滋賀県の新居のほうは、着々と工事が進み、基礎が出来上がっているようです。今の家から車で2時間かかるところなので「ちょっと見に行く」ということができないのですが、ミサワホームの建設担当の方がこまめに写真をメールで送ってくれるので、様子はよくわかります。
今の家を建てた頃は、やっぱりその前に住んでいた所から遠かったので、たまに見に来て「え~っ!もう、こんなにできてるぅ!!」と驚いた記憶がありますが、工事の途中経過は良くわかりませんでした。
その日に撮った写真でもすぐにメールで送ってもらえるなんて、20年近く前には想像できませんでしたネェ。(こんな、ブログなんちゅうもんも・・・ね ^^;)便利になったなぁ~~~。
まぁ、なにかと「アナログ」な部分を引きずっていて、それはそれで良いと思ってる世代の私達夫婦だけど、「便利な情報」から完全に置いていかれる事だけは避けられるように頑張らねば!!
はい、今の家です。
引越し間近になって焦らないようにと、ボチボチ捨てる物と持って行くものの選別をしていますが、「引越し」前提の目で見てみると、使っていないモノ・着ていない服・もう読まない本!つまり、いらないモノだらけ!!
「もったいないなぁ」「まだ使える(着られる)なぁ」と思っても、死蔵してるだけでは結局ゴミなんですよねぇ・・・
もう少し早い段階で手放す事を決めたら、まだ中古品として売ったり譲ったりできたかもしれないモノもあっただろうに「アンティーク」までにはならない、ただ古臭いだけの家具や着るものやアウトドア用具・・・それに+αの紙系のモノや端布などなど。
それらの「ゴミ」と、今は使っているけど、新居には「ごめんなさい必要ないのよ」と、捨てて行かねばならない家具や家電も有って、我が家は「ゴミ屋敷」だったという訳です。
写真は、ためていた日曜大工の端材や剪定枝です。キャンプの薪として「使う予定」は有るモノだったんですが、こんなもので引越し荷物は増やせんやろ~!と、先日清掃工場に搬入して燃やしてもらいました。(これはかなり「もったいない」気がしたのですが、しょうがないですネェ)