黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
帆船、サグレス号横浜寄航
日本ポルトガル修好通商条約150周年を記念して帆船サグレス号が横浜に寄航している。サグレス号が日本に来るのは初めてとのこと。
一般公開していて、猛暑の中だが10分も並べば入れるので時間のある方にはお勧め。 29日には種子島に向かって横浜を出航するのでお早めに。
隣では護衛艦の「はるゆき」も公開されている。
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オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
2010年8月16日まで国立新美術館でオルセー美術館展2010「ポスト印象派」が開かれている。キャッチによると
「オルセー美術館で最も人気のある印象派などの展示スペースが改装される期間を利用して、特例的に実現した空前絶後といえる展覧会」
だそうだ。
19世紀美術を集めたオルセーは宗教色が少なく、好きな美術館のひとつである。それに空前絶後ならますます行かねばならない。
今回の展示は「ポスト印象派」と言うことで、印象派の画家たちが1886年の最後の第八回印象派展以降どのように変わっていたのか、からはじまって点描が目に付く新印象派やセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどの作品が多い。
1999年と2007年のオルセー美術館展で見た作品も多く、有名どころが沢山きているのでお勧めの展覧会だ。
ところでPENの6/1号が「1冊まるごと印象派」の特集をやっている。バックナンバーもまだあるようなのでこれもお勧めだ。600円。
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「オルセー美術館で最も人気のある印象派などの展示スペースが改装される期間を利用して、特例的に実現した空前絶後といえる展覧会」
だそうだ。
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今回の展示は「ポスト印象派」と言うことで、印象派の画家たちが1886年の最後の第八回印象派展以降どのように変わっていたのか、からはじまって点描が目に付く新印象派やセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどの作品が多い。
1999年と2007年のオルセー美術館展で見た作品も多く、有名どころが沢山きているのでお勧めの展覧会だ。
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映画、インセプション
インセプションの試写会の招待券をもらって、有楽町にあるフォーラムに出かけた。
入り口で荷物検査とボディチェックとはいったい何事か。メリルストリープが試写会に現れた時だってこんな大げさな騒ぎは無かった。きっとデカプリオが来るのだろう。期待は高まる。
7時に場内の照明が消え、5000人の大歓声に迎えられたのは、、、、、、、渡辺謙。
レオナルド・ディカプリオ演じるコブは、他人の夢の中に潜入することが出来るという特殊な技能を持っている。夢の世界を構築し他人のアイデアを盗み出すのだが失敗することもある。
家族の所に帰ろうとするコブに条件を突きつける渡辺謙の演じるサイトウ。世界のエネルギーを支配する企業のトップと言う設定である。競争企業のトップの考え方を特定の方向に誘導するためにコブを利用しようというわけだ。
題名のインセプションとは「始まり」とか「最初」という意味。今回のミッションは他人の考えを盗むのでは無く、特定の考えを植えつけるという非常に危険を伴う仕事。最初はほんの小さな思考を植えつけ、それをだんだん強化していくことになる。これには苦い経験があるのだが、家族に再会するために再び挑戦することになる。
日本人が出演しているハリウッド映画を見ているとつい「がんばれよ」と声をかけたくなったり痛々しく見ていられないことが多い。今回もやはり英語をしゃべりながらの演技はハンディがあるのだろうと感じるが、クリストファー・ノーラン監督がダークナイトに引き続き渡辺謙を使ったのだから評価されているのだろう。
頭の中のイメージの映像化ということではマトリックスのような設定で、夢の中では何でもありになってしまう。その上夢の中でまた夢を見てなど、きっとわけの分からない映画だろうと思っていたのだが、きっちり制限条件を明示して観客の理解を助ける。
