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レモンの収穫と加工

 庭のレモンの樹にはまだたくさん実が残っている。



 ただ、レモンは2月に入るとジューシーさが無くなってくるので収穫。



 塩レモンを作るとする。まずはレモン2個をいちょう切りにして



 塩を10%加えミルサーで粉々にするだけ。



 熱湯消毒した瓶に詰めれば出来上がり。簡単。 

 もう一つはいちょう切りしたレモンに塩を10%加えるだけ。



 超簡単。

 ついでにレモンの砂糖漬けも作った。いちょう切りにしたレモンに同量の砂糖を混ぜ、熱湯消毒した瓶に詰めれば出来上がり。これも簡単。



 作るのは簡単だが、作ってから1~2週間は隔日くらいでしっかり混ぜてやる必要がある。これが少々面倒だが作る価値はあると思っている。

 

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いちご狩り、静岡県清水 やませ農園

 去年より10日ほど遅くなってしまったが、今年も静岡までいちご狩りに出かけた。

 「まるぞう いちご狩り組合」が解散してからは、やませ農園に伺うことが多い。



 受付で2500円を支払い、段々畑を登っていく。



  やませイチゴ農園では全てのハウスに章姫ともう一種類のいちごが植えられている。今回のハウスは、去年と同じ章姫とキラピカだ。一つのハウスには一組しか入れないようで、安心していちごをいただくことができる。



 上段に植えられたいるのがキラピカ、下段が章姫だ。

 大きくて四角い形の苺が美味しく感じられるので、徹底的に探しハウスの中を右往左往。汗だくになる。



 年の数だけ食べるぞと豆まきののりで頑張ったが、待てよ、糖分10%としても数百グラムの砂糖を食べるのはまずかろうと、25個食べたところで終了。

 あとはのんびり写真を撮ったりしていたら農園の方がいらっしゃり、「これ四つ星ですが、召し上がってください」とパックに入ったいちごを頂いた。



 四つ星、粒は小さめだがしっかりした歯ざわりと濃い苺の味がしてとても美味しい。

 今回は3種類のいちごを味わうことができとても満足して帰路についた。


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E1A浜松サービスエリアでうなぎを食べよう 往路

 東名を西に走っていくと浜松を通る。浜松といえば浜名湖、うなぎだ。

 本当なら高速を降りて鰻屋さんを探すべきなのだろうが、残り少ない人生、時間との勝負ということで、サービスエリアでうなぎをいただくことにした。

 下りはE1A新東名を走ったので浜名湖のそばは通らない。浜松サービスエリアでうなぎとしよう。



 ピアノの鍵盤のようなデザイン。なかなかきれいなSAだ。

 うな濱という店がうなぎを出していて、メニューも色々有る。 夕方5時半過ぎだが、客も少なくひっそりとした佇まい。



 やはりいちおしメニューということで、浜名湖産うな丼を頼んだ。



 久しぶりのうな丼だ。




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2023ぶどう狩り(3)久保田園

 10年ほど前から「ぶどうばたけ」からの帰り道にある久保田園によるのがルーチンとなった。



 葡萄棚の下に販売所があり、気持ちよく買い物ができる。先客は2組ほど。



 そして販売されていたのが、



 10品種以上ある。



 瀬戸ジャイアンツや翠峰も立派なサイズだ。

 トレーを眺めていったら、ここにも記憶倉庫にない品種、紅環を発見。ネオ・マスカットの子供である甲斐路のひ孫に当たるから、紅環もマスカット系と呼んで良いのだろうか。しかし残念なことに品物がない。



 「ご要望があればひとっ走り畑まで取りに行ってきます。」と書いてあるが、採ってきてもらったらたとえ好みの味でなくても買わざる得ない、、などと考えていたら、笑顔の目ヂカラ兄さんが「これ、紅とありますけど赤くはならなくて、環だと思って、、、、、」と説明が続く。

