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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
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堪能!フアナ・モリーナ
と言う訳で行って来ました。フアナ・モリーナの恵比寿リキッドルーム公演。
オールスタンディングだからどうせ立ちんぼさ、と思って行ったんですけど
ライブハウスには若干の椅子もある訳で(行きつけていないのでこういった事実を忘れちゃうんです)、
運良くぽっつりと置かれていた椅子にありつけて本当によかったっす。
登場まで2時間以上も待たされたんで、本当に助かった。。。
さて、そのフアナの登場は9:40過ぎ、シンプルなワンピースでアコースティックギターを抱えて登場。
ステージには彼女とキーボード(2台?)となにかしらの制御機器がマウントされたラックのみ、とってもシンプルです。
良く分からないけど彼女が弾いたり歌ったりしたフレーズがループになってリピートされるようになっているらしく、
それらのループが重なって創りだされた音響空間(フリッパートロニクス!?)の中で
不思議な節回しを結構ガシガシギターをかき鳴らしながら歌うという展開。
癒し系的な言われ方もする彼女の声ですが、なかなか芯の通った強い声でもあります。
これは昔デビッド・シルビアンの時も感じた事なのですが、やっぱり良いボーカリストの声と言うのは
レコードではふにゃふにゃっぽく聴こえても「輪郭がはっきりしている」、ということ。
そのあたりの「声の魅力」が堪能できるのがやっぱりライブの醍醐味かもしれませんね。
当初はやや硬い感じで「上手い訳ではない?」と思った彼女のボーカルも
特にラストの曲では超絶的に凄く、鳥肌モノでございました。
あと、余談的なことですが、アルバムに犬の鳴き声が入って当然SEかと思っていたのですが、
な~んと全部彼女の声であることが判明。変な人だ(笑)
アンコールでは「どうもありがとー、でもやる曲がないのが問題なのよね~」と言いつつ
ファーストアルバムの「ララ」からの曲を披露してくれたのですが、
このアルバムの曲は結構普通なんで、「普通に上手い」ことがよ~く判りました。
やっぱロバート・ワイアットしてるスザンヌ・ヴェガというのは言いえて妙だな。
アルゼンチン共和国大使館のHPをみると、明日は大阪で、そして25日は京都での追加公演があるので、
関西方面の方は必ず行くように!絶対にお勧めです。
オールスタンディングだからどうせ立ちんぼさ、と思って行ったんですけど
ライブハウスには若干の椅子もある訳で(行きつけていないのでこういった事実を忘れちゃうんです)、
運良くぽっつりと置かれていた椅子にありつけて本当によかったっす。
登場まで2時間以上も待たされたんで、本当に助かった。。。
さて、そのフアナの登場は9:40過ぎ、シンプルなワンピースでアコースティックギターを抱えて登場。
ステージには彼女とキーボード(2台?)となにかしらの制御機器がマウントされたラックのみ、とってもシンプルです。
良く分からないけど彼女が弾いたり歌ったりしたフレーズがループになってリピートされるようになっているらしく、
それらのループが重なって創りだされた音響空間(フリッパートロニクス!?)の中で
不思議な節回しを結構ガシガシギターをかき鳴らしながら歌うという展開。
癒し系的な言われ方もする彼女の声ですが、なかなか芯の通った強い声でもあります。
これは昔デビッド・シルビアンの時も感じた事なのですが、やっぱり良いボーカリストの声と言うのは
レコードではふにゃふにゃっぽく聴こえても「輪郭がはっきりしている」、ということ。
そのあたりの「声の魅力」が堪能できるのがやっぱりライブの醍醐味かもしれませんね。
当初はやや硬い感じで「上手い訳ではない?」と思った彼女のボーカルも
特にラストの曲では超絶的に凄く、鳥肌モノでございました。
あと、余談的なことですが、アルバムに犬の鳴き声が入って当然SEかと思っていたのですが、
な~んと全部彼女の声であることが判明。変な人だ(笑)
アンコールでは「どうもありがとー、でもやる曲がないのが問題なのよね~」と言いつつ
ファーストアルバムの「ララ」からの曲を披露してくれたのですが、
このアルバムの曲は結構普通なんで、「普通に上手い」ことがよ~く判りました。
やっぱロバート・ワイアットしてるスザンヌ・ヴェガというのは言いえて妙だな。
アルゼンチン共和国大使館のHPをみると、明日は大阪で、そして25日は京都での追加公演があるので、
関西方面の方は必ず行くように!絶対にお勧めです。
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