きっとこんな映像表現をしてみたかったのだろうなという画面が連続し、夢の中であると言う設定が良い方向に作用している。なかなか気に入った映画だった。
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7時に場内の照明が消え、5000人の大歓声に迎えられたのは、、、、、、、渡辺謙。
レオナルド・ディカプリオ演じるコブは、他人の夢の中に潜入することが出来るという特殊な技能を持っている。夢の世界を構築し他人のアイデアを盗み出すのだが失敗することもある。
家族の所に帰ろうとするコブに条件を突きつける渡辺謙の演じるサイトウ。世界のエネルギーを支配する企業のトップと言う設定である。競争企業のトップの考え方を特定の方向に誘導するためにコブを利用しようというわけだ。
題名のインセプションとは「始まり」とか「最初」という意味。今回のミッションは他人の考えを盗むのでは無く、特定の考えを植えつけるという非常に危険を伴う仕事。最初はほんの小さな思考を植えつけ、それをだんだん強化していくことになる。これには苦い経験があるのだが、家族に再会するために再び挑戦することになる。
日本人が出演しているハリウッド映画を見ているとつい「がんばれよ」と声をかけたくなったり痛々しく見ていられないことが多い。今回もやはり英語をしゃべりながらの演技はハンディがあるのだろうと感じるが、クリストファー・ノーラン監督がダークナイトに引き続き渡辺謙を使ったのだから評価されているのだろう。
頭の中のイメージの映像化ということではマトリックスのような設定で、夢の中では何でもありになってしまう。その上夢の中でまた夢を見てなど、きっとわけの分からない映画だろうと思っていたのだが、きっちり制限条件を明示して観客の理解を助ける。
きっとこんな映像表現をしてみたかったのだろうなという画面が連続し、夢の中であると言う設定が良い方向に作用している。なかなか気に入った映画だった。
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windows7再インストール
またPCの話で申し訳ないが、windows7機を再インストールすることにした。itunes関係のファイルかレジストリが壊れていたのは確実なので、そのほかも壊れている可能性はあるからだ。
それにハードディスクのパーティションも切りなおしたいから、ちょうど良い。それにしても買ってから3ヶ月も経たないのに再インストールになるとは思っても見なかった。
幸いこのDell社のコンピュータには再インストール用のCD-ROMが一式ついてきた。現在Dell社はインストール用のメディアの添付をやめたらしいから間一髪、本当にラッキーであった。もっともDell社はシステムリカバリディスクによる復旧手段を提供しているが、これについてはいつかレポートする。
パーティションを切りたい理由はデフラグの問題からである。もともとデフラグはハードディスクの寿命を短くするし、システムを不安定にすると言うのが持論。それなのにwindows7は初期設定で毎週水曜日に自動的にデフラグをやる設定になっている。最近の常識かもしれないが、年寄りの常識にとってはとんでもないこと。
それならデフラグのスケジューリングを停めればよいじゃないかという意見もあるかもしれないが、チキンハートの私には無理と言うもの。そういう訳で今回パーティションを切り直し、フラグメンテーションが起こりにくい、そしてデフラグが軽く実行できるようにしておこうと言うわけだ。
まずデフラグが軽く実行できるようにするためにシステム領域を50GB程度にする。そしてフラグメンテーションが起こりにくくするために仮想メモリーと一時ファイルのための専用のパーティションをひとつ作る。これが記憶域のイメージ。
10GBのE:ドライブがこのためのパーティション。仮想メモリ領域は4GBが固定的に割り当てられている。残りはTEMPファイルとTMPファイル、InternetExplorerのキャッシュ用。それとfirefoxのプロファイルを新しく作り、フォルダをこのドライブに指定。これでフラグメンテーションをかなり抑えることが出来るはず。
パーティションを切る作業が終われば、再インストールそのものはXPよりも簡単かもしれない。自動で進み何もすることが無い。OSのインストールが終われば、添付されてきたCDに入っているデバイスドライバーとユーティリティを組み込み、E:ドライブの処理が終われば出来上がり。ここまでだいたい半日仕事。
ところがここからが大変。セキュリティソフトやメールソフト、ブラウザなどアプリケーションをインストールし、細かい設定をしていく。その上OSを軽くするためのカスタマイズもするから全部終わるのに2日はかかる。