 美味しいよというメッセージは伝わってきたので、畑までのひとっ走りをお願いした。

 目ヂカラ兄さんが黒の軽ワゴン車でひとっ走りしている間に写真撮影。



 青い空、緑の葉そして赤いぶどう。これが美しく感じられるのはコンピューターの色表現であるRGBの組み合わせだからだ、というのは思いつき。

 ここ数年、久保田園ではシャインマスカット系のコトピーと翠峰を購入していたが、今年はコトピーがぶどう狩り品種になっていて店頭販売していなかったので、紅環と翠峰を一房ずつ購入し、



 次の目的地、釈迦堂東口園に向かった。


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2023ぶどう狩り(2)ぶどうばたけ

 25年ほど前、JR勝沼駅のそばにあるレストラン葡萄の木で昼食を摂ったとき紹介されたのが「ぶどうばたけ」。それから毎年9月になると楽しみにしてでかけていた。

 そして今年も9月も押し詰まってからでかけたのだが、風土記の丘農産物直売所のディスプレーによると葡萄のシーズンは終わりとあり、心配したが、「ぶどうばたけ」にはブドウがいっぱいあって一安心。



 お昼近くまでのんびり待って、お客さんが一段落してから、元野球少年が店頭にある全品種を説明し、試食させてくれた。

 四半世紀も通っていると大体の品種の名前は頭の片隅に残っているが、マスカット オブ アレキサンドリアだけは記憶になかった。今まで見過ごしていたのだろう。



 説明によるとマスカット系の開祖で、ネオ・マスカットのお母さん、シャインマスカットのおばあちゃんになるという。

 食べてみると美味しいとしか表現できないが、品種改良のもととなった品種であることがよく分かる。

 よし買って帰るぞと思ったが、その前に友人らに配送するために選んでもらう。もちろんマスカット オブ アレキサンドリアは是非食べてもらいたいので決定。リクエストのあった瀬戸ジャイアンツ(ネオ・マスカットのお子さん)も今年はもうできていたのでこれも入れてもらい、残りはこの2種類と良い組み合わせになる品種を元野球少年に選んでいただいた。

 選ばれたのが、マスカット系と対をなす巨峰系のシナノスマイルとクインニーナだ。これが送られたブドウたち。


 自宅用にも同じものを購入するつもりだったが、なにかご希望はありますかと聞かれ、つい皮が食べられて種のないやつと言ってしまった。マスカット オブ アレキサンドリアが完熟シャインマスカットに変わってしまったのは自業自得。



 配送先の友人に「マスカット オブ アレキサンドリアだけど皮どうだった?種は?味は????」としつこくメールしたのはこういう理由で、「恩着せがましい奴だ」と思われたとしたら、それは誤解です。



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農協での野菜購入と目的外使用

 寒川神社に初詣に行くと必ず寄るのがJA寒川の農産物直売場だ。

 ネギや小松菜などを買ってくるのだが、選ぶのは根のついたものだ。根のない小松菜が98円で根付きが180円でも根付きを選ぶ。



 これらを買うのはもちろん食べるためだが、やりたいことは別にもある。

 ネギを5センチくらいで切り、



 庭に植える。



 小松菜は、



 水耕栽培だ。



 農作物の目的外使用はここにもある。



 エリンギはオブジェとして使っている。

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ドロップの佐久間が廃業

 悪魔の仕業か佐久間が廃業に追い込まれてしまった。

 きれいな色と色々な味が大好きだった、サクマのドロップ。もうこれから買うことができなくなる。佐久間製菓がことし1月で廃業してしまったのだ。

 廃業するだろうというニュースはずいぶん前から流れていたので、街でドロップの缶を見つけた時はもちろん購入。 ジップロックに入れて大事にしまってある。永久保存だ。



 アマゾンで見てみると、生産終了品として高値で出品されているから、ますます開封して食べてみようという気分にはならない。

 というわけで、もう二度とサクマのドロップは食べることができないだろうと思っていたら、どうも様子がおかしい。サクマのドロップが普通の値段で売られているのだ。

 調べてみたらこういうことのようだ。 昔からドロップを作っていた佐久間製菓が戦時中廃業に追い込まれ、戦後、旧佐久間製菓の関係者二人がおのおの佐久間製菓とサクマ製菓を創業し今日に至っていたようだ。その佐久間製菓が昨今の資材費の高騰などのため廃業に追い込まれ、もう一社のサクマ製菓はまだ営業を続けているということらしい。

