じ現象で今年もだめかと思っていたら、開花を始めた。



 後は蜂達にがんばってもらって、結実してくれることを祈るのみ。

 今年の梅は順調に育っている。



 小梅など色づき始めた。



 ラッキョウ酢漬けの準備を始めておこう。



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トヨタ、ラッシュ車検

 トヨタ、ラッシュ。3年目の車検だ。



 ガソリンスタンドなどから車検は弊社でなどというダイレクトメールが沢山来る。いままではディーラーで車検を受けていてので、今回もトヨタで受けることにしようとおもうのだが、、、、、

 まず見積もりをしてもらった。合計で148,087円だと言う。



 内容は

 整備代金: 84,647円
 検査手続代行料: 9,900円。
 重量税: 24,600円
 自賠責保険料: 27,840円
 印紙代等: 1,100円

 これにスマイルパスポート23,400円の加入を勧められ、その上任意保険が去年では75,090円だったから、あわせて25万円ほどかかることになる。

 車のことはよくわからないので、整備代金84,647円が妥当かどうか分からないというのが問題かもしれない。

 たとえば、見積書ではスパークプラグ交換、4本と書いてある。私の限られた知識で、

 「スパークプラグを点検してみたら交換が必要と判断されたと言うことですか」

 と聞いたところ、

 「プラチナプラグは10万kmまで点検不要なので今回の車検では検査しません」

 とのこと。たしかに走行距離は4万キロ弱なので、検査する必要は無いということだろうが、それでも交換を薦める理由はあまり理解できない。

 それでも天下のトヨタ、顧客を騙すことはすまいと、トヨタで車検を受けることにした。

 1時間で終わるはずが、ショックアブソーバーのオイル漏れがあると言うことで、部品取り寄せのため車を預けて帰ることになった。

 若者の車離れが進んでいるらしい。免許証すらとらないのだと言う。一方我々老人も身体能力的そして金銭的にも、いやおうなしに車離れを迫られていく。

 公共交通機関の発達している日本では、車を保有する理由はあまり無い。このままでは日本の車マーケットは急速に縮小するかもしれない。実際八王子自動車教習所の倒産など、何かが始まっているのではないか。

 軽自動車のダイハツムーブが4月の車名別新車販売で首位になったらしい。車の所有コストを下げる、ひとつの解決策なのかもしれない。それでもさらに車の所有コストをドラスティックに下げる工夫が急がれているのではないだろうか。

 トヨタの今年度の営業利益が、昨年度を5000億円近く上回る1兆8000億円になるらしい。彼らは、日本の車マーケットの未来を明るいと考えているのだろうか、、、、
、、




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緑の山手線

 山手線の渋谷駅でぼーっと立っていたら、あれっ、、、、



 何か変だが、最初はわからなかった。

 周りを見ると大勢が写真を撮っている。訳も分からずカメラを取り出してとりあえず撮ったのが上の写真。

 なにか懐かしい気もするなと思ったら、昔の山手線のカラーリングだ。

 チョコレート色だった山手線が緑色になって50年ということで、記念車両として1編成だけ昔の色のフイルムを貼り付けたらしい。

 今年の暮れまでの運行らしいから、出会えたらラッキー。この次は流し撮りだ、、、、、





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銀ブラ

 銀ブラと言ってもこれのことではない。



 有楽町のTOHOシネマズシャンテでTEDを見た後、ブラジルコーヒーを飲みながら軽く昼食。



 銀座5丁目に有名らしい眠り猫が3匹。まったく動かなくて大人気だ。



 いつもは銀座通りを南北に歩くのだが、今日は東へ歩いてみる。

 新装成った歌舞伎座。屋上には無料で入ることができる。



 さらに東へ歩いていくと隅田川。学生時代の隅田川は工業排水で汚染され、近づきたくない川だったが、半世紀が過ぎた今、こんなにきれいになっている。



 隅田川にかかる勝鬨橋をわたると月島。月島と言えばもんじゃだ。この間は蔵だったが、今日は小町。ビールとお勧めの「明太もちチーズもんじゃ」と「海鮮もんじゃ」でおなかいっぱいになり、二人で4000円ちょっと。やはりおいしい。気に入った。



 ビールでいい気持ちになりながらライトアップされた勝鬨橋を歩くと海風が心地よい。



 勝鬨橋はもともと可動橋として設計してあり、ついこの間まで動いていたという記憶がある。現在では開かずの橋だ。この勝鬨橋をまた上げようという動きがあるらしい。10億円の費用がかかるという。10億円も、と言うべきか、たった10億円と言うべきか、、、、



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