こんな作業を又やるのはイヤだということで出来上がったハードディスクを別のハードディスクにコピーすることにした。
使ったのはコピーワークス11というソフトと、ハードディスクをUSB経由でPCにつなげるためのnovac社のつなが~るKITという商品。新たに購入したハードディスクはもともと入っていたのと同じメーカー、サムソン社の同じサイズのもの。秋葉原のTwoTopで購入したのだが500GBで5000円しないとは驚くしかない。
windows7からのコピーはうまくいかなかったので、PCの起動ディスクとしてコピーワークス11のCDを使い立ち上げ、ワンクリックでコピーが出来た。
結局現在4台のハードディスクでバックアップをまわしている。ハードディスクのコピーがあると思えばかなり大胆な実験も出来るのがなにより。それにしても早くwindows7を安定して動作させられるようにならなくてはいけない。XP機は何時壊れてもおかしくない状態なのだから、、、、
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それにハードディスクのパーティションも切りなおしたいから、ちょうど良い。それにしても買ってから3ヶ月も経たないのに再インストールになるとは思っても見なかった。
幸いこのDell社のコンピュータには再インストール用のCD-ROMが一式ついてきた。現在Dell社はインストール用のメディアの添付をやめたらしいから間一髪、本当にラッキーであった。もっともDell社はシステムリカバリディスクによる復旧手段を提供しているが、これについてはいつかレポートする。
パーティションを切りたい理由はデフラグの問題からである。もともとデフラグはハードディスクの寿命を短くするし、システムを不安定にすると言うのが持論。それなのにwindows7は初期設定で毎週水曜日に自動的にデフラグをやる設定になっている。最近の常識かもしれないが、年寄りの常識にとってはとんでもないこと。
それならデフラグのスケジューリングを停めればよいじゃないかという意見もあるかもしれないが、チキンハートの私には無理と言うもの。そういう訳で今回パーティションを切り直し、フラグメンテーションが起こりにくい、そしてデフラグが軽く実行できるようにしておこうと言うわけだ。
まずデフラグが軽く実行できるようにするためにシステム領域を50GB程度にする。そしてフラグメンテーションが起こりにくくするために仮想メモリーと一時ファイルのための専用のパーティションをひとつ作る。これが記憶域のイメージ。
10GBのE:ドライブがこのためのパーティション。仮想メモリ領域は4GBが固定的に割り当てられている。残りはTEMPファイルとTMPファイル、InternetExplorerのキャッシュ用。それとfirefoxのプロファイルを新しく作り、フォルダをこのドライブに指定。これでフラグメンテーションをかなり抑えることが出来るはず。
パーティションを切る作業が終われば、再インストールそのものはXPよりも簡単かもしれない。自動で進み何もすることが無い。OSのインストールが終われば、添付されてきたCDに入っているデバイスドライバーとユーティリティを組み込み、E:ドライブの処理が終われば出来上がり。ここまでだいたい半日仕事。
ところがここからが大変。セキュリティソフトやメールソフト、ブラウザなどアプリケーションをインストールし、細かい設定をしていく。その上OSを軽くするためのカスタマイズもするから全部終わるのに2日はかかる。
こんな作業を又やるのはイヤだということで出来上がったハードディスクを別のハードディスクにコピーすることにした。
使ったのはコピーワークス11というソフトと、ハードディスクをUSB経由でPCにつなげるためのnovac社のつなが~るKITという商品。新たに購入したハードディスクはもともと入っていたのと同じメーカー、サムソン社の同じサイズのもの。秋葉原のTwoTopで購入したのだが500GBで5000円しないとは驚くしかない。
windows7からのコピーはうまくいかなかったので、PCの起動ディスクとしてコピーワークス11のCDを使い立ち上げ、ワンクリックでコピーが出来た。
結局現在4台のハードディスクでバックアップをまわしている。ハードディスクのコピーがあると思えばかなり大胆な実験も出来るのがなにより。それにしても早くwindows7を安定して動作させられるようにならなくてはいけない。XP機は何時壊れてもおかしくない状態なのだから、、、、
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七夕を世界へ
