昨日、樹木にやる寒肥の油粕などを買いに園芸店へ・・・
雪がちらつく中お店に一歩足を踏み入れると、そこは春爛漫のお花畑でした~
サクラソウの仲間のプリムラやクリスマスローズ、パンジーやビオラ、エトセトラ・エトセトラ。。。
特に目を引いたのが色とりどりのプリムラ!最近は淡いパステルカラーやグラデーションの有る花弁のものなど、もう目移りがしてしまってどれかに決められないほど多様化してます。
肥料を買いに行ったのに、まだまだ寒さが厳しいのに・・・プリムラとすでに開花しているクリスマスローズも買いこんでしまったんです~。
早速、高さの違うプリムラと家に有ったラムズイヤー(白っぽい葉っぱ)の組み合わせで、こんな寄せ植え鉢を作りました。
今日は良いお天気で、写真で見ると暖かそうですが、外に出るとキーンとした寒さ、結局肝心の寒肥えをやる作業はまだできていません(^^ゞ
元からあったガーデンシクラメンやヒューケラの鉢と合わせて、デッキの上はほんの少し春の気配です。 プリムラもガーデンシクラメンも耐寒性が有る花なので、霜や雪に気を付けて凍らせなければ大丈夫と言う事です。
波板の屋根のおかげで霜が降りることがないので、いい感じ♪
クリスマスローズは私の好きな一重の花弁で、一見普通の白い花に見えるのですが、下からのぞきこむとピンクの縁取りがあって、花の中心も綺麗です(^v^)
で、庭に地植えにしている2~3年もの(?)のクリスマスローズ達はと言うと・・・
根元を確認してみると、小さな蕾が出ているものも有りましたが、まだやっと花芽が顔を出したばかりのものも・・・昨年ひと夏を過ごした葉はあまり綺麗では有りませんが、花芽を雪や霜から守ってくれているのかなぁと思いますので、まだしばらくこのままで、暖かくなってきたらあまりに汚い葉っぱは切り取ろうと思ってます。でないと花がほとんど見えません。。。