 小さな頃、おいしい美味しいと食べていたのは、佐久間製菓のドロップだったのか、サクマ製菓のドロップだったのか今ではわからない。

 

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いちご狩り、静岡県清水

 毎年出かけていたいちご狩り、コロナウイルスまん延防止のため自粛していたが、3年ぶりに静岡県清水まででかけた。

 ヤフーのカーナビで調べると所要時間は2時間半。余裕を持って3時間前に家を出発。東名高速を順調に下り、御殿場から新東名に入ると、制限速度が120km/hになっていた。

 2020年3月のいちご狩りではまだ100km/hだったはず。あとで調べてみると、2020年12月から正式に新東名の御殿場JCT-浜松いなさJCT間の最高速度が120km/hになったとのこと。人生始めての120km/h走行。幅の広い片側3車線の道路は走りやすい。

 少し走って感じたのは、120km/h走行している車が少ないこと。そういえば大型車もとてもおとなしく走っている。実際、殆どの車が100km/h少々超え程度で巡航している。ここを法定速度、120km/hを保とうとすると、他車との速度差や頻繁な車線変更を必要とすることなどで、疲れる。

 結局流れに乗り、100km/hで走行していたのだが、ちょっと心配なことが起こった。ナビの示す到着予定時刻がどんどん遅くなっていくのである。なるほど、ナビは120km/h走行として計算しているようだ。

 それでものんびりと車を走らせ、予約時間の5分前にやませ農園に到着した。



 大人一人2300円を支払い、いちごハウスへ。

 やませイチゴ農園では全てのハウスに章姫ともう一種類のいちごが植えられている。今回のハウスは章姫とキラピカ。一つのハウスには一組しか入れないようで、安心していちごをいただくことができる。



 いちご狩りの最大のメリットは完熟の苺をいただけることだ。やませ農園の方が、これ、これがいいですよと教えてくれた苺は本当に美味しい。

 素人としてはなかなか見極めるのが難しいが、表面の凸凹が、、、とか種の色が、、、などとワイワイやることが楽しい。



 2023年最初の狩りが終わった。次はさくらんぼだ。


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干し柿その後

 少しずつ表面が固くなってきて、そっと内部を揉むことができるようになってきた。

 これは楽しみだと思っていたら、一番端に吊り下がっていた柿がこんな状態になっている。



 誰かに食われているようだ。渋柿を食べる奴など居るまいと油断したのが大間違い。早速ネットを掛けることにした。



 初冬の風物詩、軒先に光る濃い橙色の干し柿、という風情たっぷりな情景を期待していたのだが、残念ながら夢物語になってしまった。


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ズワイガニの季節到来

 毎年11月6日が越前ガニ漁の解禁日。

 敦賀まで出かけたいところだが、コロナの第8波だとか5回目のワクチン接種などと騒がれている今、自粛も止む得ない。

 そんなとき、敦賀の友人から送っていただいたのが相木のズワイガニ。



 早速夕食で頂きました。



 カニだけで満腹になるとはなんと幸せなことか。年に一度の贅沢が終わりました。

 

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ぶどう狩り 2022

 今年も山梨へぶどう狩りにでかけた。

 今年の夏はとても暑く、その後は毎週のように台風が来て、時期を逃してしまった感はあるが最後のチャンスと中央フリーウエイを西に走った。

 まず向かったのが甲府南インターを降りたとこにある風土記の里という農産物直売所。新鮮なきゅうりや小松菜、大きなナシを買い物かごに入れてレジに向かう。

 その時、空っぽになっていた商品台にクインニーナが運び込まれた来た。



 お気に入りである安芸クイーンのお嬢様、クインニーナ。この時期、他の店で購入できるかどうかはわからない。危機管理の原則から言えばここで買うしかないと買い物かごへいれた。