冬の星座というとオリオンだが、夏の星空を飾るのは夏の大三角形だ。こと座のベガ、わし座のアルタイルそして白鳥座のデネブが見事な三角形を見せてくれる。
こと座のベガは別名織姫で、わし座のアルタイルは彦星だからタナバタの主役でもある。七夕はもともと中国の伝説だが、日本でもよく知られている。
織姫が年に一度彦星に会うという設定はロマンチックだ。夏の宵、星空を眺めながら愛を語り合うのもよし、レストランの窓をぬらす雨を見ながら織姫と彦星が流す涙だねと盛り上がることも出来る。
それに願い事を書いた短冊を笹に飾るなど、お祭りとしての要素は十分なのに何故か世界中に広がることは無かった。なぜ耶蘇のクリスマスやバレンタインデーに匹敵する祭りにならないのか不思議でならない。
原因はいくつか考えることが出来るが、7月7日に向かってだんだんテンションが上がっていくということが無いのが最大の原因ではなかろうか。たとえば今年、2010年の平塚の七夕は7月1日(木)から4日(日)までの4日間。仙台の七夕は8月6日から8月8日まで。やはり7月7日をはずすのはおかしいだろうと思う。
土用には鰻を食べるというキャンペーンを開発した日本人の子孫としては、企業を巻き込んででも、七夕には何か光るものをプレゼントするなどという風習を世界に発信したい。
七夕を世界に広めるためには今すぐ行動を起こさなくてはならない。待っているだけでは何も変わらない。七夕だけに棚ぼたを待っていてもしょうがないのだ。
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こと座のベガは別名織姫で、わし座のアルタイルは彦星だからタナバタの主役でもある。七夕はもともと中国の伝説だが、日本でもよく知られている。
織姫が年に一度彦星に会うという設定はロマンチックだ。夏の宵、星空を眺めながら愛を語り合うのもよし、レストランの窓をぬらす雨を見ながら織姫と彦星が流す涙だねと盛り上がることも出来る。
それに願い事を書いた短冊を笹に飾るなど、お祭りとしての要素は十分なのに何故か世界中に広がることは無かった。なぜ耶蘇のクリスマスやバレンタインデーに匹敵する祭りにならないのか不思議でならない。
原因はいくつか考えることが出来るが、7月7日に向かってだんだんテンションが上がっていくということが無いのが最大の原因ではなかろうか。たとえば今年、2010年の平塚の七夕は7月1日(木)から4日(日)までの4日間。仙台の七夕は8月6日から8月8日まで。やはり7月7日をはずすのはおかしいだろうと思う。
土用には鰻を食べるというキャンペーンを開発した日本人の子孫としては、企業を巻き込んででも、七夕には何か光るものをプレゼントするなどという風習を世界に発信したい。
七夕を世界に広めるためには今すぐ行動を起こさなくてはならない。待っているだけでは何も変わらない。七夕だけに棚ぼたを待っていてもしょうがないのだ。
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windows7とitunes
windows7機を導入した。
XP機からの乗り換えまでにこの新しいPCを安定化するためにインターネットラジオを24時間聴き続けるなどランニングテストを続けていた。ところが最近反応が遅くなってきたと思っていたらitunesでipodを同期し終わった瞬間にwindowsが固まった。
ctl-alt-delも効かないので強制的に電源スイッチをオフにして再度立ち上げたら自動的にwindowsの修復が始まって立ち上がった。シャットダウンが出来ないというのはwindowsXPではハードディスクが壊れたとき以外経験が無い。
ちょっと驚いたが立ち上がってくれればまあいいかと思っていたらitunesが起動できなくなっていた。itunesの再インストールで解決と思ったら、インストールが出来ないのである。これがなかなか大変な出来事の始まりとは思わなかった。
itunesをアンインストールして再インストールと思ったらBonjourが削除できないので再インストールが出来ない。%systemRoot%Installer配下のファイルとレジストリが不一致になるとアンインストールも出来なくなってしまうらしい。
以下再インストールの手順を記す。
1.UACレベルの変更
コントロールパネル->ユーザーアカウント->ユーザーアカウント制御設定の変更
通知レベルのスライダーを一番下に下げる
2.Windows Installer Clean Upのインストール
fuji-xeroxのサイトからmsicuu2.exeをダウンロードし、実行する。ウイザードに従ってインストールを進める。
3.Windows Installer Cleanupの実行
apple社関係のファイルを指定してRemoveする。対象ファイルは
