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菅平スキー 2024年2月 渋滞

 今年も菅平高原にはほとんど雪が降らなかった。

 長野県のスキー場といえば八方尾根、白馬、志賀高原など日本の豪雪地帯を思い浮かべるが、同じ長野県でも菅平のある東信地域は地形上、あまり雪は降らない。

 それでも気温は驚くほど低く、少しの雪でも快適なスキーを楽しむ事ができるのだが、今年は全く降らなかった。

 今年は無理かと思っていたら2月5日に関東地方の高速道路がズタズタになるほどの降雪。立ち往生に巻き込まれた人には申し訳ないが、やっと降ったかと小躍り。さあこれで一安心と思っていたら2月の後半は最低気温が零度に達せず、温かい雨も降りそう。

 菅平で滑るなら今しかないと思ったが、大混雑が予想される連休に行くのか?

 行くのだ。

 渋滞前にと朝4時半に出発。順調に走っていたが鶴ヶ島JCで追突事故渋滞。



幸い事故直後だったようですぐに抜けることができた。軽井沢あたりのトンネル内でも単独事故があり、渋滞になっていたが、それでも平日とあまり変わらない4時間半で菅平の宿に到着した。

 天気最高、雪も最高だが、駐車場は無い、ゲレンデは大渋滞。さすが連休中だ。リフト券を買うのに40分並んだのは人生初体験。山頂に立ったのは11時過ぎだった。

 リフトも大行列で1時間に2本滑るのがやっと。さすが連休中だ。思う存分滑ることができないフラストレーションが溜まってきたが、3時半には暗くなり始め雪面が見えにくくなってきたので、本日のスキーは終了。



 やはり連休にスキーに出かけるのは間違いだなあとため息をつきながらゲレンデをあとにしたのだが、太ももの意見は違ったようだ。スキー靴を脱ごうと屈み込んだらいきなり太ももが攣ってしまった。足腰はとっくに限界に達していたようだ。

 高齢者にとっての連休中のスキーは、精神的にはマイナス面も多いが、肉体面では負荷軽減という大きなメリットが有るのだと実感した一日であった。

 

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箱根駅伝 2024 復路8区

 三が日も今日で終わり。あっという間に時間が過ぎていく。

 今日は箱根駅伝の復路。おせちの残りを急いで食べてから海岸通りまででかけた。

 まずやってきたのが青学。早い。あっという間に通り過ぎていく。老人の反射神経では被写体を捉えシャッターを切るというのが難しくなってきている。

箱根駅伝 2024 復路8区 青学

 取れたのは背中だけ。

 しからばどうするか。iPhoneで動画で撮り、Windowsに標準でインストールされているフォトを使って静止画に切り出し、フォトショップでトリミングしたのがこの駒澤大学。



 ただし、これは面倒。以下は静止画で撮影できた写真のみ紹介する。

 日大。



 昔はトップを争っていた順大。

箱根駅伝 2024 復路8区

 山梨学院もこんなところを走っていてはいけない。



 理由はわからないが、この駅伝では歩道スレスレを走っていく選手が多い。センターよりを走ってくれると写真も撮りやすいのだが、なにか事情があるのだろうなあ。


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箱根駅伝 2024 往路3区

 今にも雨が降りそうな中、箱根駅伝の選手たちを応援に出かけた。

 天気のせいか沿道に人は少ない。そして予測時間ぴったりに駒沢大の佐藤圭汰がやってきたが、戸塚中継所を22秒差で走りはじめた青山学院大の太田蒼生が背後にピッタリついている。

駒沢大の佐藤圭汰と青山学院大の太田蒼生

 後で聞いたところによると、次の平塚中継所では青山学院大が4秒差をつけてトップだったらしい。

 そして2つ順位を上げた城西大と並走しているのが9位でタスキを受けた国学院の青木瑠郁選手。元気に飛んでいきました。

国学院の青木瑠郁

 日大などの5位グループ。筋肉が躍動しています。

箱根駅伝 2024 往路3区

 お待ちかね大東文化大の入濵輝大。お疲れ気味かな。

大東文化大の入濵輝大

 日体大で今年の箱根駅伝の往路応援はおしまい。

 今年の往路、涼しかったせいか区間新がたくさん生まれたらしい。ただ、老人には少々寒く、温かいコーヒーでも飲んで帰ることにする。


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箱根駅伝 2023 復路8区

 あっという間で三が日も今日で終わり。

 正月の三が日は掃除洗濯などせずのんびり過ごせ、ということらしいが、平素から何もせずのんびり時間を潰している身としては、三が日くらい活動的に過ごそうと、朝食を摂るとすぐに家を飛び出し、海に向かった。

