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数独とフリクションボールペン

 最近ハマっているもの、、、数独とフリクションボールペン。

 日本発祥の数独は数字を使ったパズルで、英国のタイムス紙が連載するようになってから世界的に大ブームになった。10年位前には毎週タイムスのホームページにアクセスし問題を印刷して遊んでいた。



 だんだん慣れてくると簡単に解けるようになってきて、飽きてしまったのだが、最近本屋で見かけた超難問。



 この俺様に挑戦しているのか、と思わず買ってしまった。

 第一問は2日がかりで、闘志がムラムラと湧いてくる。

 数独をやるときは鉛筆と消しゴムが必需品なのだが、B程度の濃さの鉛筆では老眼の目には苦しい。くっきり書けるボールペンが良いのだが、消せないし。と思っていたら、消せるボールペンがあるというではないか。



 パイロット社のフリクションボールペン。

 おしりに付いている樹脂でこすって熱を与えると消えてしまうという原理らしいが、これが便利。くっきり見えて簡単に消すことができる。おまけに2色使い分けることができるのでとても考えやすいのだ。

 数独を解いていて一番ショックなのが終盤に来て矛盾を発見すること。どの順番で解いてきたかなど覚えているはずもないので、間違った時点まで戻ってやり直しなどできるわけがない。全部消して最初から始めるのが一番手っ取り早いのだ。

 上の写真の青い四角いものが広い面積を消すための消しゴム。しかし熱で消えるのなら、、、

 ドライヤーでも良いはずだ。



 見事消えてくれる。

 隣のページも裏のページも綺麗さっぱり消してくれるのが難点だが、世の中便利になったものだ。

 ナンプレ超難問の難しさはちょうどよい程度で、楽しく遊ぶことができる。先ほどのタイムス社の問題集にはDifficultの上にFiendishがあり、これは難しい。2割位は解くことができないでほってある。この上にSuper Fiendishというのもあるらしいから、本当に難問にチャレンジしたい方はそちらをどうぞ。




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (panco)
2014-09-18 23:11:11
数独私もハマりました !
私はニンテンドーDSでソフトを貸してもらって、仕事の合間にこそこそと・・・(こらこら・・・)
ひと月ほどかけてクリアしました。
その後、超難問の雑誌を私も買いましたが
あまりの難しさに嫌になってやめました・・・。
間違えて消すたびにページがぐちゃぐちゃになって、印刷してある文字まで消えてくるんだもの~。

フリクションボールペン、友達に貰いましたが重宝しています。
ドライヤーでも消せるなんてびっくり !
広範囲の時はいいですね。
何回消してもきれいなままなら、数独にはもってこいだわ~。
またやろうかしら・・・
 
 
 
Unknown (kumasan114)
2014-09-20 13:12:51
フリクションボールペンは数独のために生まれてきたようなものですね。是非またSUDOKUを始めてください。加齢によるなにやらを改善する効果も実感していますし。

また、実験魂もムラムラと湧いて来ます。温めて消えるなら、これを冷やすとどうなるか。冷凍庫に入れると、消えていた文字が、また浮かび上がってきます。

秘密指令を書くのに最適です。もちろん読み終わったらまたドライヤーをかけると、指令は自動的に消滅します。
 
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