都庁でNYの歴史的建造物を見る

都庁の展望室で開かれている写真展「The Landmarks of New York」が今日までだ！
と言う事に4時過ぎに気がついてしまい、慌てて行って来ました。
（昨日だったら展望室は夜11時まで開いていたそうで・・・）
→　asahi.comの紹介ページ
全部で81の建築の写真が展示されていて、詳細な解説も付けられていたのですが、
如何せん30分では・・・（反省）。
そこで係りの人に聞いて展示作品リストを貰ったのですが、
なんと建築名とその写真を撮った写真家の名前しか載っていない。
→　件のリスト（主催のモルガン・スタンレーのページ）
う～ん、写真展の展示作品のリストだからそうなってしまうのか・・・。
で、どうしても詳しく知りたい人は分厚い洋書を買うしかないのだ（笑）。
↓ちょっと見せてもらったんだけどなかなかいい本なので欲しいかもしれない。

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写真はニューヨークのとある集合住宅。
ランドマークの名称は「チャーリー・パーカー居住地」
日本風に言うとチャーリー・パーカー居所、となるのでしょうか。
特にジャズに詳しくなくてもなんとなく嬉しいですね。
因みにNYのランドマークは1,000以上、年代は1640年代から新しいものは1960年代まで、
対象物も建築から街路灯までと幅広く選定されている模様。
日本では広島のピースセンターなどの戦後の建築が先日初めて重文になったばかり、
これを突破口に文化財は戦前まで、みたいな変テコなラインを引くのはやめて
どんどん登録や指定を進めて欲しいものです。

ソコニーハウスに関して戦後建築は文化財としての指定対象と考えていない、という暴言を吐いた横浜市は反省するように。

新宿が落ち着く

三井ビル足元のサンクンガーデン。どっかにそっくりとか悪口も言われてましたが、下手なオリジナリティよりずっとよい。

モナリザだったのか！

滝川クリステルさんの傾きについて、です。

ネット現代に彼女に関する記事がでていたのですが、
それによるとあの微妙な角度はモナリザを研究して決めたそうです。

以上。

キャスターネタとしては草野満代さんは番組終了後ご近所の銭湯でリフレッシュするらしい、
という話の方が当ブログには相応しいと思っていたのですが、
草野さんの微笑みもあの微妙な角度には勝てなかったのでした。