 そう、今日は箱根駅伝の復路の選手たちが海岸沿いの道を走っていくのだ。



 以前は配られた小旗を振って応援したものだが、今は旗振りが禁止されているらしく、静かなものだ。レースはずいぶん見やすくなったが、少し寂しい気もする。

 往路18位だった予選会一位の大東文化大、今日は頑張っているだろうと期待したが、16位で走っていった。



 10人でタスキをつなぐ駅伝、ドラマティックな競技だ。


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箱根駅伝 2023 往路3区

 コロナ感染症対策の外出制限も撤廃され、天気も良いので箱根駅伝の選手たちを応援に出かけた。



 いつもはカメラを持って出るのだが、今年はスマホで、それも縦位置で撮影したのが上の動画。

 そして、予選会一位だった大東文化大、本大会でもさぞかし活躍するだろうと期待していたがなかなか来ない。



 さあ帰ろうかと思っていたところに走り込んできた。20校中の18位。

 今回撮影してきた縦長画像、年々視野が狭くなってきている高齢者にはなかなか良いフォーマットだと実感した正月であった。


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2022年箱根駅伝復路 8区

 穏やかに晴れた正月3日、箱根駅伝の復路だ。

 早めに出かけ沿道で待っていると白バイがやってきた。



 小さな女の子が一生懸命手を降ったら、白バイ隊員が手を振ってくれ、女の子は大喜び。

 そして、青学がトップでやってきた。



 しばらく離れて激しい2位争いは駒沢大学と順天堂。



 1区を快走した中央大学は6位で通過。



 東海大が8位で元気に走っていく。


 
 法政が11位でやってきた。シード権に向け頑張っている。



 早稲田、明大、神奈川大など昔の上位グループが走り去ったあと、見覚えのあるユニフォームがやってきた。



 2020年に続き8区の学生連合は大東文化だ。来年こそ4年ぶりの予選通過を期待したいものだ。それにしても日大はどうしてしまったのか。
 

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2022年箱根駅伝往路3区


 新春の海岸まで散歩にでかけたらちょうど箱根駅伝の選手たちが走ってきた。



 去年往路で12位だった青学が今年はトップグループに入っている。頑張れ。

 各校の選手たちが元気に走っていく。



 それにしても大東文化大とか日大とか山梨学院大学はどうしてしまったのだろう。と思っていたら、山梨学大がやってきた。ユニフォームの色を変えたようだ。



 成程そういうことか。若草色に橙色のダイクママークのユニフォームを探していたのがいけなかったのかもしれないと、撮ってきた写真の中に大東文化大のロゴを探したが見つからなかった。
 
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2020年第96回箱根駅伝、復路8区

 真っ青な空と真っ白な富士山をバックにした箱根駅伝復路。



 青学が元気にトップで走っていった。

岩見秀哉

 確か日大も走っていたはずなのに来ない。途中棄権でもしたのかと思ったら19位でやってきた。



 さて20位のの筑波大学が元気に走って行き、今年の箱根駅伝の応援は終わった。

伊藤太貴

 山梨学院大も大東文化大学も走っていない今年の箱根駅伝、寂しいなあと思っていたら関東学生連合が大東文化大学だった。きっとテレビには映してもらっていないだろう。貴重な写真をお届けする。

吉井龍太郎

 来年は頑張れよ!

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2020年箱根駅伝往路3区

 今年も箱根駅伝がやってきた。

 昨年の台風の影響で箱根地方が大きな災害を受け、一時は今年の箱根駅伝の開催が危ぶまれていたのだ。 実際、現時点でも箱根登山鉄道の復旧の目処は立っていない。

 その箱根駅伝が例年どおり開催されたのだ。早速応援に出かけた。



 沿道の観客の数が少ない。昔だと選手たちを見るための場所取りが大変だったが、今ではどこでも自由に見ることができる。楽ちんになったなあと思うとともに少し寂しさも感じる。

 寂しいといえば、今年は山梨学院大も大東文化大学も走っていないことだ。スポーツ行事と考えれば納得も行かなくはないが、正月を彩る文化行事として両校に永久シード権を与えたらどうだろうとも思うのだ。

 