Apple Application Support
Apple Mobile device Support
Apple Software Update
Bonjour
itunes
Quicktime
である。
4. itunesの再インストール
一応itunesは復旧したが、なぜ壊れたのか。itunes関係以外は壊れていないのかなど不安要素は多い。根本的な対策が必要かもしれない。
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ちょっと驚いたが立ち上がってくれればまあいいかと思っていたらitunesが起動できなくなっていた。itunesの再インストールで解決と思ったら、インストールが出来ないのである。これがなかなか大変な出来事の始まりとは思わなかった。
itunesをアンインストールして再インストールと思ったらBonjourが削除できないので再インストールが出来ない。%systemRoot%Installer配下のファイルとレジストリが不一致になるとアンインストールも出来なくなってしまうらしい。
以下再インストールの手順を記す。
1.UACレベルの変更
コントロールパネル->ユーザーアカウント->ユーザーアカウント制御設定の変更
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apple社関係のファイルを指定してRemoveする。対象ファイルは
Apple Application Support
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Apple Software Update
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映画、クレイジー・ハート
アカデミー賞受賞作品とは相性の悪い私なのに、クレイジー・ハートを観に東京の日比谷にあるシャンテシネに出かけた。主演のジェフ・ブリッジスが主演男優賞をとったのだ。
かって有名だったカントリ歌手のバッド。今は地方を回ってボーリング場で歌ったりの生活。唯一の楽しみはアルコール。そんな彼に地方紙の記者ジーンがインタビューに来る。年齢も違う、アルコールに溺れたチェーンスモーカーのバッドだが、彼女は彼の中の何かを感じる。
そんなバッドに昔のコンサートツアーの仲間、トミーの前座をやらないかと言う話がくる。冗談じゃないと一度は断るバッドだが、金のためにはやるしかない。
そしてコンサートのリハーサルが始まるのだが、ミクサーが悪いのか各楽器の音量バランスが悪い。メインゲストを引き立てるために前座の音響をわざと悪くするのは当たり前のことらしいがバッドは猛然と抗議する。そしてコンサートが始まるのだがここらあたりがこの映画のひとつの山場で、ちょっとじんときたりする。
バッドをジェフ・ブリッジスが演じている。中年のミュージシャンはデブなのが通例だと体重を増やしたらしいが、ぶよぶよのお腹はなかなかさまになっている。トミーを演じているコリンファレルもそうだが、驚くほど歌がうまい。電子技術の勝利なのか。
物語は細かいエピソードを積み重ねていく。バッドの周りにいる人たちの目が温かい。酒さえやめれば又昔のようにすばらしい曲を書けるのにと皆が思っているのだろう。場末のバーでのエピソードだが、オーナーに宿も食事も契約に入っているが酒は入っていないと宣言される。もっともバッドのエージェントがそんな契約にした理由が分かったのは映画が終わって大分経ってからだったが。
この映画はさわやかなハッピーエンドである。しかし何もかもうまく収まってしまうハリウッド風ハッピーエンドではない。その幸せにの裏には、失なったもの、あきらめなくてはならなかったものが代償となっている。
いろいろ考えた挙句、たしかにこの結末が一番良かったのだろうと納得したのは、映画館を出てから何時間も経ってからであった。お勧めの映画である。
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そんなバッドに昔のコンサートツアーの仲間、トミーの前座をやらないかと言う話がくる。冗談じゃないと一度は断るバッドだが、金のためにはやるしかない。
そしてコンサートのリハーサルが始まるのだが、ミクサーが悪いのか各楽器の音量バランスが悪い。メインゲストを引き立てるために前座の音響をわざと悪くするのは当たり前のことらしいがバッドは猛然と抗議する。そしてコンサートが始まるのだがここらあたりがこの映画のひとつの山場で、ちょっとじんときたりする。
