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風土記の丘農産物直売所

 サクランボ狩りのあとは甲府南インターそばにある風土記の丘農産物直売所で買い物三昧だ。

 今ちょうど、とうもろこしの時期のようで10本入りのダンボール箱が山のように積まれているが、それを地元民がまとめ買いをしていくので、見ている間になくなっていく。
 それでも今年は平日に来たおかげで「きみひめ」と「ゴールドラッシュ」を買うことができた。

風土記の丘農産物直売所

 特にきみひめは生でも美味しく食べることができると言うので期待して家に帰った。

 サラダに生のきみひめを乗せて食べてみたが、美味しい。



 フルーツのような甘みとシャキシャキとした歯ざわりがとても良い。

 風土記の丘農産物直売所では今週末もろこしフェアが開かれるようだ。山積みのもろこしも1時間ほどで売り切れてしまうらしいからお出かけになるのでしたら朝早く出かけることをお勧めします。
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さくらんぼ狩り

 ここ二年さくらんぼ狩りからご無沙汰していたが、久しぶりに出かけた。

 10年以上通っている山梨県の田中農園は塩山の中でも標高の高いところに位置している。高地の気候は昼夜の寒暖差が大きいことで知られていて、これが美味しいさくらんぼには必須とのことだ。

 さくらんぼ狩りの期間は非常に限定されている。イチゴなら一度収穫してもまた花をつけ実がなる。さくらんぼは一回勝負だからだ。

 インターネットでさくらんぼ狩りを6月2日の土曜日から始めるとの情報を確認し、最初の金曜日である今日出かけたのである。

 鈴なりのさくらんぼ。

山梨県 田中農園

 赤い宝石と呼ばれるのも納得の姿。

山梨県 田中農園

 制限時間は40分だが、そんなに食べられるものではない。それでも食べすぎたのかお腹がゆるくなって、昼食をとったお蕎麦屋さんで2回もトイレを借りることになってしまった。
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タニタのハカリの修理

 調理は科学実験だと思っているので温度計や秤などの計測器は欠かせない。

 そのタニタのハカリが不調になってきた。ゼロ点が安定しないのである。寿命かとも思ったが分解してみた。

タニタのハカリ 修理

 水気の多い台所で使っているからか回路基板上の部品端子が腐食しているようだ。

タニタのハカリ 修理

 掃除機で吸ってから無水アルコールで洗った。

タニタのハカリ 修理

 電源をいれるとピタリと0表示になるようになった。修理完了。

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山菜の処理

 山菜採りから帰ると、さあこれからが大変。

 夕方の4時位まで山菜を取り、温泉につかってのんびり帰ってくると家につくのが夜中の11時位になる。わらびとゼンマイは出来るだけ早く処理したほうが良いと宿のおかあさんにいわれたので、お湯を多量に沸かし始める。

 蕨はおよそ1キロくらい採ってきた。ボールに入れ10グラムの重曹をふりかけてから熱湯をたっぷりかけて一晩置く。

わらび アク抜き

 翌朝水を取替えてアク抜きをする。

わらび アク抜き

 ゼンマイは800グラムほど採ってきた。

ゼンマイ

 熱湯にゼンマイを投入し、3分ほど茹で、取り出して冷ます。

ゼンマイ アク抜き

 冷たくなったら茎を指でしごき、綿毛と葉を取り除く。



 ザルに広げて乾燥させる。

ゼンマイ 乾燥

 天日で乾かし、1時間毎に よく揉む。

ゼンマイ 乾燥


 今年は梅雨入り前だったので一日で十分乾燥した。このまま保存し9月頃から食べられるとのことだった。
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山菜採り

 今年も尾瀬戸倉スキー場へ山菜採りに出かけた。

 今年は天気が良かったので山菜の成長も早いだろうと2週間ほど早く、梅雨入り前に出かけたのである。

 スキー場の管理会社から入山の許可を頂いてから山に入る。

山菜採り 入山許可証

 まるで夏の雲のよう。

尾瀬戸倉スキー場 夏

 お目当てのフキはたくさん採れそうだ。

フキ

 小さなきれいな花も咲いている。



 フキとわらびとゼンマイをたっぷり採って今年の山菜採りは終わった。
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