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ラグビーワールドカップ2019日本大会 閉幕

 9月20日に始まったラグビーワールドカップ2019日本大会、日本対ロシア戦をみてラグビーのにわかファンになった。

 横浜市内にもラグビーワールドカップのディスプレイがそこここにある。



日本中ににわかファンが増殖したようである。



 そして昨日11月2日、決勝戦が行われ日本大会は閉幕した。



 ちょっとさみしい気持ちもある。


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スーパーボウル 2019 国歌斉唱

 米国のフットボールが人種問題で揺れている。

 黒人がターゲットになる事件が多発していることに抗議し、国歌斉唱時に膝をついたりした選手に対しNFLは起立を義務付けようとしたが各界の反発にあっている。

 スーパーボウル 2019 ハーフタイムショーに出演予定であったリアナやピンクは抗議を支援するとして出演を辞退したようだ。

 フットボールに興味があるわけではないが、人種差別の激しいアトランタでの開催でもあり、国歌斉唱とハーフタイムショウは見てみたいとテレビをつけたのが運の尽き、ショウとしても素晴らしい画面に惹きつけられ、最後まで見てしまった。

 国歌斉唱は懐かしいグラディス・ナイト。上手な年のとり方をしている。

グラディス・ナイト


 さて、抗議している選手はいるかとグラディス・ナイトはそっちのけ、背景の選手に目を凝らしたが、確認できず。カメラが選手たちを殆ど写さないのである。
 
 ハーフタイムショウはマルーン5。 懐かしい This Loveなどを歌い、ドローンが空間にONE LOVEと描いて見せる。

 肝心の試合は3対3のまま終盤になり、最後の2分間はドキドキ。 1タッチダウンでペイトリオッツの勝ち。






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2019年第95回箱根駅伝、復路8区

 さて今日は箱根駅伝の2日目、復路の応援にでかけた。

 数年前までは大勢の観客で場所取りが大変だったが、最近は人出が少なくなったような気がする。それでも遠慮しながら写真を撮っていたが、これなら動画を撮る事ができそうだ。



 芦ノ湖一斉スタート組がここでも団子になって走ってきた。その後に彼らをエスコートする白バイが整然と隊列を組んで走ってきたのには大いに受けた。

 平成最後の箱根駅伝が終わった。
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2019年箱根駅伝往路3区

 平成最後の箱根駅伝が始まった。

 毎年年始はスキー場で過ごしていたので、箱根駅伝の往路を見るのは30年ぶりだ。

 どのくらい混むのかわからないの少し早めに出かけたが、人影はまばら。寒い中30分待つことになった。

 そしてランナーたちが登場。復路だと選手たちはまばらにやってくるが、往路では一団となって現れた。これぞレースである。当然これを予測して動画で記録したのは言うまでもない。




 5分位の録画時間、あっという間にアスリート達は消えていった。

 さて体も冷え切ったので、ポットに入れて持ってきたホットコーヒーを飲み、ホット一息。と、そこに現れたのが大東文化大。



 周りから大声援を受けていた。「山梨学院大学はすぐ前だ、頑張れ」と声をかけたのは言うまでもない。

 今年の予選会も応援するからね!
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箱根駅伝

 年始恒例の箱根駅伝を応援に海岸通りまで出かけた。

 数十年来、応援に出かけていたのだが、今まで通り家を出発すると先頭ランナーを見逃してしまう。歳のせいで歩くのが遅くなったのかと思っていたが、どうもそれだけではないようだ。



 青学と東洋が桁違いに早いのである。足の衰えを考えいつもより15分早く出かけ、トップランナーを見ることが出来た。

 やれやれ間に合ったと思って一息入れたが、次のランナーがやってこない。5分ほど待ってやっと東洋が走ってきたが、その後がまた5分開いている。



 こんな競り合いを見てみたいものだが、その後に団子になって走ってきた一斉スタート組はなんとなく元気がなさそうであった。
 
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謹賀新年 2016

 雪のないスキー場で正月を過ごし、1月3日に自宅に帰ってきた。

 暖冬の正月薄着で、早速箱根駅伝を応援に出かけた。いつもの時間に家を出たのだが、海岸通についた時はもう上位3チームが走り去った後だった。やはり歳とともに歩く速度が遅くなったのだなぁと肩を落としたのだったが、どうもそれだけではないらしい。青山学院が驚異的な速度で走っているらしい。



 出遅れてしまった今年は選手の走りを間近で見ることもできず、背伸びしてカメラで選手を追うだけ。

 のんびりと全校の選手を送ってから海に出ると、徳光さんがおとなしいジェイソンと。遠近法を駆使して撮影した写真がこれ。



 夕方、放映されていた。背景に白髪の上品な紳士が写っていたらそれは私かもしれません。



 あれがえぼしだ。 今年も良い年でありますように。



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