 併設された食堂で野菜カレーをいただき、目的地、勝沼のぶどうばたけに向かった。

 ぶどう畑では早速試食。



 やはり時期的に少々遅かったようで、売られている品種は少ないが、やはり新鮮なぶどうは美味しい。これを心待ちにしている友人らへの配送をお願いし、自宅用も購入した。

 次は久保田園だ。



 やはりあまり種類は残っていない。シャインマスカット系のコトピーと翠峰を購入。

 そして最後は釈迦堂東口園だが、残念ながら今年の営業は終わっていた。

 それでもたくさんのぶどうを抱えて帰路できたので良かったとしよう。



 もっとも糖度20度もある葡萄をこんなに食べていいものかという思いもあるのでご近所におすそ分けしようかとも考えている。

 さて、お気に入りの瀬戸ジャイアンツは収穫が10月上旬になるらしい。また出かけなくてはと思っている。


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びわのコンポート作り

 例年より少し遅いが、庭の枇杷が黄色く色づいてきた。



 今年は随分思い切って摘花、摘果を行ったので数は少ないが、いつもよりは大きく育ってくれた。カラスに食べられてしまう前に全部収穫だ。



 全部で2kg。大きそうな500gをご近所におすそ分け。500gを生食用にとりわけ、残りの1kgでコンポートを作った。

 材料

 枇杷 1kg
 ポッカレモン 15ml
 水 300ml
 砂糖 100g

 作り方

 1)枇杷の頭部分と茎の部分を切り落とし、皮を剥く。

 2)半分に割り、爪を使って種と、種の周りの白い皮を剥きポッカレモンを振りかける。枇杷の実はみるみる茶色く変色していくが、ポッカレモンを振りかけるとその変色が緩和される。500gの実が取れた。



 3)枇杷の実と水300mlを鍋に入れ、中火で5分間加熱。アクが出てきたらすくい取る。

 4)砂糖100gを加え中火で20分加熱。



 5)焼酎で殺菌した瓶に詰めて出来上がり。



 朝のヨーグルトの友ができた。



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ズワイガニの季節がまたやってきた

 今年も11月6日にズワイガニ漁が解禁になった。

 早速、敦賀の友人から届いた宅急便、



 越前ガニだ。



 早速さばいていく。

 ふんどしと呼ばれている部分を外し、



 甲羅をはずし、



 ガニと呼ばれるエラは取り除き、



 足を切り取り、縦に切れ目を入れれば



 あとは食べるだけだ。

 日本酒をイッパイ飲みながら一杯、ご飯にイッパイ載せて一杯、今年のカニも美味しくいただきました。

 ごちそうさま。


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越前がに漁 11月6日解禁

 今年もズワイガニのシーズンがやってきた。

 これまで2年に一度の贅沢として敦賀カニ食べ旅行をやっていたが、老い先も短くなりこれからは毎年行こうと思っていたら、コロナで自粛生活になってしまった。

 今年の越前ガニは諦めようと思っていたら、送っていただいた。



 いつも頂いている相木のズワイとセイコガニ。昨日茹でたものが今朝ついたのだ。



 早速いただく。



 おいしい。来年は敦賀に行くぞぅ。


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タピオカ、ブームと終焉

 いつも長蛇の列だったタピオカドリンク店。

 去年の暮、様子がおかしい。列が短いのだ。


 そして一ヶ月後、誰も並んでいない。


 並ぶのは嫌だからブームが終わったらタピオカドリンクを試してみようと思っていたが、いざ誰も並ばなくなるとモチベーションが下がる。時流に乗ることも大切だと感じた一日であった。


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