バッドをジェフ・ブリッジスが演じている。中年のミュージシャンはデブなのが通例だと体重を増やしたらしいが、ぶよぶよのお腹はなかなかさまになっている。トミーを演じているコリンファレルもそうだが、驚くほど歌がうまい。電子技術の勝利なのか。
物語は細かいエピソードを積み重ねていく。バッドの周りにいる人たちの目が温かい。酒さえやめれば又昔のようにすばらしい曲を書けるのにと皆が思っているのだろう。場末のバーでのエピソードだが、オーナーに宿も食事も契約に入っているが酒は入っていないと宣言される。もっともバッドのエージェントがそんな契約にした理由が分かったのは映画が終わって大分経ってからだったが。
この映画はさわやかなハッピーエンドである。しかし何もかもうまく収まってしまうハリウッド風ハッピーエンドではない。その幸せにの裏には、失なったもの、あきらめなくてはならなかったものが代償となっている。
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蕎麦、翁
2010-07-02 / 外食
長坂には有名な蕎麦屋、翁がある。名人と言われている高橋さんの店だったのだが、2001年にお弟子さんが後を継いだ。
普通さくらんぼ狩りの後はお腹がいっぱいだし、お腹がちょっとゆるくなったりしたりするので昼食を抜くのだが、今年は大丈夫、お腹には十分余裕がある。翁へ向かった。
ちょっと前まで翁は大人気で、30分以上待つのが当たり前だったが、この数年簡単に入れるようになってきた。高橋さんの時代は知らないのだが、特に味が変わったとは思わないので理由は分からない。最近おいしい蕎麦屋が増えてきたことが影響しているのかもしれない。
いつものように「ざる」と「田舎」をいただく。
上品な量で一枚840円と言うのはちょっとなんだが、年寄りにはちょうど良いのかもしれない。
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普通さくらんぼ狩りの後はお腹がいっぱいだし、お腹がちょっとゆるくなったりしたりするので昼食を抜くのだが、今年は大丈夫、お腹には十分余裕がある。翁へ向かった。
ちょっと前まで翁は大人気で、30分以上待つのが当たり前だったが、この数年簡単に入れるようになってきた。高橋さんの時代は知らないのだが、特に味が変わったとは思わないので理由は分からない。最近おいしい蕎麦屋が増えてきたことが影響しているのかもしれない。
いつものように「ざる」と「田舎」をいただく。
上品な量で一枚840円と言うのはちょっとなんだが、年寄りにはちょうど良いのかもしれない。
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ブルーベリーの収穫
2010-07-01 / 収穫
さくらんぼ狩りのあと、ブルーベリーを栽培している同じく山梨県長坂にある小尾農園に回った。500円玉サイズのブルーベリーがあるらしい。
ところが今年はブルーベリーも生育が悪いと言うことで残念ながら大きなブルーベリーにはお目にかかれなかった。それでも奥様に話をいろいろうかがい、小ぶりだが、数日前に収穫したものを食べさせていただいた。
話の中で、ブルーベリーを大きく育てるのは思い切った剪定と摘果だということだったが、どちらも私の不得意なこと。せっかく伸びてきた枝を切るなどとても出来ないし、せっかくつけた小さな実を落としてしまうなど可哀想でできないのである。
今年も我が家の庭にあるブルーベリーが熟してきた。剪定も摘果もしていないのでとても小ぶりだが、味は良い。
硬貨のサイズと比較してみる。一番小さいのがあのサッカーの強いオランダの10セントで一番大きいのがイタリアの100リラ硬貨。ユーロになってこういう楽しみがなくなったのが残念だが、今年の我が家のブルーベリーは50円玉サイズ。
来年は心を鬼にして剪定と摘果をやろうと思っている。
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話の中で、ブルーベリーを大きく育てるのは思い切った剪定と摘果だということだったが、どちらも私の不得意なこと。せっかく伸びてきた枝を切るなどとても出来ないし、せっかくつけた小さな実を落としてしまうなど可哀想でできないのである。
今年も我が家の庭にあるブルーベリーが熟してきた。剪定も摘果もしていないのでとても小ぶりだが、味は良い。
硬貨のサイズと比較してみる。一番小さいのがあのサッカーの強いオランダの10セントで一番大きいのがイタリアの100リラ硬貨。ユーロになってこういう楽しみがなくなったのが残念だが、今年の我が家のブルーベリーは50円玉サイズ。
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